フォルクスワーゲン ザ・ビートル カブリオレの新車と中古車情報！

フォルクスワーゲン ザ・ビートル カブリオレの新車と中古車情報です。

フォルクスワーゲンのビートルは、長い歴史を持つ自動車です。

ヴィンテージ車となっているタイプもあります。

ここでは、ザ・ビートル カブリオレ、ニュービートルカブリオレ、フォルクスワーゲン タイプ1 カブリオレのモデルについて、情報をお伝えします。

ザ・ビートル カブリオレの新車情報

ザ・ビートル カブリオレの新車情報です。

フォルクスワーゲン ビートル カブリオレが、販売されてから80年近くになります。

その間、基本的なスタイルは大きく変わらず、世界中で「カブトムシ」と呼ばれる人気車となっていす。

なかでも、オープンカーのカブリオレは、独特のスタイルで、根強いファンが多いことで知られています。

世界的に大ヒットしたドイツ車を代表するフォルクスワーゲン ビートルも、2019年で販売中止が決まっています。

最終モデルのザ・ビートル カブリオレは、現在も新車購入が、できるのでしょうか。

調べた結果、残念ながら2016年に、カタログから静かに消えていました。

ザ・ビートル カブリオレの販売終了は、ハッキリとした公表もなかったので、みんなに知られずに、姿を消していきました。

フォルクスワーゲン・タイプ1、フォルクスワーゲン・ニュービートル、フォルクスワーゲン・ザ・ビートルと続いてきたカブリオレの新車は、もうありません。

独特の幌を搭載したビートル カブリオレは、中古車市場で探す車種となっています。

ザ・ビートル カブリオレの中古車情報

新車を購入することが出来なくなったフォルクスワーゲン ビートル カブリオレの中古車情報です。

ビートル カブリオレは、歴史の長い人気車種のため、中古車市場には、多くのタイプが売られています。

大まかなタイプは、フォルクスワーゲン・タイプ1 カブリオレ、ニュービートル・カブリオレ、ザ・ビートル・カブリオレになります。

特に、フォルクスワーゲン・タイプ1 カブリオレは、原型に近いボディや空冷エンジンを搭載しているため、需要が多く、台数も多いのが特徴です。

ただ、改造やメンテナンスが自力で可能な構造のため、年式は古いのですが、その割りに高価な中古車となっています。

ビートル カブリオレの中古車市場としては、大手の中古車販売店、正規ディーラーの認定中古車などが、主流です。

また、フォルクスワーゲンのビートルやザ・ビートルは、根強いファンが多いので、地方にフォルクスワーゲン ビートルの専門店も多く存在します。

フォルクスワーゲン ビートルの特徴で挙げたように、メンテナンスができるため、古いタイプ1の修理・販売店にも、中古車が売られています。

ヴィンテージ車のタイプ1などは、メンテが必要なため、修理やパーツ交換ができる販売店で購入するほうが、良いかも知れません。

大手の中古車販売店は、ネットで在庫車種を調べて、購入できます。

ただ、古いタイプの場合は、なるべく実車で確認するほうがよいかも知れません。

ザ・ビートル カブリオレ オープンカーの魅力！

ザ・ビートル カブリオレは、オープンカーです。

魅力いっぱいの、他にはない車種の一つです。

魅力の一つは、独特のスタイルです。

一目でビートル カブリオレと分かります。

国内では少ないオープンカーの魅力でイッパイです。

風を感じながらドライブできるのは、オープンカー最大の魅力です。

四季折々の季節感を満喫できます。

ザ・ビートル カブリオレは、ドイツ車であることも魅力の一つです。

ドイツの人々は、物を大切に使います。

修理できるものは修理し、長く使い続けることをモットーにしています。

自動車に対しても、同じ考えです。

ドイツ車であるフォルクスワーゲン ザ・ビートル カブリオレは、他のヨーロッパ車より品質も高く、頑丈で耐久性が高く作られています。

そのよい例が、メンテナンス性です。

古いモデルほど、自分で修理したり、カスタマイズしながら、何十年も使っている愛好者が多いです。

カブリオレの幌の性能も抜群です。

機密性や遮音効果が高く、クローズド・ボディと遜色がありません。

