新型ワゴンRの口コミ情報！ 評価や評判はどうなってる？

日本の軽自動車の定番中の定番となったワゴンR。

販売実績も順調で、数が出回ってしまって、人気は少し落ち着いていますが、中古車の数も多く、リセールバリューもそこそこあります。

なんといっても、乗っている人が多いだけに、口コミも多く、トラブルがあっても日本全国各地にディーラーや整備工場があるので安心です。

今回は、スズキワゴンRの現行新型車に関しての口コミ情報や評価・評判についてみていきましょう！

新型ワゴンRの最新情報

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/

ワゴンRといえば軽自動車、軽自動車といえばワゴンRです。

人気はもちろん、知名度の高さは誰もが認めるところです。

ワゴンRは、最新モデルがまだ新しく2017年に登場したばかりです。

口コミ情報でも燃費、乗り心地、エンジン性能や価格の面において、高い評価が得られています。

新型ワゴンRですが、最新の先進機能を搭載しているだけあって、人気もあり街でもよく見かけます。

新車の軽自動車を検討している方は、必ずワゴンRをベンチマークにして他社の軽自動車を比較しています。

燃費がよく、二台目にも選ばれることが多いことから、ワゴンRは相変わらずおすすめの軽自動車です。

新型ワゴンRは、新車でも12種類もラインナップされており、4WDやハイブリッド車があり、使い勝手や取り回しのよさも併せて、走りを楽しめる軽自動車として高い人気があります。

新車では、107～154万円です。

ワゴンRは、中古車なら、50万円～購入できますので、どんな方もお得に購入できる軽自動車です。

ワゴンRの外観の口コミ評判は？

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/

新型ワゴンRは、3つの新しいフェイスデザインが用意されています。

口コミはどのようになっているでしょうか？

• 個性あるデザインが新しく加わり、自分の車としての愛着がわいてくるようになる
• テレビや雑誌で見るより、実物のほうがかっこよく見えるエクステリアのデザイン
• センターメーター否定派の私でしたが、実際に見てみると、違和感なく使える

旧型は地味な印象がありましたが、新型ワゴンRの標準グレードは、2パターンのフェイスデザインが用意され、女性的な優しいデザインと旧型ワゴンRのスティングレーのデザインをより強調したようなデザインになっています。

注目すべきは、 最上級のHYBRID FZグレードのフェイスデザインです。

押し出しの強いフロントグリルから横方法に二分割されたワイルドな男性らしいデザインに特徴があります。

ワゴンR内装の口コミ評判は？

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/

内装は、軽自動車でありながらも広々とした車内は、ワゴンRの得意とするところです。

実際の声をみてみましょう。

• フルフラットになるシートは便利
• プラスチッキーなインテリですが、白っぽい内装のせいか、ガラスに内装の映り込みがあり、運転しづらい場合がある
• 黒の内装色に赤色が入っているため、躍動感があり、カッコいい

シートは、フルフラットにもできますし、全体的に開放感があります。

数少ないデメリットとしては、運転席や助手席の収納が少ないという意見もあります。

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/

燃費に関する口コミ情報

旧型ワゴンRに比べると燃費性の低下が気になりますが、通常モデルでも、燃費のカタログ値でJC08モード23.4 ～26.8 km/Lもあると考えると、日常使いには十分使えるクルマです。

ハイブリッドFXになると燃費が33.4km/Lとなるので車体価格が上がってもコスパ抜群です！

実際ではどうでしょうか？

• さすがはハイブリッド。平均燃費が22～24km/Lほどでる
• エアコンを常時使用し、渋滞が多い場所になっても燃費も16km/Lよりさがることはない

ガソリン車でもハイブリッド車でも燃費がいいのがわかります。

他車からの乗り換え組の口コミ情報を見ても、燃費はトップクラスで満足している方が多く見られました。

メーターパネルを見ると、エコスコアが数値でわかるようになっており、省エネを意識しながらエコドライブをしていれば、いつの間にか燃費もよくなっていきます。

ワゴンRの走り、乗り心地の口コミや安全性の評価

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/

ワゴンRの乗り心地は、軽自動車だからそんなによくないという先入観があると損をします。

• スムーズかつ
  迅速に速度が上がっていくのでストレスなく運転できます。
• 流れが速い幹線道路などでも後れを取ることはなく、快適に走ることができます
• ロールは多いですが、その分乗り心地もよく疲れが少ないです。
• しなやかな足回りでコーナーでもリヤサスがよく踏ん張り安定しています。

口コミ情報でも思いのほか良い情報が多数出ており、実際に試乗してみたくなるから不思議です。

ワゴンRは、ミニバンやワゴンとは異なり、車高が低くコンパクトなので、重心が低くなり、カーブでも安定した走りができます。

ワゴンRは、ターボ仕様がないので、街乗りを重視する方には最適です。

その分エンジンが静かに回るようになっており、走行中も安定感があり、ステアリングも軽く、思ったように動いてくれる点に高い評価があります。

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/

シートそのものは固めに設定されており、座席も高く、運転しやすくなっています。

ご家族の方がいる場合に気になるリアシートも、リクライニングできるので、長時間乗っていても比較的疲れにくくなっています。

新型ワゴンRは、安全性能もさらに進化しています！

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/

特にセーフティパッケージは、約6万円の価格アップにはなりますが、最新式の歩行者検知式自動ブレーキシステム、誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能、ふらつき警報機能、ハイビームアシスト機能、ヘッドアップディスプレイなどの最新の安全システムを追加できます。

これらを装備するだけで、軽自動車であっても、いつ誰が運転しても、どんな人を乗せても安全で安心できるドライビングができます。

旧型にはこうした安全装備がありませんでしたし、歩行者検知式自動ブレーキシステムも限定された効果しかありませんでした。

必要な安全装備をつける場合は、キャンペーンや値引きの時期を狙って、浮いたお金でお得にワゴンRを購入するようにしてください。

新型ワゴンRの総合評価

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/

2017年に登場した6代目になる新型ワゴンRですが、今でもまだ旧型ワゴンRやその未使用車が中古車としても多数出回っています。

軽自動車の場合は、もともと新車の価格が安いので、旧型と新型との価格差はそれほどない面もあり、標準グレードのワゴンRを購入する場合は、燃費性能もよく熟成した旧型モデルを購入したほうがいい場合があります。

旧型のワゴンRでもよい方は、未使用車が多数出回っている今のうちにお得な値段で購入するべきでしょう。

新型ワゴンRを購入する場合は、ハイブリッドがおすすめで、安全装備をつけることで、今後も飽きることなくずっと乗り続けることができるからです。

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr_stingray/special/top.html

また、新型ワゴンRは、フェイスデザインが3タイプ用意されており、より個人の好みに合わせたワゴンRを選ぶことができます。

同じような軽自動車が多いなか、外観を重視するなら、最上級のHYBRID FZグレードのワイルドで男らしいフェイスデザインがおすすめです。

こうした男性に人気のあるフェイスデザインの車は、リセールバリューも高くなります。

旧型ワゴンRよりも新型ワゴンRの最上級グレードなら、購入した後もいつまでも乗り続けられるだけではなく、次に乗る方にも大切に乗ってもらえる愛着のあるクルマになっていることでしょう。

最後までお読みくださりありがとうございます！

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