新型フォルクスワーゲン ゴルフのスペック紹介！ 特徴や性能は？

フォルクスワーゲン の新型フォルクスワーゲン ゴルフのスペックはどうなっているでしょうか？

新型フォルクスワーゲン ゴルフのスペックや、特徴などまとめてご紹介します。

新型フォルクスワーゲンゴルフ　主要スペック

引用：http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/golf/gallery.html

世界中のユーザー、自動車専門家から称賛されるＶＷゴルフ。

特にその運動性能は非常に高い評価を受けています。

それでは、そのスペックをご紹介します。

【ＶＷゴルフ　グレード別諸元表】

1.2Ｌエンジンのトレンドライン＆コンフォートラインの燃費の良さが目立ちます。

走行性能についても専門家から高い評価を受けています。

1.4Ｌエンジンのハイラインも燃費が良いですね。

一番バランスの取れたグレードかもしれません。

2.0Ｌエンジン搭載のGTI＆Ｒは、燃費に関しては他のグレードに劣りますが、パワーに関しては圧倒的です。

スポーティな走りを求めるユーザーにはおススメのグレードです。

しかし、見た目の割に重たい車なんですね・・・。

Ｒに至っては1,500㎏もあります！

しかし、直進安定性＆衝突安全性の高さは、この重量あってこそなんでしょうね。

引用：http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/golfgti/gallery.html

新型フォルクスワーゲンゴルフ　主要装備

引用：http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/golf/color.html#/tab=92d1b25dbb8dc5fcf449c8eb7d450109

では、vwゴルフの主要装備をいくつかご紹介していきます。

Volkswagen純正インフォテイメントシステム“Composition Media”

 引用：http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/golf/highlights.html#/hl=cat4

Golfにはフォルクスワーゲン車専用に開発されたオーディオシステムを採用しました。

このシステムでは、ドライビングプロファイルを始めとする機能の設定変更や、エコドライブのアシスト機能などが5.8インチのタッチスクリーンで操作可能。スマートフォンのように直観的な操作を実現するだけでなく、ドライバーの手の動きを感知して必要な時だけメニューを表示するなど、情報の見やすさと操作のしやすさを両立します。さらにCDプレーヤー、MP3/WMA*1再生*2、AM/FM、Bluetooth(R)*3オーディオ/ハンズフリーフォンや、Composition Mediaの画面をタッチしてスマートフォンのアプリを操作できる、App-Connectにも対応するなど、多彩な機能で快適なドライビングをサポートします。

コネクティビティ機能“App-Connect”
インフォテイメントシステムとスマートフォン間の通信を可能とするVolkswagenが提供する新たな機能です。“App-Connect”は車載器とスマートフォンなど、機器間の通信手段として開発された“MirrorLink™”*4、“Apple CarPlay™”*5、“Android Auto™”*6の３つの異なる通信プロトコルに対応します。“App-Connect”を介すことで、対応するアプリケーションをインフォテイメントシステムの画面上で閲覧、操作することが可能です。

*1：著作権保護されているWMA（Windows Media(R) Audio）形式の音楽ファイルは再生できません。
*2：CD‐R/CD‐RWやSDHCメモリーカードなどに記録された音楽ファイルの直接再生が可能です。
*3：Bluetooth(R)は米国Bluetooth SIG,Inc.の商標または登録商標です。Bluetooth(R)は携帯電話の仕様や設定により接続できない場合や、操作方法・表示・動作が異なる場合があります。
*4：MirrorLink™はCar Connectivity Consortiumの商標または登録商標です。携帯電話の種類によって対応していない場合があります。
*5：Apple CarPlay™、iPod(R)、iPhone(R)は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。iPhone(R)商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
*6：Google、Android™、AndroidAuto™は、Google Inc.の商標または登録商標です。
※走行中に使用できるのは一部のアプリケーションとなります。全てのアプリケーションに対応するものではありません。
※写真は一部実際と異なる場合があります。
※モニター画面はイメージです。

引用：http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/golf/highlights.html#/hl=cat4

全車に標準装備されます。

国産車はオーディオレスが主流ですが、嬉しい装備ですね。

車両情報やＣＤ・各種メディアによる音楽再生を楽しめます。

ちなみに、８スピーカーも標準装備されていますので、よほど音質にこだわる方でなければ、充分な装備ではないでしょうか。

ESC‐DSR

 引用：http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/golf/highlights.html#/hl=cat1

クルマの不安定な挙動を感知すると、多くの電子制御機能をコントロールしてブレーキやエンジン出力を統合制御。

走行時の予期せぬ障害物の回避や滑りやすい路面での横滑りを防ぎ、走行安定性を高めます。

ESC＝エレクトロニック・スタビリティ・コントロール
DSR＝ドライバー・ステアリング・リコメンデーション。左右輪の路面状況が異なる場合でも、常に安定したハンドリングを提供します。

※イラストは機構説明用につき実際とは異なります。

引用：http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/golf/highlights.html#/hl=cat1

走行安全性に関わる装備ですが、全車に標準装備されるのは嬉しいですね。

ＶＷの安全に対する姿勢も伺えます。

7速DSG(R)トランスミッション

 引用：http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/golf/highlights.html#/hl=cat2

2つのクラッチを持ち、切れ目のない滑らかな加速を実現する新世代のトランスミッション「DSG(R)」を搭載。

オートマチックトランスミッションと同様の簡単な操作で0.03～0.04秒*1というレーシングドライバー並みのシフトチェンジを実現しました。また、高い伝達効率により燃費の向上にも貢献します。

*1：当社調べ。

引用：http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/golf/highlights.html#/hl=cat2

VWゴルフのAT車に設定されます。

しかし、７速もあるんですね・・・。

マニュアル・モードで操作も可能です。

運転が楽しくなりそうな装備ですね。

以上、主だった装備（全車に標準装備）をご紹介いたしました。

価格設定が高いのも納得の装備です（笑）。

新型フォルクスワーゲンゴルフ　主な特徴

引用：http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/golf/color.html

この車の特徴を一言で言うと、「ドライバーの感性を刺激する」車だと言えるのではないでしょうか。

口コミやレビュー記事を拝見して感じたことは、ほぼ全ての方が「運転して楽しい」と、ドライビングを楽しんでいる事です。

高い直進安定性、高次元のハンドリング、小排気量ながらパワフル・低燃費なエンジン。

車にさほど興味の無い方でも感じ取れる、分かりやすい快適性と運転の楽しさを体験できる、非常に完成度の高い車であると言えるでしょう。
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新型フォルクスワーゲンゴルフ　スペック総評

引用：http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/golf/gallery.html

ここまでVWゴルフのスペックについてご紹介して参りましたが、いかがでしたか？

筆者自身、記事を書きながら、この車の魅力に取り付かれてしまいました（笑）。

価格がもう少し安ければ・・・買いたいですね！

この車は、目に見えるスペックの数字以外の部分に大きな魅力を秘めています。

残念ですが国産車はまだ、このレベルには達していないと言えるでしょう。

日本は技術はあります。

造ろうと思えば造れるでしょうが、おそらく価格が高くなり販売台数が伸びないでしょう。

売れない＝ユーザーが品質より価格の安さを求めているからでしょう。

国産車のレベルを上げるためには、まずは我々一般ユーザーの考えを改める必要もあるのかもしれませんね。

引用：http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/golf/gallery.html