デイズの内装、グレード毎の違いやおすすめシート、おしゃれに飾るパーツを紹介

デイズは日産の軽自動車として存在感を放っています。

そんなデイズの内装サイズや、グレードごとのシートの違いなどを調査してみました。

自分だけのお洒落なデイズを作るのに役立つパーツについても紹介していきます。

デイズの内装サイズやグレードごとのシートやパネルの違いまとめ

デイズの内装サイズはゆったりしていて、大人四人が余裕で乗車することが出来ます。

グレードは三つに分かれています。

★J

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayz/specifications.html

★S

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayz/specifications.html

★X

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayz/specifications.html

これら三つのグレードにはどんな違いがあるでしょうか。

ベーシックグレードのJには、基本的な内装の装備だけが取り付けられています。

Sの内装はJとあまり変わりませんが、アイドリングストップなどのシステムが追加されています。

一方上級グレードのXには、他のグレードにはない装備がいくつもあります。

例えば、IRカット&スーパーUVカット断熱グリーンガラスや、ディスプレイ付自動防眩式ルームミラーが付いています。

IRカット&スーパーUVカット断熱グリーンガラスは、車内にいる人が紫外線で日焼けをしないためには欠かせない装備です。

ディスプレイ付自動防眩式ルームミラーは、ドライバーの視界を確保し安全なドライブをサポートする装備です。

他にもプッシュエンジンスターターや、チルトステアリングが装備されていますよ。

ワンタッチでエンジンを掛けられるプッシュエンジンスターターはかなり便利です。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayz/exterior_interior.html

シートの配置は基本的にはどのグレードでも変わりません。

しかし、メーカーオプションで設定されているPremium Combination Interiorのインテリアは美しいです。

アイボリーのシートが高級感はあります。

ピアノ調の加飾がされている本革巻ステアリングや、スエード調クロスがあしらわれているドアトリムが内装の品質を高めます。

シート地にもスエード調クロスが使われていますよ。

内装やシートにこだわる人には、Premium Combination Interiorがおすすめです。

デイズのインテリアをおしゃれに飾るならどんなパーツが良いのか

デイズのインテリアをおしゃれに飾りたいときには、どんなパーツがおすすめでしょうか。

例えば、エアコンの表示パネルの所の白い光を、青色に変えてみるのは如何でしょうか。

センターに配置されている表示パネルなので、目立ちますしお洒落な雰囲気になります。

エアコン操作パネルを外して、裏に青色のフィルムを入れるだけでキレイな青色へ変化します。

なんだかLEDのようで高級感が出てきますよ。

簡単なパーツで車内を快適にしたい場合には、マットを交換してみるのはどうでしょうか。

防水で遮音性が高く清潔な高機能マットに交換すると、色々なメリットがあります。

エンジン音やロードノイズが車内へ入ってきにくくなります。

静かな車内で、同乗者との会話を楽しめますよ。

クッション素材が高機能なため足を置いたときの感覚が良く、長時間座っていても疲れません。

靴に付いた砂や塵などの汚れもしっかり取ってくれるので、車内をきれいに保ってくれます。

雨の日などは、マットがなかなか乾かず嫌な臭いを発することがあります。

高機能マットなら速乾性があり、カビや細菌の発生を防ぎます。

ルームランプをLEDに変えるのも効果的なカスタムです。

LEDのルームランプのパーツキットが売られていますので、初めての方でも簡単に交換出来ます。

取り付けの時に気を付けるのは、極性が違わないようにすることです。

極性が違うと点灯しませんから気を付けてください。

赤線から差し込んでくと間違えにくいですよ。

LEDになると車内がおしゃれになりますし、とても明るくなります。

デイズのエクステリアをカスタムするにはどんなパーツがおすすめ？

デイズのエクステリアをインパクトのある仕様にするには、どんなパーツが良いでしょうか。

例えば、リアクロームスポイラーは、デイズのリアにどっしり感を与えてくれます。

リアの上の部分のデザインと統一感があるため、社外品を取り付けたようなチープ感がありません。

デザインの美しさはさすがエアロメーカーインパルだなと感じます。

他にはリアハーフスポイラーもおすすめです。

スポイラーの真ん中部分がえぐれているようなデザインのため、デイズにワイド感を与えてくれます。

テールフィニッシャーもセットで付けると躍動感を演出出来ます。

デイズのさりげないカスタムパーツなんてあるの？

もっとさりげなくカスタムしたいときには、どんなパーツが良いですか。

リアゲートパネルを付けると、自分だけのデイズを作り上げられます。

傷が付きやすいリアゲートを守ることも出来るので一石二鳥です。

デイズ用のアイラインを付けると、フロントの雰囲気が一変します。

一気にスポーティになりますし高級感が出てきます。

もともとデイズのフロントデザインはシャープですが、よりそのシャープ感が際立ちますよ。

アイラインパーツは両面テープで貼り付けるだけなので作業が簡単です。

その割に効果は絶大なので、効果的なカスタムが出来ます。

空力などにこだわりたいときには、リアウィングを付けることも出来るでしょう。

リアウィングを取り付けることで空気の流れが整い、高速性能がアップします。

家族みんなが満足出来る車デイズ

デイズは内装サイズが大きいため、家族みんなが満足出来る車です。

軽自動車だとどうしても車内が狭いイメージがあります。

私には育ち盛りの子供が二人いるので、普通の軽自動車では手狭に感じます。

しかし、デイズは内装サイズが十分にあるために、子供が大きくなってきた今もそこまで不便は感じません。

軽自動車を長年作ってきたスズキが開発して、日産にOEM供給したとあって、そのサイズ感は絶妙ですね。

全高もこれまでより70mmもアップしているので十分なサイズです。

ホイールベースが伸ばされているのも、サイズが大きくなったような印象を受けるのに貢献しているのでしょう。

フロントとリヤシートのスペースも十二分ですし、快適に家族全員が乗車出来ます。

エンジンは低回転の時のパワーが十分で、信号で停車した後に発進する際に物足りなさは何も感じません。

CVTの造りも洗練されていて、ギクシャク感無く運転することが出来ますよ。

デイズの内装まとめ

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayz/exterior_interior.html

デイズの内装サイズは、これまでよりも大きくなっています。

大人四人が長時間乗っても、窮屈感や疲労を感じにくい設計になっているのは嬉しいですね。

背が高くて開放感のあるサイズは幅広い層に人気があります。

グレードごとに大きなシートの違いはありませんが、シートにこだわる人にはPremium Combination Interiorがおすすめですね。

Premium Combination Interiorは、軽自動車とは思えないほど内装のクオリティが高いです。

都心で毎日乗りこなしたくなるスタイリッシュなデザインですよ。

車内に乗り込んだときに、アイボリーのキレイなカラーがすぐに目に飛び込んできます。

女性などは特にこのディーラーオプションが気に入るのではないでしょうか。

デイズを自分なりにおしゃれに飾っていきたいときには、どんなパーツがありますか。

ここで紹介したインテリア用のパーツや、エクステリア用のパーツを参考にして下さい。

エアコンパネルをおしゃれに演出するカスタムの方法や、足下を高機能マットにする方法があります。

ルームランプのパーツをLEDに変えるだけでも、インテリアの雰囲気が大きく変わります。

エクステリアに関しては、エアロを取り付けたりアイラインを装備したり出来ます。

アイラインは取り付けが簡単なパーツですから、最初にやってみたいですね。

キャッチ画像引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/dayz/exterior_interior.html