幌は、今では珍しい布製ですから、閉じた時のスタイルは、最高です。

この幌は、ボディの外に収納するので、オープン時は、デザインの一部となります。

そのため、トランクも広く使え、荷物の収納に影響が出ません。

こんな使い勝手の良さも、ザ・ビートル カブリオレの魅了です。

また、安全面の魅力もあります。

オープンカーの性質上、転倒時の問題があります。

ザ・ビートル カブリオレは、衝撃を検知すると、エアバッグと同時に、リアシートヘッドレストからロールオーバーバーが飛び出します。

このような安全装置の装備も、ザ・ビートル カブリオレの魅力の一つです。

ザ・ビートル カブリオレは、ボディ構造の強化など、見えない部分にもノーマル車と異なるため、ランクが上のグレードに設定されています。

フロントガラスの構造により、冬でも意外と寒くないザ・ビートル カブリオレに乗って、みんなの注目を集めてみたいものです。

ザ・ビートル カブリオレの価格は？

ザ・ビートル カブリオレの価格です。

新車は発売されていませんので、中古車の市場価格になります。

市場価格ですから、売れてしまったり、中古車が追加されることで、価格の変動があります。

また、中古車販売店や地域の違いで、価格が異なります。

ザ・ビートル カブリオレの中古車価格は、ネットで検索できます。

現地に行って、車の状態とと価格の比較をするのがよいようです。

フォルクスワーゲン ザ・ビートル・カブリオレの中古車価格

フォルクスワーゲン ニュービートル カブリオレの中古車価格

フォルクスワーゲン・タイプ1 カブリオレの中古車価格

フォルクスワーゲン ビートル・カブリオレ中古車販売店の在庫状況（2019年1月）は、次のようになっています。

ガリバー
ニュービートルカブリオレが１台

グーネット
ニュービートルカブリオレが81台
ザ・ビートル・カブリオレが17台
フォルクスワーゲン・タイプ1 カブリオレが15台

中古車EXO
ニュービートルカブリオレが74台

ナビクルCar
ニュービートルカブリオレが80台

価格Com
ニュービートルカブリオレが90台

正規ディーラー　認定中古車
ザ・ビートル・カブリオレが4台

カーセンサー
フォルクスワーゲン・タイプ1 カブリオレが4台

BIGLOBEクルマ
フォルクスワーゲン・タイプ1 カブリオレが9台

フォルクスワーゲン タイプ1 カブリオレが、一番古いのですが、高価なのが特徴です。

ザ・ビートル カブリオレのスペック詳細

ザ・ビートル カブリオレのスペック詳細です。

ザ・ビートル カブリオレ、ニュービートル カブリオレ、フォルクスワーゲン タイプ1 カブリオレの基本的なスペックです。

フォルクスワーゲン・ザ・ビートル カブリオレのスペック
2013年3月から国内で販売が始りました。

そして、2016年にカタログからモデルが無くなっています。

2013年3月モデルのスペック

フルオート電動ソフトトップを装備し、時速50km以下であれば、走行中でも開閉操作が可能。

開閉時間は開9.5秒、閉11秒と高速のため、急に雨が降っても素早く対応できます。

安全装置として、ロールオーバープロテクションシステムを採用しています。

フォルクスワーゲン・ニュービートル カブリオレのスペック
2003年6月から国内に導入されました。

2003年6月モデルのスペック

幌は電動で開閉し、その時間は、約13秒です。

座席の後ろに、ロールオーバーが収納されています。

フォルクスワーゲン・タイプ1 カブリオレのスペック
国内は、1952年から登場しています。

1980年式のスペック

ザ・ビートル カブリオレの新車と中古車情報まとめ

ザ・ビートル カブリオレの新車と中古車情報まとめです。

国内では、数少ないオープンカー・モデルです。

現在でも、ヴィンテージカーのタイプ1を含めて、根強い人気があります。

国内には、たくさんの中古車が販売されています。

ノーマル車の販売終了と共に、ビートルの中古車、とくにカブリオレの人気が高まりそうです。

人気モデルは、早目に入手した方が、よさそうです。