新型レクサス ISの値引き情報！ 相場や交渉術は？

レクサスの新型ISの値引きはどうなっているでしょうか？

新型ISの値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。

新型IS値引き額の相場はいくら？

引用　http://lexus.jp/models/is/index.html

「レクサス」と言えば、日本が世界に誇る高級ブランド。

平均してTOYOTAより価格も高く、その分クオリティーが高いことで有名です。

その始まりは、1989年よりアメリカ合衆国内で展開が開始されたトヨタ自動車の高級車ブランドで、方針としては極めて「機能的」かつ「高品質」なプレミアムを模索し、ベンツやBMWなどの欧州製高級車に匹敵する品質や安全性と、日本車ならではの信頼性や経済性とを両立させ、なおかつリーズナブルな価格設定。

そして最高の接客とアフターフォローをもって、新たな高みを目指すこととしました。

1989年に初代LSが発売され、以降北米でメキメキと頭角を現していったのです。

引用　https:/matome.naver.jp/odai/2140783100325694701

その当時日本国内外でのユーザー趣向の違い等の理由から日本国内でのレクサスブランド展開予定はなく、日本国外でレクサスブランドで販売される車種は日本向けに仕様変更やグレードの見直しをした上で、トヨタブランドから別名称で販売されていました。

LSは日本名「セルシオ」、GS：「アリスト」、ES：「ウィンダム」、IS：「アルテッツァ」、SC：「ソアラ」、LX：「ランドクルーザーシグナス」、GX：「ランドクルーザープラド」、RX：「ハリアー」等が挙げられます。

そして、2005年に日本でもレクサスブランドが開業になるのと同時に、日本初の2代目である先代「IS」が発売されました。

そして「IS」や「LS」そして「GS」等の活躍により、日本国内でも「レクサス」ブランドはかなりのシェアを誇ることとなります。

引用　http://lexus.jp/models/is/index.html

「レクサス」と言えば、先述した様にハイクオリティーな車を提供するメーカーとして有名ですが、その分「価格」の方も決して安いとは言いづらいのが正直なところです。

それは、新型ISも同様のことであり、グレードによっては6.000.000円を超えてくる物もあります。

そこで、新車購入時なるべく安く買うために行うのが「値引き交渉」です。

では、実際に新型ISの値引き相場は、一体如何ほどの物となっているのか？口コミを元に見ていきたいと思います。

引用　http://lexus.jp/models/is/index.html

◆新型IS値引き相場[車両本体]

●IS200t 車両本体価格 454万円 　[車両本体値引き額：0円](兵庫県)

●IS200t F SPORT 車両本体価格 509万円　[車両本体値引き額：10万円](愛知県)

●IS350 車両本体価格 534万円　[車両本体値引き額：0万円](愛知県)

●IS300h version L 4WD 車両本体価格 597万円　[車両本体値引き額：0万円](東京都)

●IS300h F SPORT 車両本体価格 553万円　[車両本体値引き額：0万円](三重県)

●IS300h version L 車両本体価格 553万円　[車両本体値引き額：0万円](大阪府)

この様になっています。

この結果には、著者自身正直驚きです。

確かに「レクサス」と言えば、値引きは徹底してしないという方針なのは有名な話なのですが、まさかここまで厳しいものと言うのは予想外でした。

正し、一部店舗によっては、値引きを行ってくれる場合もあるので、まったく手立てが無いわけではなさそうです。

引用　http://lexus.jp/models/is/index.html

◆新型IS値引き相場[オプション]

●IS350 バージョンL　[オプション値引き額：10万円](愛知県)

●IS200t　[オプション値引き額：0万円](兵庫県)

●IS200t F SPORT　[オプション値引き額：0万円](愛知県)

●IS350　[オプション値引き額：0万円](愛知県)

●IS300h version L 4WD　[オプション値引き額：0万円](東京都)

●IS300h F SPORT　[オプション値引き額：0万円](三重県)

●IS300h　[オプション値引き額：5万円](山口県)

この様になっています。

こちらは、[車両値引き額]と比べ、比較的値引きがされやすくなっています。

「レクサス」の方針としては、[車両本体]の値引きは基本的に行っておらず、「オプション」の値引きは、どれだけ設定するかにもよるのですが、基本的には２割程度の値引きで、多い店舗で3割程度の「オプション」値引きが見込めるようです。

新型IS目標値引き額

引用　http://lexus.jp/models/is/index.html

ここまで、新型ISの実際に行われた値引き額の相場を見ていきました。

基本的に[車両本体]の値引きは見込めないという事で、[オプション]の値引きに尽力するのが賢明なのではないでしょうか。

では、実際いくら程の値引きを目指せばいいのか？ということですが、[値引き合計額：5万円]程を目指すべきではないでしょうか。

先述した通り[オプション]の値引き額は、設定した[オプション]の2～3割程度であり、5万円の値引き額を目指すだけでも、20万円以上の[オプション]設定が必須となってくるのです。

ですので、値引き額はそこまで欲をたからずに、確実に減らせそうな部分を確実に減らしていくのが賢明です。

新型ISとの競合車は？

引用　http://lexus.jp/models/is/index.html

値引き交渉で有利に話を進める時に使えるのが「ライバル車」を引き合いに出すことです。

例えば、商談が泥沼化してきたときに「〇〇社の〇〇という車は、ここまで値引きしてくれた」等と言っておけば、ディーラー側にも危機感が芽生え、商談がスムーズに進む可能性があるのです。

ただし、レクサスは値引きを方針として行っていない部分があるので、[車両本体]の値引きの際に出すのではなく、[オプション]値引きの際に、この話を出すのが有意義と言えます。

⇒ 新型レクサス ISを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ！

新型IS商談の進め方、交渉術

引用　http://lexus.jp/models/is/index.html

レクサスディーラーで新車購入をする際に、車を出来るだけ安く買いたいのであれば[値引き交渉]では無く、[下取り車]の高価買取なのかも知れません。

レクサスディーラーは他のメーカーと比べると、比較的[下取り車]の高価買取を行っています。

ですが、車によっては他買取店の方が、高く買い取ってくれる場合があります。

その様にならないためには、まず他買取店で一度[下取り車]の買取査定を行ってもらい、その後レクサスディーラーで査定を出し、金額が下回るようであれば、「他買取店では下取り額が〇〇円だった」と伝えるのが効果的です。

そうなると、レクサスディーラーでは基本的に、その金額又はそれ以上の下取り額を提示してくるのです。

ですので、多少手間にはなりますが、他店舗での買取査定を一度お勧めします。

まとめ

引用　http://lexus.jp/models/is/comfort/audio_and_navigation/index.html

今回は、新型ISの値引きについて見ていきました。

[車両本体]の値引きが期待できないのは少し残念な所ではありますが、下取り車を比較的高額で買い取ってくれるのはとても有難い事です。

日本トップクラスのクオリティーを誇ると言っても過言ではない「レクサス」

是非できるだけお得に購入し、素晴らしいカーライフを過ごしていただきたいです。

引用　http://lexus.jp/models/is/index.html