レクサスGSの口コミ・評価はどう？価格、外装内装、燃費や乗り心地の評判は？

Lexus GS（ジーエス ）は、トヨタ自動車が展開する高級ブランド「レクサス」が販売する4ドアセダンタイプの車です。

今回はレクサスGSの口コミや評価を外装、内装、価格、燃費、乗り心地と順に詳しくまとめてみました。

レクサスGSの価格は高い？口コミ・評価は？

引用:https://lexus.jp/models/gs/

レスサスGSと聞くと「車両価格が高い」というイメージが強いですが、実際のところオーナーさん達はどのように思っているのでしょうか？

以下のレクサスGS車体価格を参考に口コミをみていきましょう。

◆新車価格は580万円～770万円。

◆中古車価格は30万円～650万円。

• ライバルに比べれば良心的
• よく言われるバッジ代分、高く感じる
• 2.5Lで600万越えは高い
• 国産のライバル車種と比較して大胆な価格設定
• 見積650万円で競合車種ともほぼ一緒だったが内装、装備品の豪華さは、比べ物にならない
• もろもろ込みで900万くらいになりましたが、まあ納得している
• LEXUSブランド料100万円上乗せってところかな
• クラウン等と比較すると確かに高く、値引きもほとんどないが、高級感が全く別物
• メルセデスやBMWは安いですが、オプションオーダーした場合の値段に比べたらGSはリーズナブル
• 価格は高めだが、レクサスオーナーズデスクとのやりとりが出来、サービスが充実している。

600万円で高いと言われている方や900万円で妥当と思われている方それぞれですが、大半の方がやはり高いと感じてるよです。

とにかく購入にいたる経緯はやはり、十分な高級感やステータス、レクサスオーナーズデスクといった特別感のあるアフターサービスが心を掴んでしまうようですね。

レクサスGSの外装(エクステリア)の口コミ評価は？

引用:https://lexus.jp/models/gs/

ここからはレクサスGSの外装の口コミをみていきましょう。

• エッジが効いていて筋肉質なデザイン
• 高級感、スポーティー感を同居させようとしているように見える
• 欧州車を感じるセンスを感じる
• レクサスが得意とするスピンドルグリルはなかなかの迫力
• だいぶエッジが立ってカッコいい
• スピンドグリル。これは良いと思います。
• リアは現行マークX、なぜ？もう少しリアは頑張ってほしい

引用:https://lexus.jp/models/gs/

レクサスの外装はレクサスの名前にふさわしい高級感のある車として有名な車です。

しかしレクサスGSは高級感よりはスポーティーな仕上がりになっていて、それがまた飽きさせないポイントのようです。

さすがレクサスの象徴「スピンドグリル」はオーナーさんみなさん大満足のようですね。

レクサスGSの内装装備は？口コミ評価はどう？

引用:https://lexus.jp/models/gs/

ではオーナーさんの口コミをみていきましょう。

• シートも本革ということで質感が非常にいい
• インパネ回りも、ハンドル下も手抜きは一切なし
• 日本人好みのレクサスらしい高級感ある内装
• アナログ時計が好き
• まず目を引くのが12.3インチのディスプレイ
• 視認性は素晴らしい
• 但し、TV、DVDの画質はNG。発色がイマイチ
• インパネ周りのデザイン、アナログ時計がお洒落で気に入っている
• 内装の質感も同じセグメントの車種と比較しても良い
• トランクは広いため、タイヤ3本収納可能
• シートのカラーはこれまでの国産には無い感じで良い
• 内装色を選べる車が減っているなか、レクサスを新車で買う最大の価値はこれ
• 質感はプレミアムブランドの平均だが、ウインカー作動音など、細かい部分にまで高級感が行き届いている

引用:https://lexus.jp/models/gs/

高級感があるのはもちろんのこと、細かいところまでも妥協しないところはさすが日本の高級車といったところでしょうか。

レクサスGSの標準装備は、電動シートやオートエアコン、最新鋭のカーナビはもちろんのこと、シートヒーターなどベースグレードでも標準的な快適装備は全て備わっています。

購入価格的にベースグレードとなった場合でも決して不満を抱くことはありません。

「さすがレクサス」と感心してしまいます。

レクサスGSの燃費は？ハイブリッドはどうなの？

引用:https://lexus.jp/models/gs/

以下のレクサスGSの4つのグレードの燃費を確認した上で口コミをみていきましょう

◆【GS300】2リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載

◆【GS300h】2リッター直列4気筒エンジンにハイブリッドシステムを搭載

◆【GS350】3.5リッターV型6気筒エンジンを搭載

◆【GS450h】3.5リッターV型6気筒エンジンにハイブリッドシステムを搭載

• 街乗り7.2km
• 高速や郊外の信号の少ないところですと9km行きます。
• 高速では2ケタは確実に伸びる
• 市街地8km/L高速のみで15km/L近くまで伸びることも悪いのは覚悟していた
• 6kmとかですが、こんなものかと
• 街乗:9～10.5km/Lで高速:13km/L
• 平均20.0km/L～21.0km/Lととても満足(300h)
• 高速道だともう少し燃費よくて22.0km/L前後になる(300h)
• 3.5Lで 燃費13～14km/Lとは、驚異的(450h)

引用:https://lexus.jp/models/gs/

GS300とGS350のグレードの燃費は良くはありませんが、GS350hとGS450hの燃費は非常に優れていることがわかりますね。

「やはりハイブリットシステムになると燃費がこれほどまでに違うのか」と思ってしまうほどの数値です。

レクサスGSはレクサス初のFRハイブリッド車です。

GS350hは燃費が最も良い車なので燃費を少しでもよくしたいのであればおすすめのグレードですね。

レクサスGSの乗り心地や運転性能の評価は？

引用:https://lexus.jp/models/gs/

• カーブが思った通りに曲がれる
• 程よく硬いので運転しやすい
• ステアリングは重く感じた
• 加速がスムーズで走りやすい
• 足回りは引き締められていて硬い印象だが路面の凹凸はきちんと吸収するので長時間でも疲れない
• 直線走行の性能はさすが
• クラウンのようなふわふわ感もなく、ハンドルに軽く指をかけた状態でリミッター走行が可能
• 固めですがセダンの中では標準レベル
• ブレーキも良く効くし、足回りも不満はない
• 若干、固めですがセダンの中では標準レベル
• 静かなのが良いとなりにトラックが来ても気づかないほど

引用:https://lexus.jp/models/gs/

レクサスGSのシートパイルクッション性に優れ身体を包み込むような心地良さが特徴の車です。

剛性感の高いボディーと足回りは路面の追従性もよく、なめらかで躍動感あふれるハンドリングながら、上質な乗り心地になっており、オーナーを満足させてくれる仕上がりになっていますね。

加速性能に関しては出だしは重い感じがありますが、アクセルを踏み込こんでから数秒たてば、しっかり加速していきます。

加速性能だけならば、BMWのM5（V10、5Lで507馬力）にも劣らないパフォーマンスの車だと思います。

レクサスGSの口コミ・評価のまとめ

引用:https://lexus.jp/models/gs/

これまでレクサスGSの口コミ・評価をご紹介してきました。

どの部門でも好感度の高い口コミで、評価が高い車だと再確認出来たのではないでしょうか？

レクサスGSはモデルチェンジしたこともあり、中古車の場合には格安の価格で購入できます。

レクサスGSを購入しようか、迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

私がぜひ、おすすめしたい車です。

最後までお読みくださりありがとうございます！

キャッチ画像引用:https://lexus.jp/models/gs/