下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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レクサスCTはレクサス初のプレミアムコンパクトとして2011年に登場しました。
ハイブリッドカーのみを設定した国内市場における中心車種の一つになっています。
そんなレクサスCTの中古車相場はどうなっているのでしょうか?
中古車であればお買い得なプライスでレクサスCTを入手する事が可能ですね。
気になりましたので調べてみました。
また、中古車を購入する時の注意点についても紹介させて頂きます。
レクサスCTの中古市場相場は?
引用:https://lexus.jp/models/ct/gallery/
それではレクサスCTの中古車相場を確認しましょう。
カーセンサー、グーネット、レクサスCPOで調査しました。
・カーセンサー
中古車平均価格:196万円
中古車相場:85.8万円~478万円
台数:472台
・グーネット
中古車平均価格:226.4 万円
中古車相場:82.0万円~449.0万円
台数:422台
・レクサスCPO
中古車平均価格:245.3万円
中古車相場:200万円~450万円
台数:80台
(2019年2月の全国中古車情報)
纏めますとこのようになります。
新車の車両購入価格よりも高くなっているモデルがありますが、これらはカスタムパーツやオプションが装着されているモデルになります。
レクサスCTのおススメグレードは?
・グレード別の中古車相場
グレード別の中古車相場はこのようになっています。
CT200h 104.9~259.8万円
CT200h バージョンC 85.8~378万円
CT200h バージョンL 105~418万円
CT200h Fスポーツ 91~449.8万円
CT200h クリエイティブ テキスタイルインテリア 128~229万円
私のおススメグレードはCT200h バージョンCです。
引用:https://lexus.jp/models/ct/gallery/
スポーティな走りを好むならFスポーツですが、CTにはあまり似合うグレードではありません。
装備面を見ると基準車はパフォーマンスロッドがレスとなり、イグニッションキーが電気キー2個だけでカードキーが付きません。
またシートが手動調整であるなど、レクサスらしさが足りないと思います。
これらは22万円アップのバージョンCで補う事が出来ます。
FスポーツとバージョンLは17インチ、バージョンCは16インチ、基準車は15インチのタイヤで、タイヤ交換時のコストを考えてもバージョンCのバランスが良くおススメグレートです。
しかしながらやはり中古車といえども、最新のグレードになるので購入価格は新車並みに高くなってしまいますね。
中古車を購入される理由としては購入金額が重要なポイントです。
ご予算別のおすすめモデル
引用:https://lexus.jp/models/ct/gallery/
支払の上限金額を設定して中古車を選ぶ事が大事ですので、そういった観点でご予算別にまとめますとこのようになるかと思います。
・200万円台でレクサスCTを購入したい方はCT200h 標準モデルがおすすめです。
・300万円台でレクサスCTを購入したい方はCT200h バージョンCがおすすめです。
・400万円台でレクサスCTを購入したい方はCT200h Fスポーツがおすすめです。
レクサスNX中古車購入の際の注意点について
引用:https://lexus.jp/models/ct/gallery/
リコール対象車種に注意しましょう
燃料蒸発ガス排出抑制装置において、蒸発ガス通路(樹脂製)の端部形状が不適切なため、使用過程で当該端部に亀裂が発生する不具合です。
その影響で、長期間使用を続けると亀裂が貫通し、満タン時に燃料が漏れて、燃料臭がするおそれがあります。
対象車種はCT200hで製造された期間が平成22年11月29日~平成27年 2月 4日の間に生産された機種になります。
全車両、燃料蒸発ガス排出抑制装置を対策品と交換が必要な内容で、しっかりと確認しておきたい項目です。
また下記の不具合もリコールされています。
樹脂製燃料タンクにおいて、溶着設備の条件設定が不適切なため、燃料タンクに対してインレットパイプが傾いた状態で溶着され、接合面が部分的に溶け込み不足となる不具合です。
その影響で、当該接合面がはがれて、給油時や満タン時に燃料が漏れるおそれがあります。
対象車種はCT200hで製造された期間が平成28年11月21日~平成29年 2月 7日の間に生産された機種になります。
全車両、燃料タンクを良品と交換が必要になります。
中古車購入の際には合わせて確認をしましょう。
キズやヘコミなど丁寧に確認しましょう
引用:https://lexus.jp/models/ct/gallery/
クルマを売却する際は外装のキズはマイナス査定になります。
外板パネルから前後バンパー、ホイール、ミラーと入念に確認されます。
それだけ、修理するとなるとなるとお金がかかるから入念にチェックしています。
我々素人がキズをどうやって見つければよいのでしょうか?
