デリカD3の値段・価格はいくら?グレードを紹介!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。

btn1-1

三菱から販売されているミニバンデリカD3。

日産 NV200パネットのOEM車で、日常使いだけでなくレジャーでも活躍する幅広い用途で使える人数向けの車です。

今回は三菱デリカD3の値段・価格について解説していきます。

スポンサーリンク

デリカD3の値段・価格を紹介

2019y01m11d_170330040

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d3/

三菱デリカ D3は、日産 NV200バネットからOEM供給を受けているミニバン

販売は三菱ですが生産は日産が行っています。

デリカD3は、多人数の家族をターゲットし、日常からレジャーまで幅広い用途で活躍できるのが特徴。

多人数の家族をターゲットにしているだけあり、様々な工夫が各所に施されているのも特徴です。

デリカシリーズにはトールワゴンタイプのD2や3ナンバーミニバンD5などもあります。

デリカ D3は5ナンバーの小型ミニバンに位置します。

5b82758ab84cbd3392483d4ec9214618_s

では、デリカD3の値段・価格を見ていきましょう。

三菱デリカD3のグレードラインナップは2種類。

1.6GAT:2,106,000円
1.6MAT:2,008,800円

両グレードの価格差は約10万円程度となります。

さて、上記の価格はあくまでもデリカD3本体の価格です。

ダウンロード

実際に買うとなったときは、税金や保険料などその他の費用が上乗せになることを忘れてはいけませんよ。

デリカD3の乗り出し値段・価格シミュレーションしてみたので紹介しますね。

・車両価格
車両本体価格:2,106,000円
ボディカラー   43,200円
オプション:   100,267円
車両代合計:   2,249,467円

・諸費用
自動車取得税:55,300円
自動車重量税 :36,900円
自動車税(1月登録の場合): 6,500円
自賠責保険:36,780円
リサイクル料金:10,790円
登録諸費用:51,400円
諸費用合計:197,670円

