ekX(ekクロス)ハスラー比較してみた価格や燃費とカラーはどうなんだ?

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ekクロス(ekX)はアウトドア風のデザインが、とてもかっこ良い注目の軽自動車です。

ハスラーも大人気のSUVで、オシャレなデザインと丸目ヘッドライトがキュートな印象を持つ軽自動車です。

ハスラーを検討しているならekX(ekクロス)も、興味があるのではないでしょうか。

ekクロス(ekX)とハスラーの違いを、徹底的に比較をしていきます。

ekクロス(ekX)ハスラー比較 価格

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_x/exterior/ https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

ekクロス(ekX)とハスラーの新車価格を比較すると、全体的にハスラーのほうが安いです。

上級グレード同士を比較すると、ekX(ekクロス)は「1,636,200円」でハスラーは「1,578,960円」となっています。

ハスラーのほうが「57,240円」ほど価格が安いです。

外観もハスラーの場合は安っぽさを感じさせず、大変オシャレなデザインとなっています。

ハスラーは視点によっては、フロントデザインが、犬っぽいですよ。

ekクロス(ekX)も外観はアウトドアっぽい感じなので、ハスラーに負けないくらいかっこ良いデザインとなっています。

駆動方式新車価格
ekクロス(ekX)2WD1,414,800円~1,636,200円
4WD1,544,400円~1,765,800円
ハスラー2WD1,100,520円~1,578,960円
4WD1,221,480円~1,705,320円

ekクロス(ekX)ハスラー比較 燃費

ekクロス(ekX)は全グレードにハイブリッドが搭載されていますが、ハスラーの場合はグレード「A」にはハイブリッドは搭載されていません。

ハスラーの燃費はハイブリッド非搭載車は「26.6km/L」となっていて、他のハイブリッド搭載車は「27.8km/L~32km/L」となっています。

ekクロス(ekX)と比較すると、全体的にハスラーのほうがカタログ燃費は良いみたいです。

ハスラーターボのカタログ燃費は「27.8km/L」で、ekクロス(ekX)のターボは「25.2km/L」となっていて、その差は「2.6km/L」でハスラーターボの方が燃費が良いです。

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

ハスラーの実燃費は価格ドットコムを参考にすると「15km/L」で、それ以上になったという口コミはチラホラありましたが、なかなか「15km/L」を超えることはできないようです。

燃費は道路の状況によっても異なりますし、信号機の多さや車の多さによっても燃費は大きく異なります。

カタログ燃費はどんな車でも、どんんあ道路状況でも確実に出るというものではなく、状況によっては燃費は大きく変わるのでカタログ燃費は単なる目安とお考えください。

ekクロス(ekX)とハスラーのカタログ燃費は、以下の通りとなります。

ekクロス(ekX)駆動方式燃費
ekクロス(ノンターボ)2WD29.8km/L
4WD25.4km/L
ekクロス(ターボ)2WD25.2km/L
4WD22.8km/L
ハスラー(ノンターボ)2WD26.6km/L
4WD25.6km/L
ハスラー(ターボ)2WD27.8km/L
4WD26.2km/L
ハスラー(ハイブリッド)2WD32km/L
4WD30.4km/L

ekクロス(ekX)ハスラー比較 カラー

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_x/exterior/

ekクロス(ekX)の選べるボディカラーは「11色」で、2トーンカラーがとてもオシャレです。

ekクロス(ekX)が選べる2トーンカラーは、全部で「5種類」の中から選ぶことができます。

ekクロス(ekX)のボディカラーは、以下の通りとなります。

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_x/exterior/

ekクロス(ekX)の単色のカラーは全部で「6色」ありますが、全てが派手な色ばかりではなく「ホワイト」や「シルバー」などや、「ブラック」という感じでおとなしい色もあります。

