レクサス新型ESのミラ-レス機能が量産車で世界初!日本初!大評判!

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レクサス新型ESが、いよいよ日本でも発売となりました。

先に中国北京でのモータ-ショ-で発表となって以来、日本で発売されるレクサスES300h”version L”にはメーカ-オプションとして「デジタルアウターミラ-」が設定されることとなり、今このミラ-レス機能が話題となっています。

この「デジタルアウターミラ-」機能について調べてみました。

レクサス新型ESに採用されたミラ-レス機能「デジタルアウタ-ミラ-」とは

「デジタルアウタ-ミラ-」とは、わかりやすくひとことで言うと「デジタルで見るバックミラ-」のことになります
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引用:https://lexus.jp/models/es

これは今までボンネットなりドア横なりに付いていたバックミラ-(鏡)では、外部にあり常にドアのガラス越しにその鏡を見ていた為、大雨の時などは鏡が雨粒などでほぼ見れなくて使えないものでした。

それこそ車線変更をしようものなら、目を凝らしたりして安全を確認しなければなりませんでした。

しかしこれがデジタルになると、今までミラ-があったところには小型のカメラが搭載されていて、その映像を見るモニタ-は車内のドア横に設けられており、ドライバ-はその車内のモニタ-越しで車のサイドやバックの情報を確認することができるようになる仕組みです。

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引用:https://lexus.jp/models/es

つまりは天候にも左右されずに安全を確認し運転できるわけなのです。

但しこの機能は全てのレクサス新型ESに装備されるわけでなくて、日本で発売されるES300h”version L”のグレ-ドで、かつメーカ-オプションを選択された方のみに限られています。(2019年1月18日時点での情報)

オプション設定となったのは、恐らく従来のままの方が良いという方もまだまだおられる為の配慮かと思います。

これは新機能ですから仕方のないことだと思います。
いずれは「ミラ-レス」が当たり前の標準装備となる時代が来るかもしれません。

それだけ「デジタルアウタ-ミラ-」は凄い機能なんです。

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引用:https://lexus.jp/models/es

しかしその機能も実は最近までは、日本の法律では認められてなかったのです。

2016年6月の道路運送車両法という法律内の車の保安基準が改正され、これから生産される新型に至っては2019年6月18日から販売可能となっています。

尚、現行の車(継続して生産されている車)に至っては2021年6月18日から販売可能となる為、レクサス新型ESはこのタイミングでいち早く「デジタルアウタ-ミラ-」を搭載した量産車として、市場に出回ることとなった訳です。

もっともヨーロッパなどの海外では車の安全基準が日本よりも厳しかったりもするので、他国で基準をクリアさせるのには難しかっただけなのかもしれません。

技術面からしても日本車は世界でもトップクラスですから、他のメ-カ-からも「デジタルアウタ-ミラ-」の機能を搭載した車が、かつてのエアバックの様に早々に安全基準として標準装備となる日が来るかもしれません。

一度は「デジタルアウタ-ミラ-」を搭載した車を体験してみたいものです。

レクサス新型ESに採用されたミラ-レス機能「デジタルアウタ-ミラ-」のメリットとデメリット

レクサス新型ESに採用されたミラ-レス機能「デジタルアウタ-ミラ-」ですが、ただ単にデジタルになったという訳でなく色々なメリット(良い点)があったからメーカ-オプションでも採用されるに至ったんです。

「デジタルアウタ-ミラ-」のメリット
・高性能なカメラによって天候に左右されずに、車のサイドやバックを一定の視界で確認することが出来る。
・デジタルという事を利用して、車の動きに合わせ映像を拡大させたり角度を変えたりする事が容易に出来る。
・車内にモニタ-がある為、ドライバ-(運転者)の視点移動の距離を少なくすることが出来る。
・外部のカメラ部分が小型化される事で、デザインもスッキリして空気抵抗や風切り音も減少する。
・将来は側面などのドライブレコ-ダ-の映像としても記録し利用することが出来ることが考えられる。
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引用:https://lexus.jp/models/es

