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レクサスの新型レクサス LXの燃費はどうでしょうか?
新型レクサス LXの燃費、実燃費などの情報をご紹介します。
新型レクサスLXのカタログ燃費
大型SUVとなると燃費があまり良くないのは、皆さんわかっていることのようですが、果たして新型レクサスLXはどの程度の燃費なのでしょう?
引用:https:/lexus.jp/models/lx/gallery/
メーカー発表のカタログ燃費は、
JC08モード燃費 6.5km/L
と、言う結果です。
しかし、このカタログ燃費ですが、大型SUVのクラスの中では良い方なのか、悪い方なのか比べてみましょう。
メルセデスベンツGLS550 4MATICS Sport JC08モード燃費 8.2km/L
引用:http://www.mercedes-benz.co.jp/content/japan/mpc/mpc_japan_website/ja/home_mpc/passengercars/home/new_cars/models/gls/x166/facts/models.html
BMW X5 xDrive50i JC08モード燃費 8.6km/L
アウディQ7 3.0TFSIクワトロ JC08モード燃費 11.7km/L
ランドクルーザー ZX”Gセレクション” JC08モード燃費 6.7km/L
引用:http://toyota.jp/landcruiser/grade/special/
レンジローバー JC08モード燃費 8.5km/L
ジャガーF-PACE S JC08モード燃費 10.1km/L
引用:http://www.jaguar.co.jp/jaguar-range/f-pace/gallery.html
大体同じようなクラスの大型SUVと比べてみても、新型レクサスLXの燃費はあまり良くないようですね。
トヨタのランクルとほぼ同じような燃費率となりました。
引用:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48881
「そもそもカタログ燃費とは?」という疑問が浮かんできたので調べてみたいと思います。
『カタログ燃費』とは、国土交通省が決めた基準に対する燃費計測検査の値という事くらいは分かっている方も多いと思います。
「では、このJC08モードとは?」
調べてみると、JC08モードの以前に10.15モードという測定方法があり、自動車の燃費値は、気象条件や渋滞等の使用環境や、急発進、エアコン使用等の運転方法に応じて異なるため、車種間で燃費値を比較するためには、一定の測定方法が必要になり1991年に10.15モードが決まりました。
しかし、10.15モード測定値は実燃費との差が大きく、ユーザーの使用環境や測定技術の進歩を踏まえて、より実際の走行に近づけるため2011年4月からJC08モードを導入しました。
JC08モードでは、実際の走行と同様に細かい速度変化で運転するとともに、エンジンが温まった状態だけでなく、冷えた状態からスタートする測定が加わり、より一層実燃費に近づけたと言われています。
現在このJC08モード測定値がカタログ燃費の値とされていますが、このJC08モードは日本国内のみの基準で、海外輸出の際には国際基準の測定法でカタログ燃費が測定されています。
引用:http://www.njd.jp/topNews/dt/1727
日本国内のみのJC08モード測定方法は世界基準でないため、国際基準の燃費測定モードを『WLTPモード』が2018年から導入されます。
『WLTPモード』では、測定方法で今までのJC08モードより車速が上がり、アイドル時間も減り、より一層実走行に近い値になると言われています。
このWLTPモードは2018年から導入され、2020年までは、現在の測定方法のJC08モードとの併記が認められています。
2018年から購入するクルマには、JC08モードでの測定値とWLTPモードでの測定値が記載されるので、そのモードの違いによる燃費も注目したいところです。
車種によってはJC08モードの値が良くなったり、WLTPモードの方がよくなったりするのだと予想されています。
引用:https:/kuru-man.blogspot.jp/2015/11/WLTP-Mode-nenpi.html
新作レクサスLXの実燃費
カタログ燃費やその測定方法について分かってきたところで、では実際の燃費はどの程度なのでしょう。
引用:https:/lexus.jp/models/lx/gallery/
一般的に現在のカタログ燃費の値の7割程度が実燃費と言われています。
