下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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レクサスLSは、レクサスのフラッグシップセダンです。
レクサスがラインナップするセダンの中で最もサイズが大きく、そして最も価格が高いです。
もちろんそれに見合った上質な室内空間を提供してくれる高級車です。
Luxury Sedanと呼ぶにふさわしいセダンと言えるでしょう。
現行レクサスLSは2017年発売で5代目となります。
今回は新型レクサスLSの価格・値段についてご紹介したいと思います。
レクサスLSの値段・価格を紹介
引用:https://lexus.jp/models/ls/
新型レクサスLSは「LS500h」「LS500」の2グレードを展開。
更に駆動方式は2WDとAWDの2種類あります。
それぞれで価格・値段は大きく異なりますので、ここでそれぞれの価格の違いについて抑えておきましょう。
【LS500h】
・2WD (FR)
EXECUTIVE:16,405,000円
version L:14,605,000円
F SPORT::13,105,000円
I package:11,805,000円
ベースグレード:11,214,000円
・AWD
EXECUTIVE:16,805,000円
version L:15,005,000円
F SPORT::13,505,000円
I package:12,205,000円
ベースグレード:11,614,000円
引用:https://lexus.jp/models/ls/
【LS500】
・2WD (FR)
EXECUTIVE:15,005,000円
version L:13,205,000円
F SPORT::12,005,000円
I package:10,425,000円
Normal:9,814,000円
・AWD
EXECUTIVE:15,405,000円
version L:13,605,000円
F SPORT::12,105,000円
I package:10,825,000円
Normal:10,214,000円
以上が、レクサスLSの車両本体価格となります。
LS500hとLS500の価格差は100万円以上にもなります。
ここまで金額差があると、グレード間の違いが気になるところですね。
次章でグレードの違いについて見ていきましょう。
レクサスLSのグレードの紹介
引用:https://lexus.jp/models/ls/
では、レクサスLSのグレードの違いを見ていきましょう。
まずはスペックの比較です。
【LS500h】
ボディサイズ(mm) 全長:5,235 全幅:1,900 全高:1,450
車両重量(kg): 2,210~2,320(FR) 2,280~2,390(AWD)
乗車定員(人):5人
エンジン:ハイブリッド 3.5L V型6気筒+モーター
最高出力(kW[PS]):ガソリン:200[299]/6,000
モーター:132[180]
最大トルク(N・m[kgm・f]):ガソリン 356[36.3]/5,100 モーター 300[30.6]
JC08モード燃費(km/L) 15.6~16.4(FR)/14.4(AWD)
LS500hの最大の特徴はパワートレインです。
パワートレインにはハイブリッドシステムを採用。
ガソリンエンジン+電気モーターの組み合わせとなります。
仕様は全5種類、これにFRと4WDの設定で全10車種から選べます。
引用:https://lexus.jp/models/ls/
【LS500】
ボディサイズ(mm) 全長:5,235 全幅:1,900 全高:1,450(FR)
車両重量(kg):2,150~2260(FR)2,240~2,350(AWD)
乗車定員(人):5人
エンジン:3.5L V型6気筒インタークーラー付ツインターボ
最高出力(kW[PS]):310[422]/6,000
最大トルク(N・m[kgm・f]) :600[61.2]/1,600~ 4,800
JC08モード燃費(km/L):10.2(FR)/9.5~9.8(AWD)
LS500のパワートレインは3.5L V型6気筒インタークーラー付ツインターボを採用。
ガソリンエンジンだけならパフォーマンスはLS500hを凌ぐほど。
こちらもLS500h同様に、仕様は5種類、駆動方式にFRと4WDを設定した全10車種から選べます。
引用:https://lexus.jp/models/ls/
ここからは両グレードに設定される仕様について見ていきましょう。
レクサスLSの仕様は
「ノーマル」「Lパッケージ」「Fスポーツ」「ヴァージョンL」「エグゼクティブ」
の5つから構成されます。
【ノーマル】
レクサスLSのベースグレードとなるのが「ノーマル」仕様。
ノーマルというと廉価版で機能や装備は最低限のものしか付いていないと思われがちです。
しかし、最安モデルとは言え価格は980万円ですから、ノーマルでも機能や装備は充実していますので安心してください。
引用:https://lexus.jp/models/ls/
以下は、全グレードに標準装備です。
・ギヤ比可変ステアリング[VGRS]
・電動パワーステアリング[EPS]
・パノラミックビューモニター
・パーキングサポートアラート[PKSA]&パーキングサポートブレーキ[PKSB]
・ヒルスタートアシストコントロール / ブレーキホールド
・電動チルト&テレスコピックステアリング(オートアウェイ&オートリターン機構付)
・ITS Connect
・ブラインドスポットモニター[BSM]
・後方車両への接近警告
・ABS/VSC/TRC/ブレーキアシスト
・タイヤ空気圧警告表示
・ELR3点式シートベルト
・汎用ISOFIX対応チャイルドシート固定専用バー
・電動サンシェード リヤウインドゥ
・タッチスイッチ式オーバーヘッドランプ
・フロントヘッドレスト 前後上下電動調整式
・ナノイー/クリーンエアフィルター(花粉除去・脱臭機能付)
・地上デジタルTVチューナー&アンテナ・充電用USB端子
・ナビゲーションシステム
【Lパッケージ】
Lパッケージは他の仕様と装備が共通しているものが多いです。
そのため、独自装備はほとんどないです。
それでも、上位モデルのバージョンLやエグゼクティブの一部装備が搭載されているので装備自体は豪華です。
引用:https://lexus.jp/models/ls/
【F スポーツ】
名前のとおり、スポーティな走りをするための装備が満載です。
他仕様と比べると独自装備が多く、同じレクサスLSでも毛並みが違います。
Fスポーツでは、専用のスピンドルグリル・サイドグリルが装備されるのでエクステリアデザインから違いがわかります。
更にタイヤ・ホイール・ブレーキなど足回りはスポーティー仕様に強化されています。
・バージョンL
バージョンLは、エグゼクティブと共通装備が多いです。
フロントシートバック本杢目オーナメントパネル、フロントリフレッシュシート」など、よりインテリアが豪華な仕様となっています。
引用:https://lexus.jp/models/ls/
・エグゼクティブ
レクサスLSの最上級仕様です。
特にシート機構が充実しているのが特徴です。
助手席420mmロングシートスライド
22Way調整式リヤパワーシート
フロントヘッドレスト助手席電動可倒式
電動オットマン
降車時リクライニングサポート機能(後左席)
温感リラクゼーション機能(後左右席)
レクサスLSの評判は?
最後にレクサスLSの評判をご紹介します。
引用:https://lexus.jp/models/ls/
・新型はかなりスポーティーな良いと思う。
インテリアも高級感があるし、快適機能が充実しているのはさすがLSですね。
・走行性能は460よりかなり進化した感じはないけど、安定性は高く安心して運転できる。
・LS460の初期モデルから乗り替え。
初期460の特徴であるクリーかつ上品なスタイルも好きだけど、スピンドルグリルによるダイナミックな造形も魅力的。
優雅で迫力満点、この造形はレクサスだからこそできた一つの完成形です。
引用:https://lexus.jp/models/ls/
・460はいい車だけど正直運転はつまらない。
対して500は、ボディの大きさを感じさせないキビキビとした走り。
素直に運転が楽しいと思えるクルマですね。
・これぞメイドインジャパンと思わず唸る仕上がりです。
シルキーさとATの良さ、それに静粛性の高さは他のセダンには真似できないレベルでしょう。
アイキャッチ画像の引用:https://lexus.jp/models/ls/