新型フォルクスワーゲン up!のスペック紹介！ 特徴や性能は？

フォルクスワーゲンの新型フォルクスワーゲン up!のスペックはどうなっているでしょうか？

新型フォルクスワーゲン up!のスペックや、特徴などまとめてご紹介します。

引用: http://www.volkswagen.co.jp/content/medialib/vwd4/jp/catalog_pdf/new_up/up_catalog/_jcr_content/renditions/rendition.download_attachment.file/up_catalog.pdf

SPEC

引用: http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/up/highlights.html#/hl=cat5

フォルクスワーゲン最小の傑作と謳うup!。デザインテーマは「シンプル＆クリーン」で、余分なものを削り取ったといった雰囲気。

今回、スマートフォンでナビやオーディオまで、まとめて出来てしまう“Composition Phone”を設定。

引用: http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/up/highlights.html#/hl=cat6

難しい設定は不要で、専用アプリをダウンロードするだけ。

また、安全面でも全車シティエマージェンシーブレーキ（低速域追突回避・軽減ブレーキ）標準装備。

また、hight up! には、クルーズコントロールやシートヒーターなどの快適装備も設定されています。

シンプルでありながら、機能は満載のup!。優等生である所をご紹介します。

サイズ・最小回転半径・燃費等

*1 ASG（Automatisiertes Schaltgetriebe）＝ドイツ語でオートメーテッド マニュアルトランスミッションの意味。

またup!は、新エコカー減税で対象外になった車である為、経過的措置である自動車重量税の税率が「本則税率」適用になります。

<スペース>

引用: http://www.volkswagen.co.jp/content/medialib/vwd4/jp/catalog_pdf/new_up/up_catalog/_jcr_content/renditions/rendition.download_attachment.file/up_catalog.pdf

引用: http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/up/highlights.html#/hl=cat4

ラゲージルームは容量約251L＊の広さで、フロア高を2段階 調整できるバリアブルカーゴフロアを採用しています。

後のシートを倒せば、最大で約959L＊もの広々としたスペースが出現します。背もたれは60：40に分割して倒すことができるので、様々なシーンでアレンジが利きそうですね。

＊：ISO測定法による。数値はドイツ公表値。

エンジン

引用: http://www.volkswagen.co.jp/content/medialib/vwd4/jp/catalog_pdf/new_up/up_catalog/_jcr_content/renditions/rendition.download_attachment.file/up_catalog.pdf

<1.0L MPIエンジン>

up!に搭載されるMPIエンジンは、アルミ合金を使用するとともに、構造の最適化によりエンジン内部のパーツを減らすことで小型化と軽量化に成功しました。

優れた燃費性能と高い静粛性を実現し、最高出力55kW（75PS）、最大トルク95Nm（9.7kgm）という高いパフォーマンスで、キビキビとした軽快な走りを実現します。

ミッション・足回り

*1 ASG（Automatisiertes Schaltgetriebe）＝ドイツ語でオートメーテッド マニュアルトランスミッションの意味。

<5速ASG>

引用: http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/up/gallery.html

2012年に新採用されたトランスミッションで、マニュアルギヤボックスをベースにシングルクラッチシステムを採用したシンプルな構造です。

わずか30kg以下の重量により、車重の軽量化にも大きく貢献しているとのこと。

自動変速モードとマニュアルモードが選べ、自動変速モードでは、マニュアルトランスミッションと同じような伝達効率に加え、最適なシフトチェンジで燃費にも貢献します。

マニュアルモードでは操る愉しみと気持ち良いシフトフィールによるドライブを楽しむ事が出来ます。

5速のギヤ比を高めに設定しているので、高速走行時の燃費や静粛性にも期待できそうです。

<フォルクスワーゲンの質実剛健>

引用: http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/up/highlights.html

しっかりと作られたサスペンションとボディで、高速での突起部や低速での波状の路面などでもしっかりと衝撃を受け止めます。

軽くてフォルクスワーゲン最小のup!でも、そこはきっちりと作られています。

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GTI

引用: https:/www.whatcar.com/news/2018-volkswagen-up-gti-review/

フォルクスワーゲンは5月19日に”up！ GTIコンセプト”の概要を発表しました。

up！ GTIコンセプトには、排気量は未だ不明ですが、直噴ガソリンターボ「TSI」エンジンを搭載し、最大出力115ps、最大トルク20.4kgmのパワーです。車両重量は1t未満の997kg。0～100km/h加速8.8秒、最高速197km/hです。

フォルクスワーゲンは「2018年初頭、市販モデルの『up！ GTI』を発売する」と説明している。

引用: https:/www.whatcar.com/news/2018-volkswagen-up-gti-review/

今後もup!から目が離せそうにありません。

引用: http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/up/gallery.html