新型レクサスLXのカタログ燃費は、6.5km/Lなので、
数値上の予想実燃費は、4.48km/Lとなります。
実際のオーナー様の口コミ燃費から比較してみましょう。
街乗り | 高速走行 |
4.3km/L | 8.86km/L |
5.0km/L | 7.08km/L |
5.0km/L | 7.0km/L |
3.09km/L | 7.71km/L |
4.92km/L | 7.09km/L |
3.78km/L | 6.54km/L |
4.89km/L | 8.12km/L |
街乗り平均4.42km/L
高速平均7.48km/L
と、ほぼ予想通りの結果になりました。
引用:https:/www.drwallet.jp/navi/6373/
因みに高速走行は平坦な道を、ほぼ同スピードでの走行となるのでカタログ燃費の測定した状況と似ていることが多く、カタログ燃費に近い値が出せるのです。
しかし、カタログ燃費の6.5km/Lを多く上回る8.0km/Lはすごい値ですね、よほど安定した、同じスピードの平坦な直線道路での計測値だと思われます。
電装品を一切オフにし、直線で平坦な高速道路を同じスピードで測定したら、きっとカタログ燃費に近い数値かそれ以上の燃費になると思いますので、旅行などで高速を利用される方は試してみても良いかもしれませんね。
引用:https:/lexus.jp/models/lx/gallery/
新型レクサスLXのカスタマイズモード
新型レクサスLXには、ドライバーが選ぶことが出来る走行モードの切り替え装備があります。
このドライブモードセレクトにより、ドライビングの楽しさがさらに広がり、シーンや気分により低燃費走行など燃費消費にも役に立つ装備になっています。
セレクトモードには6つのモードがセットされていて、足回り、低燃費走行、空調などいろいろなバランス走行が可能になります。
引用:https:/lexus.jp/models/lx/features/advanced_driving/
COMFORTモード
サスペンションを、しなやかな乗り心地を実現する制御に切り替わります。
ECOモード
パワートレーンと空調を燃費優先の制御に変化させます。
CUSTOMIZEモード
パワートレーン、シャシー、空調の制御をお好みによってカスタマイズできます。
SPORTモード
よりダイナミックで力強い加速感が得られる走りを提供します。
SPORT+モード
走りのポテンシャルをふるに引き出し、エモーショナルな走行を実現することが出来ます。
このモードセレクトにより、メーターアンビエントの照明色が変わったり、加速自体のパワーが変わり、エアコンの風量を調節したり、足回り固めに出来たり柔らかくしたり出来ます。
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新型レクサスのエンジンでの低燃費化
あらゆるシーンでのパフォーマンスを追及した、新型レクサスLXのV8 5.7Lエンジンは、2000回転から最大トルクの90%を発生させるワイルドにトルクバンドを実現し、オフロードの乗用域である低・中速域では無類の力強さを、オンロードではトップエンドまでの息の長い加速を発揮します。
引用:https:/lexus.jp/models/lx/features/advanced_driving/
DualVVT-iなどの先進技術により、吸排気効率を高めつつ、燃費効率も向上させ、5.7Lの排気量ながら4.0Lのエンジンクラス並みの低燃費を達成しています。
引用:https:/lexus.jp/models/lx/features/advanced_driving/
まとめ
新型レクサスLXの燃費についてまとめさせて頂きました。
車重約3トン、5700ccの排気量がある大型SUVですから、燃費を気にしていたら乗れないクルマだと思います。
低燃費低燃費と毎日ネットやCMで流れる中でも、燃費を気にせず好きな車に乗ることが、運転への楽しさだったり車を持つことの喜びでもあったりすると思います。
私は、先日までかなり燃費が悪いと言われている車に乗っていましたが、ハイオクで燃費が悪くてもその車に乗っている楽しさや運転が好きでした。
燃費を気にしてエコカーに乗って燃費を気にしながら運転したり、これだけ燃費が良かったからといってワクワクする、、それは運転への楽しさとは少し違ってくるのではないかと思います。
たまたま自分の乗りたい車が燃費が悪い車でも、運転の楽しさがあれば気にしない、、そんなドライバーが乗る車が新型レクサスLXではないかと思います。
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