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レクサスISをカスタムしてよりカッコ良く個性的な車に仕上げたいって人は、かなり多いのではないでしょうか。
カスタムパーツには色々と種類があり、取り付け難易度もかなり違います。
レクサスISのカスタムパーツの種類や、中古を使うのも良いのかについて紹介していきます。
レクサスISのカスタムパーツの種類は?
引用:https://www.trdparts.jp/lexus/is.html
レクサスISをカスタムする場合は、3種類の方法があります。
カスタムは、統一感があるほどカッコ良く見えます。
レクサスISをカスタムする種類を、紹介していきます。
サーキット系
引用:https://www.trdparts.jp/lexus/is.html
カスタム仕様の中で、一番カッコ良いと個人的に思っているカスタムです。
基本的に、エンジンなどもいじっていきますが、外観だけサーキット仕様にする場合は以下のパーツを取り付け・交換します。
・ローダウンサス
・ボンネット
・オーバーフェンダー
・エアロパーツ
・マフラー
・ステッカー
・インチアップしたタイヤ&ホイール
以上のパーツを交換したり取り付けたりします。
サーキット仕様でメッキパーツを取り付けると、外観に統一感が無くなります。
なので、メッキパーツはできる限り取り付けず、スポーティに徹するカスタムをしていきます。
VIP系
引用:https://item.rakuten.co.jp/
VIP系の場合は、車を買うときからカスタムは始まっていると考えても過言ではないと、私は考えています。
なぜなら、一番VIP系に似合うボディーカラーがブラック系のほうが、高級感を引き立ちやすくVIP系のカスタムがやりやすいからです。
VIP系では、以下のパーツを使用していきます。
・ローダウンサス
・メッキパーツ系
・マフラー
・エアロパーツ
・インチアップタイヤ&ホイール
VIP系はボディーカラーが、ブラック系のほうが統一感が感じられますし、かなりカッコ良く渋い印象を与えます。
もちろん、メッキパーツを中心にエアロパーツなども、装着していきます。
ホワイト系のレクサスISも上品な感じがしますが、VIP系のギラギラ感を出すには、ブラック系ボディーカラーが良いように感じます。
痛車系
引用:https://www.itasya-sticker.com/
痛車系はどんなボディーカラーでも、満足できる車になりやすいです。
痛車系の場合は、フルラッピングをする費用は1枚「3,270円」になりますが、費用は作業をしてくれる業者によって違います。
痛車系の場合は、基本的に以下のようなカスタムパーツを使用していきます。
・アニメキャラのラッピング
・ローダウンサス
・エアロパーツ
・インチアップタイヤ&ホイール
・マフラー
痛車の場合は、軽自動車や高級車など幅広いカテゴリーの車に、カスタムしても違和感がないです。
一見すると簡単そうに見えますが、センスが無い場合は本当に痛い車になります。
話題のアニメでラッピングすると、結構注目されやすく理解されやすいです。
ただ、痛車系のカスタムはボンネットだけというような、中途半端なラッピングではなく車体全体を覆うような、フルラッピングで行うほうが見た目が良いと感じます。
レクサスISのカスタムパーツで中古品を使うのはあり?
引用:https://www.modellista.co.jp/product/ls/
レクサスISのカスタムパーツは、できる限り新品のほうが傷もないし使用感がありません。
そうはいっても、趣味の範囲でお金を使っている人も多いので、新品は中々買えない人もいるかもしれません。
そういう場合は、カスタムパーツは中古でも良いですが、せっかく取り付けるのですから目立つ傷がない中古を選びましょう。
ホイールなどもデザインがカッコ良いというだけで、即決にしてはいけません。
ホイールをしっかりと見て「傷」と「歪み」がないかを、チェックしていきます。
扁平率の低いタイヤに装着していたホイールは、歪みがあるかもしれないので要注意です。
中古品は以前に誰かが使用していたパーツなので、傷や汚れはあるでしょう。
そういう汚れや傷を我慢できる場合は、中古でも良いでしょう。
レクサスISをカスタムカーに仕立て上げたらこうなった!
