マークX“GRMN”もう完売！？スペックや馬力、価格が気になる！中古は手に入るの？

マークX“GRMN”が2019年1月に受注受付を開始！

しかし、マークX“GRMN”はなんと350台の限定販売と発表されており、早くも完売間近、との声が挙がっています。

そんなマークX“GRMN”ですが、中古は出るのでしょうか？

今回は、気になるマークX“GRMN”のスペックや馬力、価格などとともに、最新情報をお届けしていきます。

マークX“GRMN”のスペックや馬力、価格はいかに！？

引用：https://toyota.jp/gr/grmn/markx/

マークX“GRMN”といえば、TOYOTA GAZOO Racingが開発しているスポーツカー。

ちなみにご存知の方も多いかもしれませんが、マークX“GRMN”の「GR」はGAZOO Rasingの略。

そして、マークX“GRMN”の「MN」は、マイスター・オブ・ニュルブルクリンクの略なんです。

その名前からも、マークX“GRMN”はドイツのニュルブルクリンクに対する敬意が感じらるネーミングということが分かりますよね。

そんなマークX“GRMN”は、「GRシリーズ」の中でもトップに君臨している、TOYOTAきっての超こだわり車と言えます。

つまり、TOYOTAの最新で最高のトップレベルの技術を詰め込んだ車が、マークX“GRMN”ということ。

そんなコンプリートカーとも言える、マークX“GRMN”のスペックや馬力について詳しく見ていきましょう。

マークX“GRMN”の注目のスペックや馬力は？

引用：https://toyota.jp/gr/grmn/markx/

マークX“GRMN”のスペックでは、

• ４本出しマフラー
• 19インチBBS製アルミホイール
• フロントタイヤ（235/40R19)
• リアタイヤ(255/35R19)

