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レクサスの新型ISの燃費はどうでしょうか?
新型ISの燃費、実燃費などの情報をご紹介します。
新型ISのカタログ燃費
引用 http://lexus.jp/models/is/index.html
「高級車を乗るなら燃費なんて気にしてはいけない」何て言う時代もありました。
ですが、今はエコな時代で、燃費が良いに越したことはありません。
近年日本では、「エコカー」や「ハイブリッドカー」なるものが大流行しており、これらの普及率もこの10数年で爆発的に向上してきました。
その中でも「セダン」を始め高級車と言われる車は、基本的に燃料消費率があまり良くなく、コストパフォーマンス等も良いとは決して言えない状況でした。
ですが、新型IS等も同様に「セダン」タイプの車にも「ハイブリッド」モデルが導入されるなど、今までの「高級車」の概念が変わってきていると言えます。
引用 http://lexus.jp/models/is/index.html
そこで、初の「ハイブリッド」モデルも導入された新型ISの燃料消費率は一体どの様になっているのか?
カタログ数値をもとに見ていきたいと思います。
◆[新型IS350(FR)]
・エンジン:2GR-FSE V型6気筒DOHC ・最高出力:318ps(234kW)/6400rpm
・最大トルク:38.7kg・m(380N・m)/4800rpm・総排気量:3456cc
●燃料消費率:10.0km/L CO2排出量:232g/km
◆[新型IS200t(FR)]
・エンジン:8AR-FTS 直列4気筒DOHCICターボ ・最高出力:245ps(180kW)/5800rpm
・最大トルク:35.7kg・m(350N・m)/1650~4400rpm ・総排気量:1998cc
●燃料消費率:13.2km/L CO2排出量:176g/km
◆[新型IS300h(FR)]
・エンジン:2AR-FSE 直列4気筒DOHC+モーター ・最高出力:178ps(131kW)/6000rpm
・最大トルク:22.5kg・m(221N・m)/4200~4800rpm ・総排気量:2493cc
●燃料消費率:23.2km/L CO2排出量:100g/km
引用 http://lexus.jp/models/is/index.html
[350]モデルは10.0km/Lと決して燃費がいいとは言えません。
それは[250t]モデルも同様で、ターボ設定の影響で13.2km/Lと350モデルと比較すると、若干は良くなってはいますが、「エコカー」が主流となっている近年では、比較的低めな数値となっています。
ですが、[300h]モデルは別格で、23.2km/Lの数値を叩き出しています。
これは、ISシリーズとしては初の「ハイブリッド」モデルの恩恵と言え、他車種にも引けを取ってはいません。
尚かつライバル車とされる、BMW「3シリーズ」にもハイブリッドモデルが導入されましたが、燃費は16.5km/Lとなっていおり、新型ISと比較してみると、圧倒的に新型ISの方が燃料消費率に優れていると言えます。
新型ISの実燃費
引用 http://lexus.jp/models/is/index.html
ここまで、新型ISのカタログ上の燃料消費率を見ていきました。
ですが、実際に道路で走ってみるとカタログ通りの数値を叩き出すことは、中々難しいところ。
そこで、実際に新型ISに乗車した方の口コミを元に、実燃費を考察していきたいと思います。
◆新型IS[実燃費]
●32,000kmほど走行したIS350が平均燃費が9.1kmと表示されていました。(IS350)
●高低差400m程度の一般道通勤で13km/L程度。往復300kmでの高速を利用したスキーでの路程では15km/Lを超えた。(IS250t)
●車載燃費計が弾き出した数字を報告すると、8.3km/Lでした。ちなみにモード燃費は10km/L(IS350″F SPORT”)
●納車初期では市内街乗りは9km/LでCクラスより若干良いです。(IS250t)
引用 http://lexus.jp/models/is/index.html
ここまで、ハイブリッドモデル以外のグレードの実燃費を見ていきました。
やはりカタログスペックほどの燃費数値は叩き出せず、若干低迷しています。
ですが、本題はここからで、ISシリーズとして初のハイブリッドモデルである「300h」の実燃費を見ていきたいと思います。
●住んでいるところが山で坂道だらけなので、平坦地や高速3回乗り程度の月平均で12km/Lくらいです。平地なら、感覚的に15~20近くいくでしょう。(IS300h”F SPORT”)
●高速込みで15km/L程度。プリウスとはとても比較になりませんが、まあこんなものでしょうか。(IS300h)
●このクラスの燃費では間違いなくトップクラスでしょうね。
意識せずに走っても20km/Lを下回ることはありませんでした。(IS300h”F SPORT”)●車載燃費計が示した数字は、都市高速中心で12.5km/Lでした。試乗時間が短かったので断定はできませんが、街中に限定すれば楽に15km/L以上伸びていた(IS300h“version L”)
●12~14Km/L。素晴らしいです。(IS300h)
引用 http://lexus.jp/models/is/design/exterior_interior/index.html
このようになっています。
こちらも同様に、流石にカタログ数値程の低燃費は、中々道路で叩き出すのは厳しいかもしれません。
ですが、街乗り15km/Lを達成するのは「セダン」タイプとしては、間違いなくトップクラスの低燃費を実現しているのではないでしょうか。
そして乗り方によっては、20.0km/Lを超えるユーザーもいるようで、気を使って乗ればコンパクトカー並みの低燃費実現するのではないでしょうか?
新型ISの秘密
引用 http://lexus.jp/models/is/index.html
新型ISでは、時代の流れに合わせて「環境性能」「燃料消費率」などの技術向上を図りました。
CO2排出量を低減するため、IS300hではハイブリッドシステムのすぐれた回生効率を実現し、IS300h、IS200tにはアイドリングストップ機能を採用。
また全車にわたり、ECOモードの設定、エンジン発電負荷の抑制を実施。
ヘッドランプをはじめとするランプ類にはLEDを採用しています。
引用 http://lexus.jp/models/is/index.html
その恩恵で、IS300hで「平成32年度燃費基準+20%」、IS200tで「平成27年度燃費基準または+5%」を達成。
また、全車で「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定を国土交通省より取得。
IS300h、及び車両重量が1,660kg以上のIS200tは環境対応車 普及促進税制の適合車として、新車購入時に自動車取得税・自動車重量税の軽減措置の恩恵を受けることが出来るのです。
唯々維持費が安いだけではなく、自動車購入時に確実にかかってくる取得税や自動車重量税の軽減措置等を受けることが出来、更に維持がしやすくなっています。
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まとめ
引用 http://lexus.jp/models/is/design/index.html
今回は、新型ISの燃費について見ていきました。
近年の「エコカー」ブームの陰に、ビッグエンジン搭載の車は変化を求められているのかもしれません。
ただビッグエンジンを積んでいて売れたのは過去の話となり、「セダン」タイプの車だろうと低燃費化が必須となってきているようです。
そんな中、新型ISも時代の流れに対応し、低燃費かつ環境性能に特化した車となっています。
「走り」も「燃費」も高次元で確立した、新型ISは買って損することは間違いなく有り得ません。
引用 http://lexus.jp/models/is/index.html
口コミは「価格com」から引用しました。
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