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レクサスの新型RCに試乗した方のレビューはどうなっているでしょうか?。
新型RCに試乗した感想などのレビューをご紹介します。
引用:https:/lexus.jp/models/rc/gallery/
レクサスのRCとはどんなクルマ
RCはプレミアムクーぺとしてレクサスブランドのトップモデルにポジションする4人乗りの「アバンギャルドクーペ」です。
ふだんの通勤にも使えるし、エレガントにドレスアップしても似合う、そしてサーキットでも楽しむことができるという、いわば荷物を積む以外、クルマに求められたすべてを満たすというから、どれだけぜいたくなコンセプトなのかと思わせてくれます。
2013年の東京モーターショーでこの新型2ドアクーペが発表されたときには多くのモーターファンを驚かせたといいます。
レースで楽しむなら断然V6の3.5Lですが、すでに旧タイプのエンジンなので燃費は9.8km/Lと良くはありません。
一方、スポーティな感覚を味わえる2.5Lハイブリッドは燃費23.2km/Lと実用的になっています。
手頃な2.0Lターボは燃費13km/L、245ps、次期モデルチェンジでは、かなりの低燃費を実現してくるでしょう。
引用:https:/lexus.jp/models/rc/gallery/
レクサスRC、ラインナップと価格
エンジンは3種類。
3.5L・2.5Lハイブリッド・2.0Lターボとなっています。
■RC350……5,992,000円~
V型6気筒3.5Lエンジン
・RC350“versionL”……6,632,000円
・RC350“F SPORT”……6,812,000円
■RC300h……5,650,000円~
直列4気筒 2.5L エンジン+ハイブリッドシステム
・RC300h“versionL”……6,290,000円
・RC300h“F SPORT”……6,270,000円
■RC200t……5,210,000円~
直列4気筒 2.0L エンジン+インタークーラー付ターボ
・RC300h“versionL”…..5,850,000円
・RC300h“F SPORT”……5,830,000円
引用:https:/allabout.co.jp/gm/gc/451310/photo/1304148/
レクサス RCの試乗レビュー
RC350の試乗レビュー
スポーティに走りたいなら3.5リットルV6のRC350。
8速ATを組み合わせた0~100km/hの加速は7秒台で、4000rpmからもりもりと湧き上がるトルクと野太いサウンドを操っての走行はやっぱり楽しい。
ショックアブソーバの減衰力を電子制御し、ナビからのコーナー情報で、事前に調整するUAVI-AI-AVSも有効だった。
引用:https:/response.jp/article/img/2014/11/22/238030/789928.html
出展:https:/response.jp/article/2014/11/22/238030.html
RC350に搭載されるのはV型6気筒3.5Lエンジンで、234kW(318ps)/380N・mのパワー&トルクを発生する。
このクラスのV型6気筒エンジンとしては十分にパワフルな性能で、スポーツカーらしい走りが楽しめるエンジンだが、今どきのパワートレーンはそれだけではダメだ。
スポーツカー用のエンジンであっても環境性能の高さが要求されるのが今の時代であるのに、RC350のエンジンはそれが欠けている。
エコカー減税の対象にならないようなエンジンでは話にならない。
RC350の走りのパフォーマンスには不満がない。
車両重量はISに比べると100kほど重いが、それを苦にしない動力性能を備えている。
またクーペボディの基本骨格を頑丈なものにすると同時に、溶接方法などにも新技術を採用して高いボディ剛性を備えたことが、走りの良さにつながっている。
引用:http://review.kakaku.com/review/K0000708216/
2ドアを買う人は、特別感を求めるのではないかというのが個人的な見解です。
それはスポーツ性だけでなく、エクステリアやインテリアの仕立てなどにも及ぶと考えています。
RCは、インテリアやプラットフォームの一部をISと共通にしながら、ダイナミックなデザインと走りの楽しさを併せ持ったRCは、クーペらしさをうまく表現していると思いました。
RC350での特筆は、IS350より洗練されたと感じるエンジン。
市街地、高速共に実に扱いやすい。
以前も指摘したが、惜しいのは実燃費が5~6Km/Lなこと。
サウンドジェネレーターは面白いが、これだけはBMWの直6には敵わない。
V6に音を求めてはいけないが。
重量が1700キロも重い。
5年前のZ4 35iと比べても初期のステアリングレスポンスは同等だが、その先が鈍い。
リアルスポーツと主張するなら、あと100キロはダイエットして欲しい。
引用・出展:http://review.kakaku.com/review/K0000708216/
RC300hの試乗レビュー
ハイブリッドシステムも非常にスムーズ。
さすがトヨタですね。どこでエンジンが繋がっているのか全く分かりません。
