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レクサスGSはレクサスの中で最上級車種「LS」の次の上位にあるスポーツセダンとなります。
もともとは、日本国内では「トヨタ アリスト」として販売されていました。
「GS」はグランドツーリングセダンの略であり、北米でBMWやベンツ等の他の高級車に対抗できるよう開発されたセダンです。
発売当初の評価は今一つといったところでしたが、グランドツーリングセダンの追及によるフルモデルチェンジによって人気が出てきました。
そんなレクサスGSの価格・値段をまとめ、グレード別に比較して、おすすめを紹介していきたいと思います。
レクサスGSの値段・価格を紹介
引用:https://lexus.jp/models/gs/gallery/
レクサスGSのラインナップは「GS450h」「GS350」「GS300h」「GS300」の4グレードが展開されております。
さらに「GS350」は、駆動方式で2WD(FR)とAWDの2種類が展開されております。
各グレードごとの値段・価格は以下のとおりになります。(2018年8月現在の価格)
GS450h
GS450h version L 2WD(FR):8,446,000円
GS450h F SPORT 2WD(FR) :8,474,000円
GS450h I package 2WD(FR):7,835,000円
GS450h 2WD(FR) :7,439,000円
GS350
GS350 version L 2WD(FR):7,448,000円
GS350 F SPORT 2WD(FR) :7,476,000円
GS350 I package 2WD(FR):6,837,000円
GS350 2WD(FR) :6,441,000円
GS350 version L AWD :7,659,000円
GS350 F SPORT AWD :7,497,000円
GS350 I package AWD :7,064,000円
GS350 AWD :6,668,000円
GS300h
GS300h version L 2WD(FR) :7,171,000円
GS300h F SPORT 2WD(FR) :6,993,000円
GS300h I package 2WD(FR):6,560,000円
GS300h 2WD(FR) :6,164,000円
GS300
GS300 version L 2WD(FR) :6,788,000円
GS300 F SPORT 2WD(FR) :6,610,000円
GS300 I package 2WD(FR):6,177,000円
GS300 2WD(FR) :5,781,000円
上記の価格は、税金(消費税除く)、保険料、登録の諸費用、付属品価格を含まない車両本体価格です。
リサイクル料金も別途必要となり、実際に購入する価格は上記よりも高くなります。
以上がレクサスGSの車両本体価格となります。
なお、レクサスGS450hとレクサスGS300hは、エコカー減税(環境対応車普及促進税制)の対象車になります。
エコカーの減税の対象車は、自動車取得税の軽減措置が2019年3月31日まで、自動車重量税の軽減措置が2019年4月30日までの新規ご登録車が対象となります。
エコカー減税によって、17万円~24万円の減税が適用されるのでちょっとお得ですね。
レクサスGSのグレードの違いを比較
引用:https://lexus.jp/brand/motorsport/worldracing/features/2018/oita/index.html
GSの中で価格がいちばん低いレクサスGS300とレクサスGS450hの価格差は165万円程になります。
この金額差があれば、グレード間の違いも大きく変わってくるのでは?と気になるところです。
実際に性能の違いや装備について簡単にみていきたいと思います。
レクサスGS450h
ボディサイズ(全長×全幅×全高) :4880×1840×1455mm
室内サイズ(全長×全幅×全高) :2025×1535×1180mm
車両重量 :1820~1860kg
燃費 :18.0~18.2km/L
エンジン種類 :V型6気筒DOHC ハイブリットシステム
排気量 :3456L
最高出力 :217(295)/6,000kW〈PS〉/rpm
最大トルク :356(36.3)/4,500N・m〈kgf・m〉/rpm
駆動方式 :2WD(FR)
トランスミッション :電気式無段変速機
引用:https://lexus.jp/models/gs/gallery/
レクサスGS350
ボディサイズ(全長×全幅×全高) :4880×1840×1455~1470mm
室内サイズ(全長×全幅×全高) :2025×1535×1180mm
車両重量 :1650~1770kg
燃費 :9.9~10.8km/L
エンジン種類 :V型6気筒DOHC
排気量 :3456L
最高出力 :234(318)/6,600kW〈PS〉/rpm
最大トルク :380(38.7)/4,800N・m〈kgf・m〉/rpm
駆動方式 :2WD(FR) / AWD
トランスミッション :8-Speed SPDS / 6 Super ECT
引用:https://lexus.jp/models/gs/gallery/
レクサスGS300h
ボディサイズ(全長×全幅×全高) :4880×1840×1455mm
室内サイズ(全長×全幅×全高) :2025×1535×1180mm
車両重量 :1730~1770kg
燃費 :21.4~23.2km/L
エンジン種類 :直列4気筒DOHC ハイブリットシステム
排気量 :2493L
最高出力 :131(178)/6,000kW〈PS〉/rpm
最大トルク :221(22.5)/4,200?4,800N・m〈kgf・m〉/rpm
駆動方式 :2WD(FR)
トランスミッション :電気式無段変速機
引用:https://lexus.jp/models/gs/gallery/
レクサスGS300
ボディサイズ(全長×全幅×全高) :4880×1840×1455mm
室内サイズ(全長×全幅×全高) :2025×1535×1180mm
車両重量 :1730~1770kg
燃費 :13.0~13.2km/L
エンジン種類 :直列4気筒DOHC インタークーラー付ターボ
排気量 :1998L
最高出力 :180(245)/5,800kW〈PS〉/rpm
最大トルク :350(35.7)/1,650?4,400N・m〈kgf・m〉/rpm
駆動方式 :2WD(FR)
トランスミッション :電気式無段変速機
引用:https://lexus.jp/models/gs/gallery/
以上が各グレードの仕様となります。
あらためて見てみますと、パワートレインに結構違いがありますね!