ただしデジタルであるが故に、デメリット(悪い点)もあるんです。

「デジタルアウタ-ミラ-」のデメリット
・デジタルになることで、かえってモニタ-映像では車の距離感がつかめなくなることが起こる。
・カメラからの映像な為、わずかではあるがリアルと映像とで時間にズレが生じる。
・機械の為、故障やトラブルが常に考えられ、異常時にすぐ対応出来ない。
・事故を起こした時の修理代がかかる。軽いカメラ部分の接触事故でもカメラの修理代なので高い。
・電気容量がかかる事や生産コストがかかり、販売価格に影響する。
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引用:https://lexus.jp/models/es

やはりどんだけ凄い装備でも、メリットとデメリット両方があるものですね。
ただしデメリットのうち、「デジタルアウタ-ミラ-」を使い慣れることにより解消できる部分もあります。

これらメリットとデメリットを理解した上で「デジタルアウタ-ミラ-」を装備されたレクサス新型ESの購入を考えたいものです。

しかしそこは新しいものは試したい思考がある方が多いと思いますので、どうせならここは「デジタルアウタ-ミラ-」を装備したレクサス新型ESにして近未来を自分のものにしてみてはいかがでしょうか。

それだけの価値は、レクサス新型ESにはありますし未来の自動車の可能性を秘めていると思います。
レクサスES300h-3

引用:https://lexus.jp/models/es

 

レクサス新型ESに採用されたミラ-レス機能「デジタルアウタ-ミラ-」は必要なのか?

レクサス新型ESに採用されるに至った「デジタルアウタ-ミラ-」ですが、まだまだ登場したところで正直必要なものかどうかはよくわからない状態だと思います。

「デジタルアウタ-ミラ-」だけで考えるとまだ比較する車種もないので、せいぜい同じレクサス新型ESの従来のドアミラ-版が比較対象となるのでしょうか。

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引用:https://lexus.jp/models/es

「デジタルアウタ-ミラ-」は車の安全装備の部分に関わることですから、普段のバックミラ-の使い方や使用頻度によって個人の見解も分かれるところだとも思います。

「デジタルアウタ-ミラ-」でなくとも従来のドアミラ-で十分使えているし、慣れているからこそ使いやすいので特に変える必要まではないという意見もあるかと思います。

ただ市販の量産車の装備として(もちろんオプション扱いですが)レクサスというブランドの中で導入してくるぐらいですので、そこは中途半端なものではないのは確実です。

販売することで「デジタルアウタ-ミラ-」の実験と実績データの収集を兼ねてはいるものの、メ-カ-として一定の責任もった商品でしょうから一度は感覚としてでも試してみたいものです。

ということは、絶対に嫌という人よりかは試してみたいという人の方が多いでしょうから、試乗なりして最終決めたら良いのではないでしょうか。

恐らくレクサスの方も「デジタルアウタ-ミラ-」のオプションを選択される方へは、買う前にその試乗をさせてからの販売になるとは思います。

ただ試乗される時に注意しておくべきポイントは、あまり「デジタルアウタ-ミラ-」を意識しすぎないことです。
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引用:https://lexus.jp/models/es

普段の乗り方で「デジタルアウタ-ミラ-」を感覚的にとらえることが出来るかどうか、できそうかどうかが重要です。

まったく意識しないのでは試乗の意味がありませんが、バックミラ-を使うのは無意識レベルでの運転作業みたいなところがあります。

ストレスを感じながらの行動では運転に支障をきたす恐れもあるので、「デジタルアウタ-ミラ-」を選択されない方がいいかもしれません。

バックミラ-はそれだけ重要な部分ですから、売る側のディ-ラ-もですけど、ドライバ-となるオ-ナ-もそこは慎重にはなりますよね。

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引用:https://lexus.jp/models/es

ちなみに「デジタルアウタ-ミラ-」のオプション価格は21~2万位(2019年1月18日時点での情報)するので、値段的には、車両全体価格からしてまだまだ手を出しづらいところなのが、正直なところではないでしょうか。

ひと昔前のちょっといいフル装備のナビぐらいの価格と考えると、あると便利でも無くてもいいかもの程度でしょう。

レクサス新型ESに何処までの装備、価値を求めていくかのところはオ-ナ-の考えによるところであり、それぞれではないでしょうか。

LEXUSES300h-6

引用:https://lexus.jp/models/es

 

この記事を書いた人

すけまる
ス-パ-カ-世代のクルマ好きがクルマのブログを始めると、ヘンテコ目線なトコロもあるかもしれませんが宜しくお願いします。

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