派手な色が苦手な人にとっても、買いやすい車だと言えます。

対してハスラーは「8色」しかなくて、バリエーションが少ない感じですね。

遊べる軽と言う割には選べるカラーが、少ない感じがします。

とはいっても、6種類がオシャレな2トーンカラーなので、特に問題ではないと言えます。

ハスラーのボディカラーは、以下のとおりです。

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

ルーフ部分がホワイトの2トーンカラーが「3種類」選べて、ルーフ部分がブラックの2トーンカラーが「3種類」選べます。

ハスラーの単色カラーは「2色」しか選べません。

しかも、グリーン系の色とブルーが少し入ったブラック系の2種類で、目立つ色は恥ずかしいという人にとっては、無難なホワイトやブラックがないため、ちょっと選びにくい車かもしれません。

ekクロス(ekX)ハスラー比較 内装

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_x/exterior/ https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

ekクロス(ekX)の内装はスポーティな感じで、軽自動車にはない斬新でこれまでの軽自動車のイメージが、完全に覆されている内装となっています。

ハスラーは外観と同じく内装もとてもオシャレで、ボディカラーによって内装の色も変わるのは斬新だと感じます。

エアコン操作パネルはハスラーも使いやすい位置にあります。

ekクロス(ekX)のエアコン操作パネルは若干上に向いているので、操作はかなりやりやすそうですし、走行中でもエアコンソスアパネルを見なくても操作できそうです。

ハスラーの標準の収納は、以下のとおりです。

引用:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

ekクロス(ekX)の収納ボックスは13個ありますが、ハスラーは「12個」ありました。

ハスラーの室内にはフックが多数あって、色んなアウトドアシーンで役立ちそうです。

引用;https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

たとえば、ハスラーで車中泊をするという場合も、荷物を天井にあるフックにネットを光っけて、ネットの上に物を置けば室内はスッキリします。

ほかにもハスラーには長距離走行して疲れた場合に、アシストしてくれる「クルーズコントロールシステム(Jターボのみ標準)」があります。

これは、走行中にアクセルペダルから足を離しても、一定のスピードを保てる装置で運転手が疲れた時に役立ちます。

ekクロス(ekX)は「先進快適パッケージ」を注文すると「電子パーキングブレーキ」や、前方の車との車間距離を自動でキープする、「アダプティブクルーズコントロール[ACC]」が装備されます。

他にも「デジタルルームミラー」なども装備されて、運転をより快適にしてくれます。

デジタルルームミラーは後方のリアカメラの映像を、ルームミラーに映し出すことができます。

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_x/exterior/

従来のルームミラーは人や荷物によって、視界を妨げられることもありましたが、デジタルルームミラーはカメラによる映像なので、ラゲッジルームに荷物があっても後方が見えにくいということはありません。

引っ越しの荷物を一杯に積み込んでも後方の状況が、よく分かるのでかなり安全だと言えます。

ekクロス(ekX)の室内装備は、以下のとおりです。

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_x/exterior/

ekクロス(ekX)ハスラー比較 まとめ

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_x/exterior/

ekクロス(ekX)とハスラーは、ハイブリッド車が設定されますがハスラーの場合は、下級グレードだけは設定されません。

ハイブリッドはいらないけどハスラーのデザインが好きだという場合は、安いグレードを選んでも問題はないと言えます。

かわいいデザインの車がほしいという場合は、ハスラーが最適だと言えますが、アウトドアっぽくてかっこ良いデザインの軽自動車は、私はekクロス(ekX)しか思い当たりません。

また、軽自動車でも一部の乗用車に装着される、電子パーキングブレーキやデジタルルームミラーがほしいという場合は、迷わずにekクロス(ekX)を選んだほうが後悔は少ないと言えます。

メーカーオプションでも先進的な装備が取り付けられるのは、ekクロス(ekX)くらいでしょう。

最近は軽自動車の事故が目立ちますが、ekクロス(ekX)は「SRSサイドエアバッグ、SRSカーテンエアバッグ」が、標準装備されています。

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_x/exterior/ https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

軽自動車の値段が高いという批判もありますが、最新の安全装備をガンガン標準装備にしていけば、軽自動車でも200万近くなります。

ekクロス(ekX)のほうが値段が高いのは、「SRSサイドエアバッグ、SRSカーテンエアバッグ」などが、標準装備だからだと言えます。

安全をお金で買ったと思えばekクロス(ekX)を、選んだとしても全く問題はないと言えます。

ekX(ekクロス)色見本とカラーはどうなんだ?内装色やオプションは?

ekX(ekクロス)ウェイク比較してみた価格や燃費・カラーはどうなの?

アイキャッチ画像 引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_x/exterior/https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

この記事を書いた人

あさかぜ
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