引用:https://lexus.jp/models/gs/gallery/
レクサスGSの各グレードには、それぞれ「ベースグレード」「I package」「F SPORT」「version L」の4種類のパッケージがあります。
この4種類のパッケージで装備が変わってきます。
それでは、各グレードにあるパッケージについても見ていきましょう。
ベースグレード
引用:https://lexus.jp/models/gs/features/drivers_cockpit/
レクサスGSのベースグレードとなる基本的な仕様です。
ベースグレードとなると装備は最低限のものしかないと思われがちですが、そんなことはありません。
最新のカーナビから電動シートやシートヒーターも装備されてます。
シートについては、このベースグレードのみ本革ではないというところはありますが、さすがはレクサス、高級感は充分にあると思います。
引用:https://lexus.jp/models/gs/features/navigation_and_audio/
また、プレミアムサウンドシステムも標準で搭載されていたり、安全装備も揃っています。
セキュリティ面では、ドアロックなどの確認がリモートでできるG-Securityや緊急時に役立つヘルプネットも標準で搭載されています。
基本と言えど、充分過ぎるほどに充実した装備で高級感もあり、快適なドライブもでき、安全面もばっちりと全て揃ってますね!
I package
通常のベースグレードに人気の高い装備が複数採用されているのがこちらになります。
ベースグレードは、ファブリックシートでしたが、このパッケージからは本革シートになります。
引用:https://lexus.jp/models/gs/gallery/
基本のグレードでも高級感はありますが、本革シートにするだけでも高級感はグッとあがります。
せっかくレクサスに乗るのでしたら本革シートになる「I package」以上にするのがおすすめかと思います。
本革シート以外にもシートベンチレーション機能や電動リヤウインドゥサンシェードといった快適性アップとなる装備もあります。
これらを単体で装備しようとするよりも、まとめて装備することでお得になっているのが特徴です。
F SPORT
レクサスGSにもベンツAMGやBMW Mスポーツシリーズと同様にスポーツモデルが設定されています。
そのモデルが「F SPORT」となります。
まさにスポーツ仕様といえる専用装備が施されております。
メッシュタイプのスピンドルグリルが特徴的です。
引用:https://lexus.jp/models/gs/gallery/
リヤには専用スポイラーやバンパーも装備されておりよりスポーティに仕上がっております。
引用:https://lexus.jp/models/gs/features/f_sport/
また足元には専用19インチホイールを装備しており、スポーツサスペンションも搭載しており、スポーツ走行でも快適に走れるようになっております。
引用:https://lexus.jp/models/gs/features/f_sport/
インテリアについても専用装備が多くあります。
ハンドルやシフトノブは専用品が採用されており、ペダルもアルミ製の特別品を採用されております。
引用:https://lexus.jp/models/gs/features/f_sport/
引用:https://lexus.jp/models/gs/features/f_sport/
インテリアカラーについてもF SPORT専用カラーがあるので、インテリアでもスポーティさがでてカッコいいと思います!
version L
レクサスGSの中で高級モデルと言われているのがこのversion Lとなります。
引用:https://lexus.jp/models/gs/gallery/
インテリアで使われている素材や外装パーツなどが通常モデルとは違ってきます。
シートについても他の本革を採用している本革よりも、更に質が高いセミアニリン本革を採用しています。
乗り心地にもこだわっていて、人間工学に基づいて設計されたシートは、見た目や触り心地はもちろん、長く座っても疲労が大幅に軽減されています。
引用:https://lexus.jp/models/gs/features/luxury_interior/
助手席には電動オットマンも搭載されております。
ロングドライブでも快適に過ごせるのはいいですね!
また、インテリアで本木目と本革をふんだんに使い上質な空間をつくり出してしています。
ステアリングは本木目と本革のコンビネーションを採用しております。
本木目以外にもバンブーも選ぶことができ、これはこれで面白そうだなと感じました。
見た目についても、専用デザインの18インチアルミホイールの装備、LEDヘッドランプを装備するなどまさに一段高級に仕上がっているのがこのversion Lとなります。
レクサスGSのおすすめグレードはどれ?
引用:https://lexus.jp/models/gs/gallery/
レクサスGSの各グレードを紹介してきましたが、その中でグレードを選ぶとしたらどれがおすすめか?という点で見てみたいと思います。
「GS450h」「GS350」「GS300h」「GS300」では、純粋に性能面に違いを持たせて、装備面についてはパッケージによって変わる、というのが分かりました。
いちばん人気であるGS300hについては、燃料面や減税面を考えるとコスト的には魅力的ですが、今回推していきたいのは、GS350になります。
引用:https://lexus.jp/models/gs/gallery/
GS350はV型6気筒DOHCエンジンを搭載し、レクサスGSの中でもスポーティな走りができるグレードになります。
単なるスポーツグレードというわけでなく、スポーティの中にもレクサス感もしっかりとでている。
アクセルを踏めば、しっかりと加速してくれ、しかも快適に気持ちよく走ることができるでしょう。
走りを楽しむという点で見れば、GS350が圧倒的におすすめです!
また、パッケージについては、GS350で走りを楽しむのであれば「F SPORT」を推していきたいです。
引用:https://lexus.jp/models/gs/features/f_sport/
走りに対しての質感が断然に高くなります。
スポーティの走りをさせながら、快適性も損なわれない、と普段使いにも持って来いです。
引用:https://lexus.jp/models/gs/features/f_sport/
グランドツーリングセダンという名前とおり、快適で楽しく走ることに重きをおいたGS。
これがレクサスGSの人気である理由でもあり魅力ではないでしょうか。
アイキャッチ画像の引用:https://lexus.jp/models/gs/gallery/
アイキャッチの画像引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m4-coupe/2017/at-a-glance.html
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