ホイールやバンパーについたキズは比較的発見しやすいです。
どちらも素材が柔らかく大きくこすると表面がえぐりとられます。
軽いこすりキズでも細かいスクラッチが入るので近づいて見ればわかります。
わかりにくいのはボディパネルの小さなヘコミです。
これは正面からみたのでは分かりづらいです。
45度くらいの角度から光の陰影を利用して判断しましょう。
3つの重要な書類をチェックしよう
販売店側にあるものと自分で用意すべきものがあります。
自分で用意すべきものはまず「車庫証明」です。
用紙は販売店にあります。作成に関しては実費を払って販売店にまかせてもいいし、警察署に行く手間はありますが自分で作成する事も出来ます。
クルマの登録手続きは「委任状」を店に渡して店側に代行してもらいましょう。
契約書に実印を押すために、「印鑑証明書」も準備が必要になります。
契約をスムーズに進めていくためには「車庫署名」「印鑑証明」「委任状(及び実印)」を準備しておきましょう。
レクサスCTの中古車を安心して買う方法
引用:https://cpo.lexus.jp/
新車と違い中古車はどうしても故障するリスクが高いのが心配なのですよね。
そんな方におススメなのがレクサス認定中古車CPOです。
レクサス認定中古車の魅力は下記になります。
納車前の12品目の部品交換
12部品
タイヤ (含むスペアタイヤ)
Vベルト (パワーステアリングベルト、ファンベルト、エアコンベルト)
ブレーキ・フルード (ブレーキ・オイル)
タイミングベルト
バッテリー
ブレーキパッド
エンジンオイル
点火プラグ
エンジンオイルフィルター
エア・クリーナ・エレメント
ワイパーブレードゴム
ナビ地図ソフト
90項目以上の納車前点検・整備
24ヶ月点検の項目を含めた90項目以上の点検・整備を実施。納車前の最終点検では「レクサスCPO納車前確認シート」を発行します。
CPO保証
2年間、走行距離無制限で保証書に記載の無料修理をお約束します。
厳しい品質基準で点検・整備されたレクサスの保証部品に万一不具合が生じた場合、
保証書に基づいて2年間走行距離無制限で無料修理を行います。
CPOハイブリッド保証
保証期間内はハイブリッド機構の無料修理をお約束します。
保証期間は3年間、もしくは初度登録から10年間のいずれか長い方。但し、累計走行距離が20万kmまでとなります。
CPOメンテナンスプログラム
2年間無料で、所定のプログラムに基づく定期点検とメンテナンスを行います。
最良のコンディションでお乗りいただくために、レクサス車に精通したテクニカルスタッフがメンテナンスを実施。
G-Link
2年間無料で、最新のテレマティクスサービスを提供。
レクサス オーナーズデスク
レクサスに関するご質問やご相談から緊急時のサポート・手配まで、レクサスケア コミュニケーターが24時間365日、いつでも、どこでも、丁寧に応対します。
レクサスCTの中古車に関するまとめ
レクサスCT中古車の相場や購入に関しての注意点の記事はいかがでしたでしょうか?
ご購入検討をされている方のお役に少しでも立てていれば幸いです。
中古車相場は予算に関しての棲み分けを提案させて頂きました。
・200万円台でレクサスCTを購入したい方はCT200h 標準モデルがおすすめです。
・300万円台でレクサスCTを購入したい方はCT200h バージョンCがおすすめです。
・400万円台でレクサスCTを購入したい方はCT200h Fスポーツがおすすめです。
このような棲み分けでご検討を頂ければと思います。
中古車をご購入される際の注意点ポイントは是非お試しくださいね。
また安心感が欲しい方につきましてはレクサス認定中古車CPOの制度をご検討ください。
この記事を参考にしてお気に入りのレクサスCTの中古車を見つけて下さいね。
お読みいただき有難うございました。
アイキャッチ画像URL:https://lexus.jp/models/ct/gallery/
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