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マツダの新型ロードスターRFのエコカー減税はどれぐらいでしょうか?
新型ロードスターRFのエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。
新型ロードスターRFのエコカー減税・豆知識
『エコカー減税』をちゃんと答えられる方って少ないと思うのですが、皆さんはどんな税金が減税対象になるのかご存知ですか?
新車を購入するにあたってはちゃんと知っておかなきゃいけない減税対策です。簡単にご紹介させて頂きます。
引用:http://torack7.blog.fc2.com/blog-entry-150.html
そもそもエコカー減税対象税金は、自動車取得時にかかる自動車取得税・車検や登録時にかかる自動車重量税の2つが減税される処置です。
「自動車税は?」と思われる方が多いですが、自動車税に関しては『自動車グリーン化特例』と言われる部類に入ります。
多くの方は、この3つ合わせてエコカー減税だと思われている方が多いようですね。
現在適用されているエコカー減税・グリーン化特例は平成27年度燃費基準と平成32年度燃費基準に元ずく減税率が実施されていますが、この燃費基準も、今年の4月から自動車重量税と取得税の減税及びに各種特例処置及び自動車税のグリーンカー減税について簡素化、自動車ユーザーの負担軽減、グリーン化等を図る観点から見直したうえに2年間延長されます。
延長されるだけなら問題ないのですが、メーカーでのエコカー販売や街中でのエコカー所有者が増えてきた現状からでしょうか、減税率が今の基準よりももっと厳しい基準になります。
今まで減税対象だったクルマも減税対象から外されたり、減税率が低くなって税金を多く払わなければいけなくなります。
引用:http://www.mlit.go.jp/common/001084656.pdf
現在のエコカー減税の期間は?
自動車取得税は平成29年3月31日までに新車登録・届け出した車両分まで有効。
自動車重量税は平成29年4月30日までに新車登録・届け出された車両まで有効。
グリーン化特例の自動車税に関しても平成29年3月31日までの新車登録車で翌年度まで有効。
因みに、平成32年度燃費基準とは、
◆平成32年度までに達成すべき目標基準値として定められ、ガソリン、軽油またはLPガスを燃料とする常用自家用車が対象となります。
◆平成27年度燃費基準と同様に『トップランナー方式』の考え方に基づき策定され、ガソリン乗用車の場合平成27年度燃費基準平均値に対し19.6%の向上率となっています。
2017年4月に改正される新エコカー減税ですが、基準値の見直しにより今まで以上に厳しくなると予想されています。
電気自動車などは今まで同様の免税対象が予想されていますが、重量税と取得税に関しては2017年度と2018年度と税率が変わり、税金が高くなることもあり得ますね。
また、消費税が10%に上がった場合は『自動車取得税』が廃止になるという予定もありましたが、消費税8%据え置きに伴い、取得税もそのまま継続する形のようです。
新型ロードスターRFに関しては全グレードエコカー減税の対象とはなっていません。スポーツカーで走りを追及する方にエコカー減税を気にされる方も少ないのでしょうか。
新型ロードスターRFのエコカー減税
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/feature/design/?link_id=sbnv
新型ロードスターRFにはエコカー減税の対象グレードはありません。一般の税率を払うことになります。
それでは果たしていくらの税金がかかってしまうのか表にまとめてみましょう。
上記自動車税は12か月分の金額になっています。購入月により金額が変わってくる場合がございます。
重量による重量税の違いは多少ありますが、14万円~15万円程度が税額の合計になります。
引用:http://oneroom-invest.com/?page_id=84
その他にもリサイクル費用や自賠責保険代金、登録費用など、車両本体以外にも随分かかってしまいます。大体車両本体価格の1割減位を諸費用で考えておけば安心ですね。
ライバル車とエコカー減税の比較
エコカー減税対象でない新型ロードスターRFですが、ライバル車とされているトヨタ86などの税金はどうでしょう?少し調べてみました。
トヨタ86に関しても新型ロードスターRF同様にエコカー減税対象ではありませんでした。やはり、スポーツカーにエコカー減税はあり得ないのでしょうか?
ベンツCクラスカブリオレやアウディA5カブリオレなど同じオープンスポーツカーでもちゃんとエコカー減税対象車種です。
そもそもエコカー減税の基準はCO2の排出量基準と車重区分での燃費が関係してきます。新型ロードスターRFでは燃費基準のクリアはあっても車重の比率でみるとエコカー減税対象車でなくなるようです。
ベンツCクラスカブリオレ 1490kg
引用:http://www.mercedes-c.jp/cabriolet/?csref=_sem_google_adws:ccabriolet_1609&gclid=CjwKEAiAoaXFBRCNhautiPvnqzoSJABzHd6hhWreOff6IaguFrG7V-mtfoZTgtd6S-Gd4TWKgQfy7BoCR4zw_wcB
アウディA5カブリオレ 1860kg
新型ロードスターRF 1100kg
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/grade/?link_id=sbnv#roadsterrf
車重の軽さからエコカー減税対象でないようです。
引用:http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr1_000028.html
⇒ 新型ロードスターRFを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ!
まとめ
新型ロードスターRFのエコカー減税について調べさせていただきました。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/feature/design/?link_id=sbnv
色々なサイトの情報を見てみても、やはりスポーツカーにエコカー減税を求めている方は少ないようですね。
エコカー減税を気にする方はやっぱりハイブリットのレギュラーガソリンや電気自動車を選ばれた方が良いのかもしれません。
新型ロードスターRFのような車重を軽くして走行性能を高めているこの種の車にはエコカー減税は向かないようです。
まあ、少しは減税されたらうれしいですが、車重の軽さがロードスターのセールスアピールでもあるので、仕方ないですね。
引用:http://clicccar.com/2017/02/19/444677/
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