新型86のスペック紹介！ 特徴や性能は？

新型８６のスペック紹介！ 特徴や性能は？

トヨタの新型８６のスペックはどうなっているでしょうか？

新型８６のスペックや、特徴などまとめてご紹介します。

「新型８６のスペック紹介！ 特徴や性能は？」

「引用：http://toyota.jp/86/」

国産スポーツカーをご検討中のみなさまへお届けいたします！

ひとえにクルマと言っても、日本ではとても沢山の車があり形もあり、ほとんどの方がどれにしようか迷ってしまうと思います！

Ａ車とＢ車で迷っているけれど・・・う～ん、実際に見に行くとＣ車も捨てがたいんだよなー、なんてことは珍しくないと思います。

まず車の形（セダン、ミニバン、ＳＵＶ、ハッチバック、スポーツカー等）はどうしようか、メーカーはどこで、何色にしようか、どの部分にこだわろうか。

走行性能なのか、エクステリアやインテリアデザインなのか、はたまた燃費重視なのか、目の前に広がる選択のオンパレードに少し嫌になりますね。笑

ただ、それだけ選択ができる、自分で選べるというのはとても良いことだと筆者は考えます。

それだけの車種があり、デザインがあり、機能があるので選ぶことが可能ですが、もし日本に車が３台しかなければ、それこそその中から選ぶしかないですからね。

豊かな資源と物資、そして技術が備わっている先進国日本に住んでいるからこその贅沢な悩みだと思います♪

そして選ぶからには絶対に後悔したくない！といった方も少なくないと思います。筆者もそう考えるひとりです。

現在日本で人気を博しているスポーツカーと言えば、ホンダ「ＣＲ－Ｚ」・スバル「ＢＲＺ」・マツダ「ロードスター」・日産「ＧＴ－Ｒ」・トヨタ「８６」など、このあたりでしょうか。皆さんも一度はテレビか街中で見たことがありますよね！

では、問題です。上記の５車種の中で現在販売台数第１位の車種があります。お分かりでしょうか？

ＣＲーＺでもロードスターでもＧＴ－Ｒでもありません。実はトヨタの「新型８６」って知ってましたか？！

筆者は知りませんでした。数多くのスポーツカーを数々世に送り出している日産がクサイと思ったのですが・・・全然違いましたね。笑

そこで今回この記事では、「新型８６ってどんな車なの？」「新型８６の特徴や性能って？」という方へ向けて、現在人気ナンバーワン人気スポーツカーである、トヨタの「新型８６」の魅力をたくさんお伝えしていこうと思います。

