新型マークXの燃費情報! 実燃費はどれぐらい?

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トヨタの新型マークXの燃費はどうでしょうか?

新型マークXの燃費、実燃費などの情報をご紹介します。

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エンジンの概要

新型マークXは2タイプのエンジンを採用しており、どちらも環境と走りの両立を目指して開発された燃料直噴型エンジンです。

まずはそれぞれのエンジンの概要を説明します。

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引用元:http://toyota.jp/markx/grade/350rds/?padid=ag341_from_markx_grade_grade_350rds_detail_thumb

3.5Lエンジン

型式・種類

2GR-FSE型・V型6気筒

ボア×ストローク(mm)

94.0×83.0

総排気量

3456cc

圧縮比

11.8

最高出力(kW〈ps〉/rpm)

234〈318〉/6400

最大トルク(Nm〈kgm〉/rpm)

380〈38.7〉/4800

燃料供給装置

筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S)

燃費(JC08モード・km/L)

10.0

無鉛プレミアムガソリン対応

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引用元:http://toyota.jp/markx/grade/250s/?padid=ag341_from_markx_grade_grade_250s_detail_thumb

2.5Lエンジン

型式・種類

4GR-FSE型・V型6気筒

ボア×ストローク(mm)

83.0×77.0

総排気量

2499cc

圧縮比

12.0

最高出力(kW〈ps〉/rpm)

149〈203〉/6400

最大トルク(Nm〈kgm〉/rpm)

243〈24.8〉/4800

無鉛レギュラーガソリン対応

燃料供給装置

筒内直接燃料噴射装置(D-4)

燃費(JC08モード・km/L)

11.8(FR車)

10.6(4WD車)

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引用元:http://toyota.jp/markx/performance/?padid=ag341_from_markx_navi_performance

2つのエンジンは型式からして構造はほぼ同じなのですが、3.5Lエンジンがプレミアムガソリン、つまりハイオクガソリンを使用するのに対して2.5Lエンジンはレギュラーガソリンを使用すること、燃料供給装置は2.5Lエンジンはシリンダーの中だけに燃料を直接供給されることに対して3.5Lエンジンはシリンダー内と吸気ポートで供給することによって燃費の効率化、トルクの上昇を図っています。

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実際の燃費はどれくらい

実際にマークXに乗っている方の実際の燃費の口コミを価格.comから引用してみます。

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引用元:http://toyota.jp/markx/performance/?padid=ag341_from_markx_navi_performance

3.5Lエンジン

市街地ですとリッター6キロ台です。高速走行だけだと10キロ半ぐらいです。カタログ値がリッター10キロですが、こんなもんかなという感じです。

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引用元:http://toyota.jp/markx/exterior/?padid=ag341_from_markx_navi_exterior

マイナーチェンジ直後ということもありますが、3.5LエンジンのマークXを選択した方(の口コミ)はほぼ見当たりませんでした。

サンプルと言うには参考にしにくいかもしれませんが、一般的にカタログ値の6~8割程度が実際の燃費に近い、ということを考えるとここでのコメントの市街地で6km/L前後、高速、長距離などのロングドライブでは10km/L前後というのを目安にできそうです。

2.5Lエンジン

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引用元:http://toyota.jp/markx/exterior/?padid=ag341_from_markx_navi_exterior

10キロなんで、今時のハイブリッドに比べると悪いですよね。

8~9km/Lくらい、10km/L走ればうれしかったですがまぁこんなもんでしょう。

東京で走ると5.0km/Lになってしまうが、遠出をすると10km/Lほどに上がる。

レギュラー仕様であり、片道7kmの通勤では7~8km/L、高速道路では15~16km/L走るので文句は無い。

実燃費で一般道6km強~8km弱(季節で変動)、高速で12km~14kmぐらいです。

11位で結構よかったです。

東京都内での通勤・片道10kmで渋滞路を走りましたが、6気筒で8km/Lは悪くない数字だと思う。

平均8~9、高速乗りが多い人は燃費が伸びます、市街地ばかりだと7くらいになるかもしれません。

エコモード常用で約10.5km/L程度です。

普段エコモード設定のせいかもしれませんが、現11km/リットル~12km/リットルで走っています。

良くない、レギュラーガソリン仕様とはいえ街中5~6Km、高速9~10Km、省エネ時代になぜかこの有様。

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引用元:http://toyota.jp/markx/exterior/?padid=ag341_from_markx_navi_exterior

2.5LエンジンのマークXは燃費に関しての口コミが幾つかありました。

こちらは幅がありますが、だいたい市街地で6~8km/L、ロングドライブなどは10~12km/L、状況によってはそれ以上、という意見です。

昨今のハイブリッドやEV、エコ優先の車などに比べると燃費という点では少し残念な部分が多いのかもしれません。

ですが、マークXはスポーティーに走ることを目標の一つにしているのでパワーとの兼ね合いを考えるとこのくらいでも充分なのかもしれません。

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引用元:http://toyota.jp/markx/exterior/?padid=ag341_from_markx_navi_exterior

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Dual VVT-iとDRAMS

VVT-i(Variable Valve Timing-intelligent system)とは、可変バルブタイミング機構・インテリジェントの略でエンジンの負荷状態によってバルブの開閉タイミングを調節して効率よく燃料をエネルギーに変えることができるようにシリンダーに送り込むためのシステムです。

そして、これを排気側のバルブにも採用したのがDual VVT-iです。

また、DRAMS(Driving Response and Acceleration Management System)とは駆動力統合制御システムのことで従来の変速制御が速度と単純なアクセルの踏み込み具合(開度)からシフト(変速)段数を決めていたのに対して、これはドライバーのアクセルの操作状態を認識して必要なトルク、スピードなどを勘案しシフト操作を行なうというシステムです。

これによって従来のような意図しないシフトチェンジが少なくなり、ドライバーの思ったようなシフトチェンジがしやすく、スムーズにドライブすることができるということができるようになりました。

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引用元:http://toyota.jp/markx/performance/performance/?padid=ag341_from_markx_perf_perf02

Dual VVT-iとDRAMSの組み合わせによって効率よくエンジンを稼働させると同時にドライバーの思った通りに近い走りを実現することができました。

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引用元:http://toyota.jp/markx/exterior/?padid=ag341_from_markx_navi_exterior

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