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レクサスの新型LCに試乗した方のレビューはどうなっているでしょうか?
新型LCに試乗した感想などのレビューをご紹介します。
新型レクサスLCの概要
ラグジュアリークーペという、日本では新しいセグメントに新風を吹き込んだのがレクサスの新型LCです。
スーパースポーツカーである日産のGT-Rとは価格帯はほぼ同じですが、狙うものは一線を画しており、純粋なライバルとは言えません。
レクサスLCのライバルは、ポルシェ911 GT3 RSやメルセデス-AMG GTなどになります。
ラグジュアリークーペとは言いながらも、ライバルと争うために、かなりスポーティなスペックになっているLCですが、その乗り心地というのはどうなのでしょうか?
残念ながら、今回は試乗するチャンスがなかったため、自動車評論家の試乗レビューから、新型LCの正体を暴いていこうと思います。
レクサスLC 500
引用:http://teknikensvarld.se/wp-content/uploads/2016/02/lexus-lc-500h-01.jpg
エクステリア
何とも印象的なフロントマスク。
トヨタお家芸のスピンドルグリルをこれでもかというくらい前面に押し出しています。
このフロントマスクは評論家の間でも意見を二分するくらい、LC独特の特徴的なものになっています。
個性を前面に押し出したフロントマスクとは対照的に、2ドアセダンとしては典型的なサイドビューですが、ロングノーズでいかにもスポーツカーといった外観に仕上がっています。非常に美しく目を引くシルエットです。
フロントマスク
引用: http://1.bp.blogspot.com/-Y2FNEsVof_0/VGfZpvi-UUI/AAAAAAAARB4/GZSHtJoo-4g/s1600/Lexus-LF-LC-01.jpg
サイドビュー
引用:http://lexus.jp/models/lc/features/exterior_design/
リアビュー
引用: http://4.bp.blogspot.com/-4X-tltVoLqM/Ugm-KB_DmcI/AAAAAAAAK2g/eysx7Se8nFw/s1600/2015-Lexus-LF-Lc-5.jpg
インテリア
LCのインテリアは、ラグジュアリーと謳っている通り、非常に高級感のあるつくりになっているようです。
シート地は本革を基本としたものになっており、肌触りの良いシートになっています。
ブラックやダークローズを選択すると黒を基調としたシックな内装になり、落ち着いて運転できます。
LCのコクピットに座ってしまうと個性際立つフロントマスクは視界に入らないので、普通のラグジュアリークーペといった感じですが、エンジンが低重心化されてダッシュボードも低くなったので、良好な視界が得られているようです。
一般道でもサーキット走行でも安心して走行できるという評論家の声が挙がっているほどです。
インテリア(ブラック)
引用:http://lexus.jp/models/lc/
コクピット
引用:http://lexus.jp/models/lc/features/interior_design/
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走行性能
新型LCには、V8 5.0Lガソリンエンジン車と、V6 3.5Lハイブリッド車があります。
まずはV8 5.0Lのガソリンエンジン車についての試乗評価です。
アクセルを踏んだらリニアに加速をしていく、NAならではの加速感と官能的なエンジンサウンドを味わえます。
0-100km/hの正確な数字は公表されていませんが、4.5秒を切ると言われていますので、かなり加速はいいようです。
高性能なのはエンジンだけではありません。
シャシーの出来も非常に良いようです。
FRプラットフォーム「グローバル・アーキテクチャー・ラグジュアリー(GA-L)」が採用されているのですが、このシャシーはドイツ車に対抗できると評論家が評しているくらい、素晴らしいものに仕上がっているようです。
そしてエンジンの搭載位置を50mmキャビンに近づけ、前輪を80mm前方、乗員位置を80mm後方にレイアウトしたことで、前後のバランスが良く、かつ低重心を実現し、コクピットの位置を重臣近くに配置しているため、自分の手足になったように自由自在に操作できるということです。
中高速コーナーだけでなく、市街地での右左折でも、自分の思った通りのコーナリングをしてくれる足を持っているようです。
この取り扱いの良さはクルマのサイズを一回りも二回りも小さく感じさせてくれます。
10速ATとのマッチングも良いようで、速やかなシフトチェンジを実現していることもスムーズな加速につながっているようです。
次にハイブリッド車の500hです。
基本的な車体のスペックは同じですので、差があるのはパワートレインの違いです。
こちらはガソリン車ほどの加速感、パンチ力でではありませんが、静かに加速するのでちょっと知的な感じがするようです。
パドルでギアダウンするとエンジン回転が上がるが、モーターでエンジン回転を引き上げるのでほとんど音がせずに、静かにギアダウンするようです。
トラクションコントロールをカットするとドリフト走行が楽しめるので、サーキット走行にも十分耐えうるスペックになっています。
ハイブリッドシステムは10速になっていますので、速度の高い領域までしっかりと加速してくれます。
ハイブリッド車の0-100km/hは5秒以下と、こちらもスポーツラグジュアリークーペとして十分なスペックになっています。
パワートレイン
引用:http://lexus.jp/models/lc/features/technology/
10速AT
引用:http://lexus.jp/models/lc/features/technology/
マルチステージハイブリッドシステム
引用:http://lexus.jp/models/lc/features/technology/
安全装備
ラグジュアリークーペとは言いながらも街中を走行するのですから、安全装備は不可欠です。
高級車レクサスシリーズですので、様々な先進安全装備が装着されています。
バックガイドモニター、クリアランスソナー&バックソナー、ブレーキホールド、ヒルスタートアシストコントロール、電動パーキングブレーキ、プリクラッシュセーフティシステム (歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ)、レーンキーピングアシスト(LKA)、オートマチックハイビーム(AHB)、レーダークルーズコントロール (全車速追従機能付)、ブラインドスポットモニター(BSM)、リヤクロストラフィックアラート(RCTA)、VDIM、ブレーキアシスト、ドライブスタートコントロール、車両接近通報装置、タイヤ空気圧警告表示などが標準で装備されていますので、安全運転をサポートしてくれます。
運転する愉しみ
レクサスLCにはV8 5.0Lエンジンを搭載した500とV6 3.5Lエンジン+ハイブリッドシステムを搭載した500hとがあります。
どちらの方が運転する愉しみを味わえるのでしょうか?
官能的なマルチシリンダーのエンジンサウンドが好きな方には、圧倒的に500の方が良いのでしょう。
NAならではの吹け上がりの良さ、アクセル操作にリニアに反応するエンジン。
昔ながらのクルマといった感じがするので、スポーツカーのオールドファンなら500の方を選ばれると思います。
でも、最新技術の粋を集めた500hは、非常に洗練された都会的な感じがしますし、知的な感じを受けます。
クールな走りをされるのであれば、500hを選ばれるかもしれません。
実は甲乙つけがたいというのが正直なところでしょう。
それぞれの特徴が異なるので、全く別のクルマと考えた方が良いかもしれません。
でもどちらもMTモードを選択すれば、サーキット走行が可能な、怪物へと姿を変えてくれます。
あなたのお好みで、どちらを運転するのが楽しいのかを判断してください。
どちらも後悔させるようなことはありません。
スケルトンLC500
引用:http://lexus.jp/models/lc/features/performance/
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