引用:https://www.modellista.co.jp/product/ls/
レクサスISをカスタムカーに仕立て上げたら、結構かっこよくなります。
VIP系のカスタムは、レクサスISならよく似合うカスタムだと言えます。
しかし、レクサスISをカスタムしていくときは、かなり楽しいのでガンガンカスタムをしていくことが多いでしょう。
色々と取り付けていくことで、一つの不安が頭をよぎります。
レクサスISは決して安くないしカスタムをしてカッコ良くしたのに、車検ごとに車を買い換えるってことは絶対にしたくないでしょう。
次は、カスタムカーは車検に通るのかどうかを、紹介していきます。
カスタムカーでも車検に通すことは可能?
カスタムカーでも車検に通すことができるのかどうかですが、結論から言えばカスタムカーでも車検に通すことが出来ます。
しかし、保安基準に適合していないカスタムカーは、当然ですが車検に通すことは出来ません。
保安基準で定めているボディーサイズの制限は、以下の通りとなります。
・全長:±3㎝以内
・全幅:±2㎝以内
・全高:±4㎝以内
・最低地上高:9㎝以内
カスタムをしていくことで、オーバーフェンダーなどを取り付ける場合は、全幅2cmを超えてはいけません。
つまり、片側1cm以内の厚みのあるオーバーフェンダーで、左右両方合わせて1.9cmまでなら、全く問題ないと言うことです。
引用:https://www.modellista.co.jp/product/ls/
フロントスポイラーを取り付けると、全長が若干長くなると言われています。
ですが、実際に運転をしてみると余り変わらないってことは、非常に多いのです。
それでも、全長は「±3㎝以内」でないと、車検に通りません。
社外品のエアロパーツの場合は、ディーラーでの車検を断られるケースもあるようです。
一番注意が必要なのは、ローダウンをしたときです。
ボディーを含む構造物以外の、可動する部分は最低地上高を決める対象ではありません。
つまり、最低地上高は地面からマフラーの消音器部分の先端までの高さが、9cm以内でないとダメだということです。
カスタムカーはディーラー修理はできない?
カスタムカーでもそのまま車検に通すことができる改造車を、「合法改造車」といいます
「合法改造車」の場合は車検に通すことができるので、ディーラーでも修理やリコールが見つかっても修理は可能となります。
車検は通らない「違法改造車」の場合は、ディーラーのピットにすら入ることが出来ません。
私の経験ですが、改造車でもない車でもナンバープレートカバーを、取り付けている場合もピットに入ることは出来ません。
引用:https://www.modellista.co.jp/product/ls/
しかし、ローダウンをして社外品のエアロパーツを取り付け、マフラーも交換している車でもディーラーのピットに入ることは可能です。
つまり、保安基準に適合している車の場合は、ディーラーのピットに入ることができるということになります。
ただ、違法改造車を所有している人は、違法改造車ということを自覚しているので知り合いや、よその車検センターで頼むケースが多いようです。
人によっては、ユーザー車検を選択する人もいるようですね。
まとめ
引用:https://www.modellista.co.jp/product/ls/
レクサスISをカスタムする方法は、「サーキット系」「VIP系」「痛車系」の3つあります。
どのカスタムも同じですが、統一感がないとカッコ良く見えません。
しかも、イメージしていたようなカッコ良さは、余り感じられないので失敗した感が強くなります。
中には「走り屋系」のカスタムも目指す人も居ますが、ドア部分にステッカーを縦に並べて貼り付けると、それっぽくなります。
走り屋系カスタムも、基本はローダウンとエアロパーツを取り付けていきます。
カスタムをするときは、保安基準に適合しているか、買う前に確認をしておきましょう。
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アイキャッチ画像引用:https://lexus.jp/models/is/gallery/
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