新型ロードスターRFの色・カラー紹介! 人気カラーはどれだ?

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マツダの新型ロードスターRFの色・カラーは何色あるでしょうか?

新型ロードスターRFの色・カラーの情報や、人気のカラーをご紹介します。

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新型ロードスターRF全色紹介

新型ロードスターRFには全6色展開になります。

ソウルレッドプレミアムメタリック

特別塗装+54,000円

マツダのイメージカラーになる位、マツダというとこのワインでもなく新鮮な赤というわけでもない微妙なレッドメタリックを思い浮かぶ方も多いと思います。

このソウルレッドプレミアムメタリックは『匠塗 TAKUMINURI』が生んだマツダの情熱を象徴したカラーです。

生命力にあふれたエネルギッシュな強さと鮮やかさ、濁りのない深みと艶感をさらに進化。

瑞々しく艶やかな透明感を実現した「ソウルレッドクリスタルメタリック」が、魂動デザインの造形美をより質感高く際立たせます。

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引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/feature/design/

セラミックメタリック

クールさと艶やかさの新発見、陶器のような緻密な硬質感を表現した新しい色。

その表情は光によって変化し、普段はソリットな雰囲気でキャラクターラインを強調し、明るい光の下ではハイライト部分が艶やかに輝きます。

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引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/feature/design/

ジェットブラックマイカ

ルーフのブラックとの一体感が一番際立つブラックです。

タイヤやホイル、各パーツとの融合性もかなり優れた仕上がりになっているジェットブラックマイカ。人気がある不動のカラーです。

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引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/feature/design/

マシーンプレミアムメタリック

鉄の塊を思わせる、金属的なカラーです。

艶やかでありシンプルであり夜間ではブラックに見えることもあるカラー。

お洒落なカラーで人気カラーです。このマシーングレープレミアムメタリック+内装色オーバーンが「オートカラーアウォード2016」でグランプリを受賞しました。

職人の手業に迫るリアルな金属感を表現、「機械の持つ精緻な美しさの追及」をテーマに、力強い陰影のコントラストと表面の緻密を高次元で両立することであたかも鉄のインゴット(金属を精製して一塊にしたもの)から削り出したかのようなリアルな金属質感を実現したカラーです。

「匠塗TAKUMINURI」のさらなる進化が生んだまさに熟達した職人の手塗りにも迫る質感です。

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引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/feature/design/

ブルーリフレックスマイカ

男の子のスカイブルーカラーですが、どことなく少しくすんだブルーなので、大人の男性にもとてもすんなり乗れるカラーです。

光の当たり具合で車のラインが良く際立ち、色の見間違いと思えるほど、グレーに見えたり水色に見えたり紫色に見えたりする素敵なカラーです。

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引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/feature/design/

クリスタルホワイトパールマイカ

特別塗装+32,400円

膨張色でもあるカラーで一回り車体が大きく感じます。

パールのはなつ柔らかな輝きがボディーの滑らかな曲線を強調させます。

リセールバリューの良さからも人気のカラーになります。

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引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/feature/design/

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新型ロードスターRF人気カラーランキング

新型ロードスターRFの人気カラーランキングをリサーチしてみました。

1位・・マシーングレープレミアムメタリック

やはりこのカラーただものじゃないです。光の見方によってだいぶイメージが変り、鉄の塊のような重厚且つ高級な質感です。

「匠塗TAKUMINURI」独特の、高精度で規則的に並んだ高輝度アルミフレームが、滑らか且つシャープにハイライト部を輝かせ、シェード部は2層のカラー層が重なり合った深みのある黒味の強いグレーを実現し、光の強弱によって豊かな表情を変えるカラーが、魂動デザインのプロポーション、エッジ、面構成の美しさを際立たせます。

実際、街中で新型ロードスターRFを見かけることが多くなってきましたが、私が確認した色は大体このマシーングレープレミアムメタリックでした。

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引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/feature/design/

2位・・ソウルレッドプレミアムメタリック

マツダをイメージさせるレッドになります。

初代のユーノスロードスターのソリットな赤も印象深いですが、この深みをおびた高級な宝石を思わせる質感は、初代から生き続いてきているマツダのソウルカラーと言えるでしょう。

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引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/feature/design/

2016年12月に発売開始された新型ロードスターRFですが、2017年1月末時点での販売台数人気カラーでもこの2つのカラーが人気です。

「マシーングレープレミアムメタリック」は、販売台数全体の48%と、ほぼ半数の方が選んでいます。

「ソウルレッドプレミアムメタリック」は20%で全体の4分の1の方が選んでいます。

やはり『匠塗TAKUMINURI』カラーは全体の7割を占め上質な質感のカラーの人気は強いです。

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新型ロードスターRFの『匠塗TAKUMINURI』

マツダはボディカラーや塗装にもおおきな力を注いでいます。

この『匠塗TAKUMINURI』ってどんな塗装なのでしょう?

