新型デイズの値引き情報！ 相場や交渉術は？

日産の新型デイズの値引きはどうなっているでしょうか？

新型デイズの値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。

引用: http://www2.nissan.co.jp/DAYZ/wallpaper.html

値引き情報

参考: http://kakaku.com/kuruma/nebiki/K0000517927

※　デイズの値引き目標情報

参考: http://car.saloon.jp/

引用: http://www2.nissan.co.jp/DAYZ/grade_outline.html

値引き額はそれほど厳しい状況ではなさそうです。
競合車のワゴンRやムーヴなどとしっかり競合させた話を進めた上で、もしうまく進まない場合は三菱のekワゴンと比較してみましょう。

引用: http://www.mitsubishi-motors.co.jp/ek_wagon/grade/gra_01.html

一年の内で値引きされやすい時期

同じ交渉するのでも、ディーラーの方で値引きしやすい時期というのがあります。
それは6月7月の夏のボーナス時期、9月の中間決算期、12月の年末ボーナス時期と、2月3月の決算期になります。
日本は決算が3月末日の会社が非常に多く、決算時には株主総会が開かれます。
そこで自動車メーカーは決算期の前の3月の売り上げを伸ばすことで、株主に対して業績が好調なことをアピールすることができます。
売上を伸ばすために自動車メーカーはある程度の台数が売れると、メーカーにより違いはありますが、そのディーラーに報奨金を出す場合があります。販売台数を確保したい理由はその点にもあるようです。

引用: http://www2.nissan.co.jp/DAYZ/grade_outline.html

買い替えの時期

新車を買うだけでなく、下取り車両がある場合は、買い替えの時期というのも考えるポイントです。
やはり、値引き額だけでなく下取り車両を出来るだけ高く買ってもらう事が新車を安く手に入れるポイントとなるからです。

引用: http://www2.nissan.co.jp/DAYZ/grade_outline.html

⇒ 新型デイズを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ！

13年の壁

自動車重量税

普通乗用車
車両重量 13年経過後 18年経過後
0.5トンにつき 4,100円/年 ⇒ 5,400円/年 ⇒ 6,300円/年

軽自動車
車両重量 13年経過後 18年経過後
0.5トンにつき 3,300円/年 ⇒ 3,900円/年 ⇒ 4,400円/年
軽自動車税
13年経過後
乗用 営業用 6,900円 ⇒ 8,200円
自家用 10,800円 ⇒ 12,900円
貨物用 営業用 3,800円 ⇒ 4,500円
自家用 5,000円 ⇒ 6,000円

引用: http://www2.nissan.co.jp/DAYZ/grade_outline.html

税率が上がってしまいますと、買い取りの方も安くなってしまいます。中古車の買い手が、税率が高い事をマイナスと考えてしまうからです。どんなに機関が好調で見た目も綺麗に大事に乗った車でも一律に税率が上がってしまうとそういったネガティブ要素が残念ながら出来てしまいます。しかしながら、早く手放した方がいいという趣旨を述べながら、逆にそういった大事にされた車は、ずっと大事にして欲しいという気持ちもあります。エコな時代とはなかなか難しい時代でもありますね。

下取り査定

出来るだけ下取り価格を高く、という事であれば、
自分の車の査定をいくつかの中古車販売店や買い取り店でしてもらうのも良いかと思います。今はインターネットでも申し込み出来ますので、予め下取り価格の相場を知ってから、ディーラーとの交渉に臨んでみてはいかがですか。

引用: http://www2.nissan.co.jp/DAYZ

モデルチェンジ

フルモデルチェンジのサイクルが大体5～7年、マイナーチェンジが2年位です。モデルチェンジしたばかりは、なかなか値引きに対してもディーラーは強気の姿勢となりますから、少しでも安く購入したい場合は、落ち着いてきた頃に購入交渉にあたると良いでしょう。

引用: http://www2.nissan.co.jp/DAYZ

世間の買い替え時期

ここで、あくまで参考に、気になる世間の買い替え時期等の動向を、
内閣府の市場動向調査のデータを元にグラフを作成しました。

参考: http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/shouhi.html#setaizokusei

折れ線グラフの赤線が使用年数になります。このデータの最初の1992年から見ると、緩やかな右上がりになっています。6年程度で買い替えをしていたものが、2016年3月には8年を超えて来ました。
長く乗るのが主流になって来ているのでしょう。

引用: http://www2.nissan.co.jp/DAYZ/wallpaper.html

メーカーとしては、買い替え理由の”上位品目”の割合があまり高くないのはがっかりと言った所か。”いい車、欲しい車がある”または”出た”という凄いと思わせる新車を日々開発しているのだから。ユーザーは、思ったより冷静に判断をしているのかもしれません。
また、”その他”の項目について、近年コンスタントに多い所を見ると、「エコカー減税適用」であったり、「消費税増税」などの理由も入っているかもしれませんね。
若い人の車離れが進んでいると言っても、やはり車は生活の必需品、人生の友といった方は多いと思います。人生で何台の車とめぐり逢うか、どんな時が過ごして行くか、どうか納得いく購入を決めて楽しいマイカーライフをお過ごし下さい。

引用: http://www2.nissan.co.jp/DAYZ/point.html