ボクスター カスタムまとめ！【マフラー・ホイール・エアロ・ライト類・その他】

流線型でスポーティーな速さのイメージが強くあるポルシェ。

1996年に発売され、2016年の最新型ポルシェ718ボクスターに姿を変えて現れました。

クーペタイプの「ケイマン」と共に、人気を博している「ボクスター」です。

最新型のポルシェ718ボクスターは、2012年の981型からモデルチェンジをして僅か4年で誕生しました。

駆動方式はMRになっていますから、かなりスピーディーです。

ミッドシップを生かし、よりパワーアップした最新のボクスター718をカスタムしたらどうでしょうか。

2012年に排気騒音基準に追加されたことで、車検対応の法的基準にマフラー部分は落ち着きを見せます。

ところがカスタムしたい部分はマフラーだけではありません。

他にも手を加えたいところがあるからこそ、楽しみが膨らむことでしょう。

リーガル（法的）な部分はどこをカスタムする場合でも、必要になる大切なことです。

ボクスター718のマフラーやホイール、エアロにLED化など。

またはその他に至るまで、カスタムすることであなたを喜ばせてくれることでしょう。

あなたがどこに着目するかで、デザインも機能も変わることもあります。

好みによりますが、どのように変貌するのかを少しだけ紹介しますのでご覧ください。

ボクスター マフラーをカスタム！

ポルシェ ボクスターに備わっている純正マフラーからカスタムすることがあるでしょう。

ボクスターに付いている、ノーマルマフラーからスポーツエグゾーストシステムによってマフラーを一本体することができます。

マフラーを一本体に交換することで、高回転域の排気効率をあげます。

スムーズさやサウンドを楽しむことができますが、静かさを求める場合には不向きです。

スポーツモードや、スポーツプラスモードのスイッチと連動しているので、スポーツエグゾーストシステムが「開」となります。

音の変化は明らかで、アイドリング時にもはっきり分かるようになるでしょう。

簡単に説明すると、カスタムすることでレーシングカーのような音が生まれます。

ただし、車検基準値に収まるものかメーカーに確認することが大切です。

スポーツエグゾーストシステムとはポルシェの持つ特権でしょう。

ボクスター ホイールをカスタム！

ボクスターのホイールをカスタムするにあたって、姿や形などは好みともいえます。

その中でも一部の意見として、鍛造されたホイールで純正が17インチに対し18インチにすることもありでしょう。

軽々とした身のこなし方とは違い、ずっしりとした安定感が生まれるという意見です。

不安定さを解消することができ、しっかりとした乗り心地で快適さが遥かに上がります。

ボクスター本来の、純正ホイールとは違ったスタイルが生まれるでしょう。

姿や形と同じく17インチを18インチに変えることも好みですが、カスタムの案としてはおすすめといえます。

弾むような感覚から、軽く切れ味もシャープになるでしょう。

他にもホイール自体の色をカスタムするなども一つです。

まずはホイールからという時でも、その他の部分と調整してみるなどが適しています。

ボクスターのホイールをカスタムする時には、参考にしてみてはいかがでしょうか。

ボクスター エアロをカスタム！

ボクスター エアロ部分のカスタムですが、まさに好み次第です。

中にはフロントのみの場合もあるのですが、姿が随分と様変わりします。

イメージとして、顔が変わるという言葉が適しているのがフロントエアロパーツのカスタム。

サイドやリアを加えると、より一層見た目もデザインも一新するのがエアロです。

あまりカスタムしたくない、どうしてもこだわりたいと意見が分かれる部分でしょう。

手を加えるのであれば、とことんカスタムを楽しめる部分でもあります。

フロントのみ、全体をカスタムなど自由です。

ボクスター自体の見た目が大きく変わるのが、フロントエアロパーツ。

空気抵抗を考えた場合、バランスが良くなるという意見もあります。

もちろん何も変わらず、デザインのみ変わったという意見もある部分です。

サイドステップなど細部にわたってチェックすると、より面白みが増します。

おしゃれに変える場合、乗り手の個性が反映されるでしょう。

ボクスター ライト類をLED化！

ボクスターのライトをLEDにする場合、他の部分も変えてみることもおすすめします。

まずボクスターは「ケイマン」と違ってオープンカーなので、室内灯は問題ないでしょう。

ウインカーなどやナンバー灯などは、一緒にカスタムしたいといえます。

純正のライトでは曇りが気になる時は、ライト類はLED化にカスタムです。

気を付けたい点は、あまり選択肢が少ないことですが見た目は変わります。

LED化をする時には、磨く工程を踏むより変えた方が確かです。

LED化にカスタムする場合は、全てのライト類を変えることが一番でしょう。

一部分だけ変えてしまって、後で変えるという方法はあまり好ましくないかもしれません。

あとはデザインの問題になるので、一手間加えてみてはいかがでしょうか。

ボクスターのライトをカスタムすることで、クリアになりデザインも好みに変えることができます。

磨きをかけて後々後悔しないように、LED化にすると視界が広がり見た目もキリッとするでしょう。

かなりの速度が出るので、視界は良好であった方が良いことはもちろんいえる大切な部分です。

純正でも明るいですが、LEDにすることで最も視野が広がります。

クリアになることで利点はあるでしょう。

デザインも美しく、また安全性にも優れています。

安全かつスピーディーな速さが、本来のポルシェ ボクスターの持つスタイルといえます。

まとめ ボクスターの他部分をカスタム

ボクスターのあらゆる部分を純正からカスタムしたい場合、他にも気になる部分はいくつかあるでしょう。

マフラーやホイール、エアロにLED化の他にもたくさんあります。

フロントリップ・ハーフスポイラー、フロントグリル、ミラーなどです。

また、車高調キットにウイングとカスタムできるところはまだまだあります。

カスタムしたい部分がたくさんあって、迷うこともあるでしょう。

全てに手を加えることはもちろん可能です。

ボクスターはあなたの好みに合わせたカスタム次第で、たった一台のスタイルへと変わるでしょう。

または「ここだけはこだわる！」という部分に焦点を向けてこだわることも、ボクスターのカスタムには必要かもしれません。

ポルシェ ボクスター自体の姿は素敵なスタイルですが、カスタムすることでより愛着が湧き独特な深みも増すことでしょう。

個性的で、オリジナリティー溢れる姿こそ目指すところです。

今回は、最新型ボクスター718のカスタムについてでしたが、ポルシェ全体に共通するところもあります。

また、全てのボクスターに共通しているところもあるでしょう。

ポルシェの姿は元々はドイツに始まっています。

ところが世界に広がり、日本でもポルシェユーザーにとって人気は変わりません。

通にとってはたまらないのがカスタムすることです。

あなたの大切な一台になるボクスターなので、カスタムすることでスポーティーさ溢れる愛車へと変貌します。

こだわりを持ったカスタムこそ、ポルシェ ボクスターの持つ魅力といえるでしょう。

おしゃれに変貌した愛車を堪能できることは確かです。

是非「こだわり」のあるボクスターで、カスタムを楽しんでみてはいかがでしょうか。