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レクサスの新型LCの燃費はどうでしょうか?
新型LCの燃費、実燃費などの情報をご紹介します。
新型レクサスLCの概要
レクサスが満を持して市場投入した、ラグジュアリースポーツクーペレクサスLC。
これまで欧州車の独壇場であったセグメントに殴り込んできました。
トヨタがこのクラスのクルマを造るとこうなるのだというばかりに、トヨタらしいクルマ造りがされている新型LC。
その動力性能は目を見張るものがあり、欧州車と対等なスペックを有しています。
そんな新型LCですが、燃費性能はどうなのでしょうか?
この手のクルマは走りに特化したスペックになっているため、燃費性能は期待できない場合があるのですが、ハイブリッドを有するレクサスLCの場合はどうなのかを探ってみました。
残念ながらまだ市場には出回っていないクルマですので、実燃費はわからないのですが、相場的な燃費を推定してみましたのでご覧ください。
LC 500h
引用: http://www.bing.com/images/search?view=detailV2&ccid=KPP%2fiV%2fh&id=86C7FCD5E0BEA75E0751E562DF4BEF85A75137D9&thid=OIP.KPP_iV_hB0AnfwB3MDJ4WQEyDM&q=%e3%83%ac%e3%82%af%e3%82%b5%e3%82%b9LC&simid=608007829807499393&selectedIndex=2&qpvt=%e3%83%ac%e3%82%af%e3%82%b5%e3%82%b9LC&ajaxhist=0
LC 500の燃費
最高出力351kW(477PS)、最大トルク540N・mのV8 5.0Lマルチシリンダー自然吸気エンジン2UR-GSEとトルクコンバータ式10速ATを搭載しているのがLC 500シリーズです。
この怪物エンジンとトランスミッションの組み合わせは0-100km/h 4.5秒以下というとてつもない加速力を持っています。
そんな走りに特化したLC 500ですがその燃費性能はどうなのでしょうか?
LC 500は、カタログ上JC08モードで7.8km/Lとなっています。
日産のGT-Rが3.8Lツインターボエンジンで8.8km/Lですから、若干燃費は劣るものの、大排気量エンジンとしてはまずまずの燃費だと言えるでしょう。
実燃費は、まだデータが無いので、推測でしか語れませんが、通常のクルマだと市街地走行でカタログ燃費の50~60%程度、高速走行でカタログ燃費の80%~90%程度ですので、街中では3.9km/L~4.7km/L程度、高速走行で6.2km/L~7.0km/L程度といったところでしょうか。
10速ATを搭載しているため、ハイギアードにチューニングされているでしょうから、高速走行ではもう少し伸びるかもしれません。
カタログ値並みの燃費を叩き出しても不思議ではないです。
市街地走行の燃費が4km/L程度となると、普段の足として使うのには不自由があるかもしれません。
あくまでも走りを楽しむクルマだと割り切って、燃費のことはあまり気にしない方が良いのかもしれません。
ガソリンタンクの容量は82Lということですから、市街地走行でも330km、高速走行で570kmは走ると思えば、給油の心配はそれほどないかもしれません。
通常、ガソリンタンクの容量というのは500km走るために必要な量という目安があるので、高速走行ではかなり燃費が改善されようですね。
LC 500
引用:https:/lexus.jp/models/lc/spec_price/
LC 500パワートレインスケルトン
引用:https:/lexus.jp/models/lc/features/v8engine_10at/
LC 500 パワートレイン
引用:http://lexus.jp/models/lc/features/v8engine_10at/
2UR-GSEエンジン特性
引用:https:/lexus.jp/models/lc/features/v8engine_10at/
日産GT-R
引用:http://www.nissan.co.jp/GT-R/edition_track.html
LC 500hの燃費
LC 500hシリーズはV6 3.5Lの自然吸気エンジンと、電気式10段変速のマルチステージハイブリッドシステムを搭載しています。
このパワートレインは最高出力220kW(299PS)、最大トルク356N・mを叩き出すエンジンと、最高出力132kW(180PS)、最大トルク300N・mのモーターとの組み合わせになります。
こちらもパッケージでのパワーで言うと結構すごいものがあります。
V8 5.0Lには敵わないものの、0-100km/hが5秒以下ということですから、その動力性能のすごさが垣間見られます。
ハイブリッドとなるとかなりの燃費性能が期待できますが、LC 500hの場合はどうなのでしょうか?
カタログ上ではJC08モードで15.8km/Lというのですから、このクラスのクルマとしてはとても良い燃費だと言えます。
その証拠に、エコカー減税が受けられるということが挙げられます。
ハイブリッドの場合、発進停止を繰り返している方が、カタログ燃費に近い性能を発揮しますので、実燃費を推測すると、市街地走行で14km/L程度、高速走行でも12km/L程度といったところでしょうか?
10段変速のハイブリッドシステムということを考慮すると、高速走行でも14km/Lくらい出るかもしれません。
このクラスのハイブリッドというと未知なことが多いので、予測がつけにくいのです。
ガソリンタンクの容量から実力を推測しようとしたのですが、LC 500シリーズと同じ82Lということなので、推測不可能でした。
いずれにしても、このハイブリッドシステムは走りと燃費を両立した素晴らしいパワートレインと言って良いでしょう。
LC 500h
引用:https:/lexus.jp/models/lc/spec_price/
LC 500hパワートレインスケルトン
引用:https:/lexus.jp/models/lc/features/multistage_hybrid/0
LC 500h パワートレイン
引用:http://lexus.jp/models/lc/features/multistage_hybrid/
8GR-FXSエンジン特性
引用:https:/lexus.jp/models/lc/features/multistage_hybrid/
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LCは維持費がかかる
LCというクルマは買って終わりというクルマではなく、買ってから手を掛けるクルマなのです。
タイヤやブレーキなどの消耗品、ガソリン代など、通常のクルマよりもかなりお金がかかります。
タイヤはコンパウンドの柔らかい高性能タイヤを履いているので20,000kmも走れば交換が必要になりますし、ブレーキパッドの減りも早いですから、毎年のように交換しなければなりません。
ガソリンもハイオクを入れなければならないので、満タン一回当たりで1,000円以上も余分にかかってしまいます。
よほど愛情を持っていないと維持し続けるのは容易ではありません。
と、ここまでは普通のスポーツカーなどに当てはまることを述べてきましたが、ちょっと待ってください。
LCにはハイブリッドがあるんです。
回生ブレーキを頻繁に使うので、ブレーキパッドの減りを心配する必要がありません。
燃費だって3,000ccクラスのクルマよりも良いのですから、意外とお金がかからない、手のかからない子供なのです。
維持費が気になる方はLC 500hを買うことをお薦めします。
いくらお金をつぎ込んでも構わないから、とことん走りを追求したいという方はLC 500をお薦めします。
このように、同じLCでもガソリン車とハイブリッド車では全く性質が異なります。
自分の好みに合わせて、後悔することの無いように慎重に選んでください。
どちらを選んだにせよ満足させてくれる1台には間違いありません。
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