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トヨタが2004年から生産しているDセグメントセダン、マークX。
「落ち着いた大人のセダン」時には「走りを追及し運転を楽しむセダン」でもあるこの車には、様々なグレードが用意されています。
ここではマークXそれぞれのグレードによるタイヤサイズの違い、走りの変化について検証してみましょう。
マークXってどんな車?
マークXは新世代のスポーツセダンとして2004年に誕生し、これまでのマークⅡやチェイサーなどからの脱却、差別化を図るために生産されました。
車自体のデザインも今までのトヨタのセダンとは一味違うものになり、特徴的なのはリアバンパーとマフラーが一体化されたデザインでした。
これは後にレクサスLSやクラウンマジェスタにも採用され、現代のセダンを象徴するデザインとなったでのす。
引用:https://gazoo.com/U-Car/detail?Id=573019010511
エンジンは2500㏄と3000㏄が設定され、4輪駆動のスポーツ仕様のモデルまで存在しました。
2009年にはフルモデルチェンジが行われ、燃費性能や安全性能が大きく変わりました。
グレードもこれまでのタイプに加えて、さらに3タイプを追加しより多くのユーザーの趣向に応えられるモデルとなりました。
引用:https://gazoo.com/U-Car/detail?Id=356010828643
年式別の適合タイヤサイズ
初代型 GRX120の場合
それでは、年式別に純正マークXのタイヤサイズについて見て行きましょう!
まず、マークXが純正で推奨されているタイヤサイズはフロント、リヤ共に215/60R16です。
オプションとして225/45R18のスポーティーなタイヤも設定されています。
純正の16インチの場合、適合のタイヤサイズは205/65R16から245/50R16です。
インチアップをした場合、235/30R20が最大のサイズですので20インチを入れる事が可能です。
引用:https://kumamoto.gs-maniac.com/archives/2692
もちろんタイヤのメーカーやホイールによって乗り心地や燃費、見た目は大きく変わりますが、Dセグメントセダンで20インチを入れて楽しむ事が出来るのが魅力的です。
インチダウンをした場合は205/80R14の14インチまでとなるので、扁平が大きくなる分、乗り心地が確保されるでしょう。
インチアップ、インチダウンは社外のタイヤとホイールになってしまうので、その分のカスタム費用が必要になってきますが、車体価格に対して足回りの選択肢が増えるのは有難いですね。
2代目 GRX130型の場合
2代目となったGRX130型のマークXですが、実は純正の推奨タイヤサイズは先代のモデルと変わっておらず、215/60R16のままです。
オプションのスポーツ仕様のタイヤだけフロント、リヤ共に235/45R18でタイヤの幅が大きくなりました。
インチアップした場合でも、先代と変わらず235/30R20の20インチ、インチダウンをしても205/80R14の14インチと変化はありません。
引用:http://www.akaiketire.com/customer/toyota/11176/
タイヤサイズだけを見たら面白味が無いようにも思えますが、実はそうではありません。
この型のモデルから全車6速のATが標準装備され、3500㏄のモデルにはクラウンアスリートにも装着されているアルミモノブロック4ポット対向キャリパーが装備され、よりスポーティーに走る快感を味わえるのです。
それに伴い235/45/R18の18インチのアルミホイールが装着され、これはクラウンアスリートよりも大きなタイヤなのです。
グレードも様々な種類が誕生し、sports type、G’s、GR SPORTなどスポーツ思考のグレードが多く存在します。
四駆モデルに、サスペションやアブソーバーの減衰力を調整するAVSが標準装備されるグレードも出てきたため、18インチ以上の大きめのタイヤやホイールを入れて、ショーに出すようなカスタムデザインにも対応出来るのがこの型の良い所でもあります。
SenseBrand YouTube
130マークX
フロント~リア 高響美音
テールエンド リヴォルバーRSGRX130マークX 2.5
センセーションエアロ装着↓動画はこちらから↓https://t.co/jiIjVhwEbN
#130マークX#センスブランド#センセーション#リヴォルバーRS#高響美音#高音マフラー#超高音 pic.twitter.com/M9681OcdNf— SenseBrand【センスブランド】 (@sense_brand) June 21, 2018
そしてさらに大きなタイヤとホイールを装着できるのが、2WDで3500㏄搭載、350RDS GR SPORTSです。
このグレードには純正の時点で235/40R19という大きなタイヤが装着されていますが、社外でインチアップをすれば225/30R22まで可能になるのです。
引用:https://www.tokyo-toyopet.co.jp/car/new/gr/mark_x
22インチまで入るわけですから、相当大きなタイヤとホイールを合わせる事が出来ます。
もちろんそれなりの費用が必要になってきますが、車のデザインや走行性能がスタイリッシュで、走りを追求したモデルですので、こういうタイヤを合わせてみるのもオシャレですね。
タイヤサイズを変えるだけで雰囲気は変わる
マークXのデザイン的に足回りを少し変えるだけで、車の雰囲気を大きく変える事が出来ます。
ショーファーカーのような落ち着いた雰囲気から、一気に走り屋としてのスタイリッシュ感まで、多様な雰囲気を出せるのです。
例えば純正のままや、225/60R16の16インチくらいでインチダウンをして乗り心地重視の仕様にした場合、燃費やサスペンションへの負担も軽減出来て、落ち着いた雰囲気を出すことが出来ます。
https://twitter.com/aitanto1146r/status/962569100139442177
一方で235/35R19の19インチくらいの大きなタイヤサイズにホイールを合わせれば、その雰囲気は一気に変わります。
さらに車高調を使ってローダウンしたり、ツラを出せばカッコよく決める事が出来ます。
ですが、その分サスペンションやボディに傷を付けてしまうリスクは伴いますが、せっかくのスポーツ思考のマークXですから、こういうカスタムや純正タイヤ、社外タイヤで自分の色を出すのも面白いのではないでしょうか。
引用:https://www.modellista.co.jp/press/2016/1122_markx/
まとめ
純正のタイヤサイズから社外のタイヤサイズをまとめて、それらの乗り心地やデザイン性を比較してきました。
どのサイズを選ぶかは人それぞれ好みが大きく分かれるところでしょう。
マークXに限らず、レクサスLSやクラウンマジェスタなど、トヨタ系のセダンはどんどんスポーツ思考への関心が強くなってきました。
それは、かつての「セダンは親父臭い」というイメージを払拭し、若者へターゲットを変えた故の出来事です。
幅広い年齢層から支持を得られる16インチや、若者や車好きの方がカスタムに使える20インチの大きなタイヤ。
環境問題や安全性が重要視される昨今、これだけタイヤサイズをカスタム出来て、見た目のインパクトを手頃な価格帯で所有出来るマークX。
自分好みのグレードを探して、自分好みのタイヤサイズを見つけてみるのも、とても面白いものです。
人間と同じように、オシャレは足元からです。
引用:https://www.modellista.co.jp/product/markx/
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