エブリィ オフロード仕様にする方法を紹介！パーツやメリットも！

エブリィという車は営業や配達などで、よく使われる商用と言われる軽自動車です。

エブリィでもオフロードを楽しみたいという人も、少なからず存在していてオフロード使用するパーツも、実際に販売されているのです。

オフロード走行がしたいけど、ありきたりな車では面白くない！

そんなあなたに、今回はエブリィでオフロード走行がしたいという人に、オフロード仕様のパーツも紹介していきます。

エブリィをオフロード仕様にできる？

引用：https://www.suzuki.co.jp/car/every/

エブリィでオフロードコースを走ることが出来ないと、そのように考えている人は多いようです。

確かに、ジムニーのような本格クロカン4WDと違い、最低地上高がエブリィのほうが低いように感じられます。

しかし、エブリィをオフロード仕様に改造してしまうことで、ジムニー並の悪路走破性に優れた車に改造することが出来るのです。

エブリィをオフロード仕様にするには「リフトアップ」をする必要があります。

リフトアップとは、オフロード走行をするために、車高を上げる事を言います。

エブリィにもオフロードパーツが販売されているのかと言えば、実際にオフロードを楽しむ人もいるので、パーツ自体は販売されているようです。

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オフロード走行ができると言っても、ジムニーのように本格的なオフロード走行は無理ですが、簡単なダートコースなどそこそこデコボコした道なら、オフロード走行をした気分になりますよ。

そもそも、リフトアップというのは1970年代のころから、オフロードを走るために始まった改造手法で、クロカン4WDが流行ったのと同時にリフトアップの改造が始まったようです。

アメリカの車でリフトアップをしている車は、乗り降りが苦労しそうな高さまで引き上げられているのを、テレビで見たことがありますが日本の道路事情にはあ合わないように感じます。

エブリィをリフトアップするメリット

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スポーティに見せる場合は、車高を限りなく低くして、タイヤもインチアップすることが定番のカッコ良さです。

でも、エブリィが求めるカッコ良さというのは、車高を上げていかにもオフロードを走れるみたいなスタイルが、カッコ良さを引き立てる改造スタイルになります。

現在のリフトアップをするカスタマイズは、見た目のカッコ良さから行うことが多いです。

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ですが、元々リフトアップは悪路走破するために開発されたカスタマイズ方法なので、ぬかるみや雪道を走破するのはとても得意なのです。

たとえば、いきなり大雪が降って道いっぱいに積もったとしても、走破は可能だと言えます。

リフトアップするメリットは、運転席からの見晴らしも結構良くなりますよ。

エブリィをオフロード仕様にする方法

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エブリィをオフロード仕様にするには、パーツが必要になります。

エブリィ用のリフトアップパーツは、ネット通販で見る限りでは豊富にあるように感じます。

リフトアップする場合は高さにも段階があり、4インチアップすると外観はかなり変化を遂げますよ。

つまり、スタイリングの良さと実用背を両立させた、あなただけのスペシャルエブリィが完成されるのです。

エブリィのリフトアップが豊富に販売されているということは、リフトアップパーツが必要としている人が多いということになります。

エブリィをオフロード仕様にするには、リフトアップ用のサスペンションキットを買う必要があります。

エブリィをオフロード仕様にするパーツ

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サスペンションキットはショックアブソーバと、コイルスプリングがセットになって「96,000円」です。

サスペンションキットは、足廻りでリフトアップに必要なパーツが、いくつかセットになっているので単品で買っても同じ金額だと感じます。

サクッと必要になりそうなパーツを集めて計算をしてみましたが、合計が「141,036円」となりました。

まだまだ、必要になるカスタムパーツがあるかもしれませんが、いずれにしても10万円以上になるのは覚悟するしか無いでしょう。

エブリィをオフロード仕様すると車検は通る？

エブリィをオフロード仕様にするパーツは、たくさんあることが判明しました。

しかし、エブリィをリフトアップしたことで、車検に通すことが出来るのかどうか、気になる人もいるのではないでしょうか。

エブリィをリフトアップしたら、そのまま車検に通すことは出来ないようです。

この場合は構造変更の申請が、必要のようです。

リフトアップキットを装着して重量がカタログ値と比較し、30Kg以内の増量なら車検に合格します

着座位置が高かいので前方視認性の確保が、必要なこともあります。

リフトアップしたエブリイを車検に通す場合は、管轄の運輸局に直接問い合わせて確認をしたほうが良いですね。

エブリィをオフロード仕様にしたときに注意すべき点とは？

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エブリィをオフロード仕様にしたら、注意すべきことは何があるでしょうか。

エブリィをリフトアップして、オフロード仕様にしたときは、今まで加入していた自動車保険の継続が出来るかどうかが気になりませんか？

リフトアップしてオフロード仕様にしていたとしても、構造変更の手続きをしていれば問題なく継続は可能です。

もちろん、新規に加入することも出来るのでご安心ください、

リフトアップした場合は車検証に記載している、車高と実際の車高が違います。

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なので、この改造が安全上全く問題ないことを、陸運局に届けて合格する必要があるのです。

リフトアップが公認されて車検証の車高も、リフトアップした後の高さが記載されます。

もし、構造変更をしていない場合は、仮に事故を起こしても保険会社は、「改造が原因」という可能性も考え事故を起こしても保険を支払えないということになるのです。

構造変更をしていない車は、加入すらも断られる可能性があります。

エブリィをオフロード仕様するためのショップ

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「エブリィをオフロード仕様にしたいけど、車を改造するスペースがない！」

都心部で生活しているエブリィをオフロードにしたい人にとっては、深刻な悩みだと言えます。

そんな場合は、ショップに直接車を持ち込んで、取り付けて貰う必要があります。

エブリィをオフロード仕様にしてくれる強い味方が、「プラスライン」というショップです。

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「プラスライン」は大阪に店を構えるカスタムショップで、車検からオイル交換までおこなっています。

店にはディーラーのようにスズキの看板を上げています。

オフロード仕様のコンプリートカーも販売していて、スタッフもスズキのカスタムを熟知しているので、なんでも相談が可能ですよ。

エブリィのオフロード仕様まとめ

どんなカスタマイズも同じですが、少しカスタマイズをするにしても、数万円はかかると思ったほうが良いでしょう。

エブリィをオフロード仕様にするには、リフトアップが必要です。

そのためには少しずつカスタマイズするにしても、1万円以上はするので覚悟は必要だと感じます。

ですが、オフロード仕様に徐々にしていく楽しみが味わえて、悪路走破性が徐々に上がる喜びも感じられるのは確かです。

さらに、自分で取り付けるという場合も、取り付ける楽しみというものがあるので、カスタムはやめられない趣味の一つになります。

オフロード走行をしなくてもエブリィを、色々なカスタムをして楽しんでみませんか？