「新型８６のスペック紹介！ 特徴や性能は？」ということでで、昨今世界中で人気の高いスポーツカー、新型８６をフィーチャーしていきます。

「引用：http://toyota.jp/86/」

新型８６が人気を博している秘訣は、大きく分けて３点あると筆者は考えます。

１つ、直感ハンドリングFRが楽しい！！運動性能の良さもハンパなく、「走る・曲がる・止まる」が楽しすぎる。

２つ、トヨタの直噴技術「D-4S」と、スバルの得意な「水平対向エンジン」という最高の技術の粋を集めて制作されているということ。

３つ、トヨタの新型８６のコンセプトは、「コンパクト・軽量・低重心・低慣性」の４つですが特に460mmの低重心がカッコいい！

このような３つのファクトが、若者からベテランまで幅広い年齢層の支持者にウケているんですね。

この記事ではスポーツカーのパイオニア、トヨタの「新型８６」について見てまいりましょう！！

「引用：http://toyota.jp/86/」

ホンダの新型ヴェゼルのスペックはどうなっているでしょうか？

まず、「新型８６」の最もベーシックなグレード「Ｇ」のスペックを、出来るだけ誰にでも分かるように箇条書きにしますね。

どうぞご覧ください♪

「引用：http://toyota.jp/86/」

【車名】　：　新型８６（ハチロク）

【グレード名】　：　Ｇ

【型式】　：　DBA-ZN6

【排気量】　：　１９９８ｃｃ

【ドア数】　：　２

【シフト】　：　６ＡＴ（６ＭＴ）

【駆動方式】　：　ＦＲ

【定員】　：　４名

【燃費】　：　１２．８ｋｍ／Ｌ

スペックに関しましてはなるべく簡潔にしたのが上記となります。

ここからは、筆者がより詳しく解説していきますね！

車に詳しくない方に向けて、分かりやすく大きく２つに分けてそれぞれのポイントを詳しくお伝えしていこうと思います。

１．「燃費」

２．「価格」

この２つのポイントを、順を追って見ていきましょう。

１．「燃費」と　２．「価格」

新型８６の燃費と価格ですが、みなさん気になりますよね？

筆者であればとても気になりますので、そのグレードとタイプを下記にまとめてみました。実は燃費はグレードによって若干の違いがあります。

箇条書きにしてしまったほうが見やすいと思いますので、それぞれ参考にしてみてくださいね。

ー”新型８６”のグレード別「燃費と価格」ー

グレード：「Ｇ」（ベーシックタイプ）

「引用：http://toyota.jp/86/grade/」

〈6AT〉税込み価格：2,647,080円

〈6MT〉税込み価格：2,623,320円

〈燃費〉6AT/6MT共に11.8km/L

グレード：「ＧＴ」

「引用：http://toyota.jp/86/grade/」

〈6AT〉税込み価格：3,048,840円

〈6MT〉税込み価格：2,981,880円

〈燃費〉6AT/6MT共に11.8km/L

グレード：「ＧＴ”Ｌｉｍｉｔｅｄ”」

「引用：http://toyota.jp/86/grade/」

〈6AT〉税込み価格：3,250,800円

〈6MT〉税込み価格：3,183,840円

〈燃費〉6AT/6MT共に12.4km/L

グレード：「ＧＴ”Ｌｉｍｉｔｅｄ・Ｈｉｇｈ　Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　Ｐａｃｋａｇｅ”」

「引用：http://toyota.jp/86/grade/」

〈6AT〉税込み価格：3,461,400円

〈6MT〉税込み価格：3,394,440円

〈燃費〉6AT/6MT共に12.4km/L

６ＡＴも６ＭＴもカタログ燃費では変わらないとなっております！

ここでご紹介させて頂いた燃費は、「ＪＣ０８モード」という形式で測定したものです。

ご存じない方のために少し説明いたしますね。

「ＪＣ０８（ゼロハチ）モードとは？」

JC08モード（ジェイシー ゼロハチモード）とは、1リットルの燃料で何キロメートル走行できるかを、いくつかの自動車の走行パターンから測定する燃費測定方法の一つである。従来、日本国内における普通自動車の燃費は10・15モード燃費により測定されていたが、加速にかける時間が極めて長かったり、測定するスピードが一般的な公道よりも低いなど実際の使用条件と離れており、カタログでの数字と実際の使用下での数字の差が大きくなりがちであることを指摘されていた。これに対しJC08モードでは、より実際の走行パターンに近い測定法を実施。測定時間も倍近く長くなるほか、平均時速も高められ、最高速度も70km/hから80km/hに引き上げられる。重量区分に関しても10・15モードよりも細分化されたため実際の重量により則した計測となる。

「引用：https:/ja.wikipedia.org/wiki/JC08%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89」

つまり、より実走行に近い環境下で測定された燃費という事ですね。カタログ燃費に関してはかねてより、実際に走行した時の燃費と違いすぎる！との指摘や声が多く、国土交通省が新しく提示した最新かつ最も実走行に近い測定方法となります。したがって、１０・１５モード燃費よりも必然的に下がります。

新型８６の平均燃費は１２．０ｋｍ／Ｌということで、数あるスポーツカーの中では平均的でしょう。高くもないが低くもない、といった感じになります。

「引用：http://toyota.jp/86/」

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新型８６のスペックや、特徴　まとめ

新型８６はその高い走行性能と財布にやさしい価格設定で、老若男女問わず今とても人気のクルマとなっています。

燃費もスポーツカーの中では悪くなく、約１２．０ｋｍ／Ｌということで、場合によっては通常の乗用車より高くなるかもしれませんね♪

これからも「乗って楽しい・見て楽しい・走って楽しい」を実現し、充実したドライブライフを送れるパートナーとして、長く愛用したいクルマです。

「引用：http://toyota.jp/86/」

以上で、「新型８６のスペック紹介！ 特徴や性能は？」とさせていただきます。

お目通しありがとうございました。