総支払額:2,447,137円

以上、シミュレーションした結果、三菱デリカD3の総支払額は2,447,137円となりました。

車両本体価格は210万円台だったのに、オプションを付けて諸費用が上乗せになると約245万円にもなります。

諸費用だけで20万円近くもかかるのは大きいですね。

このように、デリカD3を新車で買うときは税金や保険料なども払うことになるので、そのあたりのことも考えて予算を組むようにしてください。

スポンサーリンク

デリカD3のグレードの紹介

gra01_im_01

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d3/

デリカD3のグレードは1.6GATと1.6MATの2種類となります。

両グレードでどんな違いがあるのか見ていきましょう。

デリカD3のグレード同士の違いは大きく分けて2つです。

違い①内装

15439227550302757942976838611401

三菱 デリカ D3は、デリカシリーズの中では小型車に分類されますが、一般的に考えると十分な積載量がある車です。

386mmの低く抑えられた地上高、ヒップポイントが低く抑えられ腰の上下移動が少なく済む設定など、乗り降りしやすいのが特徴。

室内高は1,305mmと高めに設定。

そのため、座った時の頭上の空間は充分なスペースがあり、圧迫感を感じさせません。

しかもリヤには両側スライドドアを採用。

これにより小さな子どもからお年寄りまで大きな開口のおかげで乗降が楽々。

後席シートを倒せば180cm近くの大柄な方でもゆったりくつろげます。

さて、両グレードの内装の違いですが、1.6GATと1.6MATでは乗車可能人数が違います。

・1.6GATの内装

gra01_im_03

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d3/

・1.6MATの内装

gra02_im_02

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d3/

上記画像を見ていただければわかるとおり、1.6GATは3列シート7人乗り1.6MATは2列シート5人乗りとなります。

uti01_im_07

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d3/

1.6GATの3列目は、このように左右に跳ね上げ式で格納することもでき、荷室も広々と使えます。

これなら2列シートモデルと変わらない広さで使えて便利ですよね。

2列シートは後部席を折りたたむことで3列シートではできない広大なスペースを作ることもでき、車中泊やアウトドアにもぴったりです。

乗車人数が多いなら1.6GATがおすすめですし、とにかく荷物を沢山のせたいと言うのであれば1.6MATがおすすめです。

このようにデリカD3は用途や目的にあったグレードを選択できるようになっています。

違い② 燃費性能

gra02_im_01

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d3/

2つ目の違いは燃費性能です。

三菱 デリカ D3は、軽量オールアルミ製1.6L DOHCエンジンを採用。

低排出ガス車であるため、優れた低燃費を実現しています。

カタログ燃費は以下のとおりです。

1.6MATグレード:13.2㎞/L
1.6GATグレード:12.8㎞/L

1.6MATのほうが僅かにですが燃費性能が優れています。

三菱デリカD3の実燃費は、口コミを調べるかかぎり、市街地や高速道路など用途は違いますが大体8.8~13km/Lとなっています。

ライバル車であるトヨタシエンタやホンダフリードに比べてしまうと、お世辞にも燃費性能は良くありません。
ただ、デリカD3は多人数乗車をターゲットにしたクルマです。

両側スライドドア搭載、車両重量1,310〜1,350kgであることを踏まえれば、企業努力は充分感じることができる燃費性能と言えるのではないでしょうか。

1543922717144891172123483644268

以上が、デリカD3のグレードの違いです。

まとめると・・・

1.6MATグレード:2列シート5人乗り13.2㎞/L
1.6GATグレード:3列シート7人乗り12.8㎞/L

ということになりますね。

スポンサーリンク

デリカD3の評判は?

15441088248631984145081252128751

デリカD3の評価・評判をご紹介します。

・直列4気筒で1.6Lの自然吸気DOHCのエンジンを搭載。

80kW/152N・mの動力性能は、ごく平凡な実力ですね。

・車両重量が1360kgもあるミニバンに、この排気量では心配と思ったけど一人で市街地を走る分には動力性能に不満は感じませんね。

・高速道路や急な勾配の上り坂だと、予想通り走りに不満が出ます。

走りに関してはあまり期待しないほうが良い車ですね。

・4速ATで今どきの乗用車用とは思えない造りです。ライトバン仕様のクルマがそのままミニバンに変わったレベルかなという印象。

15428594208062004437857234457236

・ちょっと硬めの乗り心地の足回りですね。意外なほどにしっかりした印象です。

多分荷物をたくさん積んだり、多くの乗員が乗ることを想定しているためでしょうね。

・エクステリアは普通のライトバンという感じですね。

インテリアは正直しょぼいかな・・・なんか商用車っぽい造りで家族で乗るのにはどうだろうかと思う。

861e9389349082f1ad114f3715f795b4_s

・家族で移動するミニバンではなく、どちらかといえば商売道具とか遊び道具的な使い方をするユーザーに向いているクルマかな。

そっちのほうが適してると思う。

・価格は198万4000円、2.0Lエンジンを搭載したミニバンとしては安いほうだけど、装備や内装を見ればそれも納得です。

ファミリー層には積極的におすすめできるクルマではないけど、実用性重視ユーザーなら納得のレベルかなと思う。

スポンサーリンク

まとめ

デリカD3の値段・価格を考えますと、車体価格200万円台前半と言うことで、どちらかと言えば安いほうのように感じます。

しかし、走りや乗り心地、装備をみると、もう少しと言う意見が多いようです。

どちらかというと商業的に使われているかもしれません。

グレードを比較してみると、2列シート・3列シートの違いのようです。

値段価格からしますと、安いほうですが用途を考えて、購入することをお勧めします。

アイキャッチ画像の引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d3/

この記事を書いた人

よっちん
最近お腹が出てきたので、子供とスポーツやってます。

40代となると、体が重いと感じるこの頃。



下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。


btn1-1