といった専用装備が魅力的。

それに、新型のマークX“GRMN”は車体の重心を低くし、かつボディの剛健さを手に入れているんですね。

というのも、マークX“GRMN”は町工場で252箇所にも及ぶ、スポット打ち増しを行なっています。

これよって、マークX“GRMN”はコーナリングも軽やかに、揺り返しも気にならなくなりました。

つまり、マークX“GRMN”はさらに爽快な走りを堪能できるスペックとなっています。

引用：https://toyota.jp/gr/grmn/markx/

また、マークX“GRMN”自慢の馬力にも直結する搭載エンジンは、「2GR-FSE」型。

これは、3.5LV6の直噴・ポート噴射型のデュアルインジェクター式。

このような大排気量FRセダンのマークX“GRMN”は、トランスミッションは初代のものを踏襲しているんですね。

しかし、ハイギアード化されることでシフトストロークも楽しめ、何よりこの大排気量を存分に活かせるスペックとなっていて馬力も十分。

そんなマークX“GRMN”のカラーは、

• シルバーメタリック
• ブラック
• ダークレッドマイカメタリック
• ホワイトパールクリスタルシャイン
• プレシャスブラックパール

という５色のラインナップ。

なお、下の２色はオプションとなっています。

カラーの名前からして豪華さを感じられるが、TOYOTAがこだわり抜いたマークX“GRMN”にふさわしいと言えますね。

マークX“GRMN”の気になる価格は？

マークX“GRMN”は350台限定の完全受注生産で、こんなに魅力的なスペックだったとしても、やはり気になるのは価格ですよね。

そんなマークX“GRMN”の希望小売価格としては、実際のところ、513万円に設定されています。

先代のマークX“GRMN”が540万円だったことを考えれば、若干価格が下がっていると考えられますよね。

しかし、これにはちょっとした仕掛けがあるんです。

実は、先代で標準装備されていたマークX“GRMN”らしさの根源とも言えるルーフは、27万円の「オプション」という設定になっているんですね。

マークX“GRMN”の新型の価格が下がって、買いやすくなったと喜んでいた人にとっては意外な盲点だったかもしれません。

でも、驚くべき点はこれだけじゃないんですね。

なんと、このマークX“GRMN”のルーフは10kgもの軽量化に成功したカーボンファイバー社のルーフ。

10kgも軽量化すれば、自慢のマークX“GRMN”の走りもまた随分違った楽しみ方ができると予想できますよね。

つまり、このマークX“GRMN”のルーフを選択すれば、マークX“GRMN”の価格は540万円。

そう、先代のマークX“GRMN”と同じ価格となります。

マークX“GRMN”のスペックをとっても、価格としては決して安いとは言えない価格ですよね。

引用：https://toyota.jp/gr/grmn/markx/

だから、マークX“GRMN”の価格を見て、まだ悩んでしまっている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、マークX“GRMN”は350台の限定生産です。

本当にマークX“GRMN”が欲しいなら、もう迷っている暇はあまり無いと言えるでしょう。

マークX“GRMN”はもう完売なの？中古は出てくる？

引用：https://toyota.jp/gr/grmn/markx/

マークX“GRMN”はもうすでに完売間近、という情報も入ってきています。

何度もお伝えしているように、2019年1月に受注開始したマークX“GRMN”は350台限定。

しかも、マークX“GRMN”が早々に完売する見込みなのは、その限定台数だけが理由ではないんですね。

実は、マークX“GRMN”は今回いっぱいで生産が終了する見込み。

そう、つまりこの機会に、是が非でもマークX“GRMN”を手に入れたい！という人たちが殺到しているんです。

これは、350台の受注生産枠もどんどん埋まっていると考えた方が良いでしょう。

しかも、何の猶予もなく、350台の受注が完了した時点でマークX“GRMN”の注文受付は終了してしまいます。

後悔したくない、という人は、マークX“GRMN”が完売する前に何としてでもマークX“GRMN”を手に入れるようにしましょう。

しかし、マークX“GRMN”ほどの人気車が、どうして生産終了となるのか不思議に感じている方もいるかもしれません。

確かに、マークXシリーズは2009年の発売開始後から、2013年にはG’sが販売。

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そして、2015年にはマークX“GRMN”が発売、という流れ。

このことからも、マークXシリーズは売れ行きが好評で、マークX“GRMN”ファンがたくさんいるのも伝わってきますよね。

しかし、ここ最近では、

• クラウン（マークX“GRMN”と同じくFRセダン）
• カムリ（FFであるものの、マークX“GRMN”と同車格）

これらの車種に比べると、どうしてもマークX“GRMN”の売り上げの不振が顕著なようなんです。

そのような背景もあり、マークX“GRMN”は惜しまれつつもこの度の受注生産で完売次第、生産終了に。

だからこそ、この機会を逃さずにマークX“GRMN”を手に入れて欲しいんですよね。

でも、マークX“GRMN”の中古を手に入れればいいや、と考えている方もいるかもしれませんね。

しかし、これだけ高スペックのマークX“GRMN”ですから、なかなか手放す人がいないとも考えられます。

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それに受注限定生産ですから、基本的に、本当にマークX“GRMN”が欲しい人でなければ購入まで至らない。

そんな人がマークX“GRMN”を中古に出すとはなかなか考えにくいですよね。

そんな中でも、運よく中古が出回ったとしても、価格が高騰することは必至と言えるでしょう。

マークX“GRMN”は生産終了なわけですし、まさにプレミアムな中古価格になることは予想できますね。

マークX“GRMN”が完売するのは時間の問題です。

少しでもマークX“GRMN”が気になる場合は、無理をしてでも購入しておいた方が良いと言えるでしょう。

マークX“GRMN”のまとめ

引用：https://toyota.jp/gr/grmn/markx/

マークX“GRMN”のスペックや馬力、価格や中古情報についてお伝えしてきました。

何度もお伝えしているように、マークX“GRMN”は完売間近です！

この機会を逃すと、あとでマークX“GRMN”を欲しいと思っても手に入らない可能性が高いと言い切れますよ。

何としてでも完売前にマークX“GRMN”を手に入れて、その豪快な走りを体感してみてくださいね。

キャッチ画像引用：https://toyota.jp/gr/grmn/markx/