ノーマルモードでも街中を走る分にはそれほど苦になるようなことはないですが、クルマの性格上スポーツモードが標準でいいぐらいでしょうか。
モーターと合わせても200馬力そこそこみたいですが、それでもスポーツモードなら十分な加速が得られます。
3.5リッターV6は318馬力ですがそこまで要らないですね。ハイブリッドで十分だと思います。
デザインが気に入ればこのRCは非常にオススメですね。
同額のBMWやアウディ、メルセデスベンツとも中身は十分競合できるんじゃないでしょうか。
ミッションはアイシン製のCVTです。
CVTですが非常にスムーズ。
マニュアルモードもあり、パドルでシフトアップダウンができます。
便宜的に6段に切ってるだけですが、パドルを使ってシフトアップダウンしても、DCTのように変速ショックやタイミングのずれのない変速ができます。
この辺のマネジメントもさすがトヨタですね。
パドルもCVTじゃないインフィニティよりスムーズでいいですなぁ。
引用:https:/allabout.co.jp/gm/gc/451310/photo/1304150/
出展:http://ameblo.jp/italiaspeed/entry-11947754242.html
レクサスRC300h。
Fスポーツ仕様で19インチタイヤを履いておりましたが、マッタリと快適でスポーツとは程遠い感じ。
無段変速のギヤボックスはスムーズこの上ありませんが...。
でもレクサスが狙う顧客層にはピッタリ何でしょう。
ショールームの待合室で点検を待つ方々が数名おりましたが、ジジイの私よりさらに高齢な方々ばかり!(苦笑)
でも安楽・快適な路線については、否定出来ないな~と最近つくづく感じております(汗)
引用・出展:http://aloha519.exblog.jp/25959108/
乗ってみた感じですが、Fスポーツの脚はさすがに硬く、良い路面では吸い付くように走り、一方でわずかな段差もゴツンゴツンとお尻に伝えてきます。
レヴォーグのビルシュタインの方がショックのいなし方は上品かなと思いました。
300hは雰囲気重視のスペシャリティカー。
バイパスをハイペースで走って渋滞につかまって、というあまり良くない走行条件でも、区間燃費リッター17kmを示していたのはやはりすごい。
レギュラーガソリンだし。
引用・出展:http://920sof.cocolog-tcom.com/hanger/2014/11/rc300hf-826a.html
RC200tの試乗レビュー
C200tの場合はマニュアルモードにすると、M1、M2、M3...M8の8速ミッションを自在に切り替えることができます。
シフト変更の速度が異様に早く、パドルシフトを跳ねた瞬間にギアチェンジが行われるので、超上手い人がシフトチェンジしているような感じになります。
ドリンクホルダーの場所がちょっと良くないとか、コンソールボックスの幅が狭い、収納が少ないとかスポーツカーという感じの問題がちらほら。
GS300hは前に乗っていたマークXに比べたらハンドルが若干重めだったのですが、RC200tはスポーツクーペなので、それよりも更にハンドルが少し重めの設定になっていました。
ハンドルが重い車から軽い車に乗り換えると、すいすい操舵できて良いですね、軽すぎると安っぽさを感じてしまいますが。
引用・出展:http://lexusfun.com/2016/05/29/1month_inspection/
エンジンのトルクは十分以上。
ISの2.5リットルNAよりもパワフルです。
何よりミッションが素晴らしい!!
8速ATはダイレクト感の塊。
発進時以外はフルロックアップ?ってくらいトルコンのすべりを感じない。
アクセル踏み込みにも速やかなシフトダウンでピシッとした反応を披露します。
MTに近い感覚。
1年前にRC Fの試乗をしましたが、そのときよりも好印象!
リターン式のウィンカーレバー。
あれだけ「使いにくい」と言い続けてましたが、今日乗ってみると、アレ?違和感がない……
むしろ使いやすい……それほどRC200tの出来が素晴らしい?
これは……本気で次期愛機にしたいクルマです!!
引用・出展:http://minkara.carview.co.jp/userid/789898/blog/36756411/
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レクサス RCの試乗レビュー情報まとめ
試乗レビューでも現行ではやや時代が遅れた感の出てきたレクサスRCですが、いよいよマイナーチェンジが入りそうです。
昨年秋のISのマイナーチェンジから遅れること1年。
レクサス・セーフティ・システムが当然、標準装備となってくるでしょう。
(トヨタセーフティセンスPと同等のシステム)
エクステリア・インテリアともに質感が向上し、特にナビ画面が10.3インチとなるのはうれしい変更点です。
引用:http://newcarmagazine.blog.fc2.com/blog-entry-875.html
サスペンションなどの足回りにも改良が入り、コーナリングなどの走行性能はさらにグレードアップするとのこと。
今から楽しみですね。
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