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引用:http://www.mazda.co.jp/beadriver/design/takuminuri/

マツダは動きや躍動感の表現に一貫して注力しつつ車のデザインに取り組んで2010年からデザインテーマとして『魂動(こどう)-Soul of Motion』をコンセプトに「クルマはアート」だという想いからボディカラーに対して『魂動デザイン』を取り入れています。

『魂動』の美しさが際立つ磨き抜かれた質感の相乗効果として『匠塗TAKUMINURI』が生まれました。

熟達した職人の手塗りにも迫る、特別な塗装技術。カラーも造形の一部だからこそ、マツダは独自の色を追及しています。

匠の技が生み出した色が、魂動のカタチを際立たせています。

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引用:http://www.mazda.co.jp/beadriver/design/interview/10_1/

新型ロードスターRFに採用されている『匠塗TAKUMINURI』の『ソウルレッドプレミアムメタリック』と『マシーングレープレミアムメタリック』は新型ロードスターRFの滑らかなボディラインとクルマとしての躍動感を飛躍させるカラーです。

職人の手塗りに匹敵するかのような質感を量産化することに成功した『匠塗TAKUMINURI』イメージとエンジニアリングが重なり合い、カタチを際立たせる特別な色です。

長年積み重ねてきた業界をリードする塗装技術があったからこそ、マシーングレープレミアムメタリックを表現したのです。

生きたクルマを作りたい。クルマの形にとらわれず純粋に生命感を形にするチャレンジと、マツダがそのデザインの歴史の中で培ってきた高い造形力『匠の技』によって成し遂げられました。

マツダの情熱とこだわりを強く感じる塗装技術です。

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引用:http://www.mazda.co.jp/beadriver/design/interview/10_1/

このマシーングレープレミアムメタリックは言葉や写真では中々カラーの表現力が伝わりにくい色です。

実車を見ていただくのが一番なのですが、トヨタのアクセラにも採用されているマシーングレープレミアムメタリックを日中や夜間など色の変化を撮影している方がいらっしゃましたので、少しカラーの見え方を検証してみましょう。

日中のマシーングレープレミアムメタリック

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引用:http://www.learninghacker.com/entry/2016/08/14/000000

夕方のマシーングレープレミアムメタリック

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引用:http://www.learninghacker.com/entry/2016/08/14/000000

夜間のマシーングレープレミアムメタリック

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引用:http://www.learninghacker.com/entry/2016/08/14/000000

同じ車でも、光の当たり具合や時間帯によってこんなに違って見えます。日中は少し紫がかったグレーに見えたり、夜間はブラックに使いグレーに見えたりと表情が豊かなマシーングレープレミアムメタリックです。でも、このカラーは是非、実車で確認してもらうことが一番だと思います。
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まとめ

新型ロードスターRFのボディカラーについて調べさせていただきました。

マツダのボディカラーやデザインに関する技術力には感心するものがあります。

実際、街中で見たマシーングレープレミアムメタリックは“鉄の塊”と思わせる綺麗なカラーとクルマのかっこいいスポーツカーたるデザインがすぐ目に付きました。

ピカピカした鉄の塊のスムースなボディラインがカッコイイですね。

近所にマツダの新しいショールームが出来たのですが、そこのショールーム自体のデザインもインテリア関係の事務所ではないかと思うほど、重厚且つ高級感あるショールームになっています。

マツダのデザイン力は侮れないですね。デザインだけでなく、クルマを只の移動の道具でなく、運転を楽しむ、クルマを楽しめる技術や目標が大いに伝わってきます。

是非一度近所のマツダショールームで新型ロードスターRFのマシーングレープレミアムメタリックをぜひ見てください。

キャッチ画像引用:https://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/

この記事を書いた人

マーサ
定年を過ぎ時間をもて余しています。たまのドライブには湘南・鎌倉・箱根エリアを乗りまわしています。



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