アウディQ3の納車期間は？納車を少しでも早めるコツはある？

アウディQ3は輸入車なので、国産車と納車状況が全く違います。

国産車の感覚で発注すると、納期が無駄に長くなってしまうことが良くあるので要注意です。

アウディQ3の一般的な納車期間と、納車をを少しでも早めるコツも紹介いたしますが、先に納車に影響する生産状況などの概要について書きます。

アウディQ3の納期はグレードごとに違う？

引用：https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/q3.html

アウディQ3の納車時期は、グレードによって変わると言うよりも、在庫のストック状況によって大きく変わってきます。

日本国内で販売されているアウディQ3は、ある程度の販売を見込んで在庫をストックしているので、在庫があるタイプなら納期は早くて1ヶ月前後、遅くても1.5ヶ月ほどと言われています。

在庫ストックがない場合は、スペイン工場へオーダーを入れなければいけないので、生産日数と輸送日数がどうしても掛かってしまうため、2ヶ月～3ヶ月の納期が掛かってしまいます。

人気があるグレードじゃなくても、日本国内に在庫があれば納期は早くできるので、アウディQ3を購入するときは、店舗へ在庫状況を事前に確認することをオススメします

アウディQ3の概要について

アウディQ3の概要や特徴、国産車と違って気になる輸入車の納期に係る生産状況などについて紹介していきます。

アウディQ3の生産状況

引用：https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/rsq3_performance/exterior.html#jslayer=renderingLayer.exterior

アウディの車種タイプって、どのように分けられているのでしょうか？
現在販売されているアウディの車種タイプは、

• Aモデル
• Qモデル
• TTモデル
• R8モデル

に大きく分かれています。

Aモデルはセダンやハッチバックタイプ、Qモデルはクロカン仕様のSUVタイプ、TTモデルとR8モデルはスポーツタイプに分けられています。

アウディQ3は、アウディA3をベースにしたアウディの中でも最も小さなSUVで、フォルクスワーゲン・ティグアンの姉妹車として世界中で販売されています。

アウディ自体はドイツ車ですが、アウディQ3はドイツ製では無くスペインのフォルクスワーゲン傘下の工場で生産されています。

アウディQ3の特徴

引用：https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/rsq3_performance.html

アウディQ3の特徴は、SUVタイプにも関わらず、エクステリアデザインもエアロダイナミックスの追求が行われ、スポーツカー並みの空力抵抗を実現しています。

また、SUVの欠点でもある車輛重量についても軽量化を実現するために、ボディ素材にアルミニウム素材を多く使用していることが特徴となっています。

アウディQ3のグレードとスペック

Q3 1.4 TFSI S tronic／Q3 1.4 TFSI sport S tronic

引用：https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/q3.html

Q3 2.0 TFSI quattro 180PS S tronic

引用：https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/q3.html

Q3 2.5 TFSI quattro S tronic

引用：https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/rsq3_performance.html

車輌価格的には、TFSIやTFSI・sportの魅力が高いのですが、SUVとしての性能とアウディの魅力でもあるquattro4WDは、アウディQ3を購入するなら絶対に欲しいところです。

予算が許すのであれば、2.0・TFSI・quattro・180PSを購入することをオススメします。

予算が足りなくてもあきらめないで！

中古車一括査定で下取り価格を確認して見てください。

差額が簡単にクリアできることもあります。

。

アウディQ3の納車を早める裏技は？

引用：https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/q3.html

アウディQ3の納車を早めるコツとしては、先ほども紹介しましたが、日本国内の在庫状況を把握することが重要となります。

運よく自分が欲しいタイプやボディカラーのアウディQ3が、日本国内にストックがあれば納車も最短で行うことができます。

しかし、在庫状況を確認してタイプやボディカラーなどが合致しない場合は、希望のアウディQ3を購入することができないので、納期を早めることが不可能になってしまいます。

納期を早める絶対条件としては、日本国内に在庫がストックされている車輌で契約することが最低条件になります。

アウディQ3の納車ブログの情報

引用：https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/q3.html

●waikiki_holoholoさんのブログ

さすがアウディのオーナー！クールなコメントです。

新しい車両が納車されました。
コンパクトサイズの四駆です。

またまた燃費の悪いクルマを選んでしまいました。
ガソリン代が上がっているというのに・・・。
でも、乗り心地がとても良いので、この買い物はヨシ！といたします。

出典：https://plaza.rakuten.co.jp/shimatchy/diary/201406300000/

●Audi Q3 ダイアリー

納車待ち5ヶ月。夏にアウディQ3を契約してから5ヶ月もの間、やっとQ3とご対面！喜びをかみしめているようですね。

お待ちしました…！
迎えに行きました！
5ヶ月も今日の日を首を長くして、お待ちしました。
やっとQちゃんとご対面です。
その前には10年間連れ添った愛車と涙のお別れをして、しんみりしながらディーラーさんに向かい、手続きとひと通り説明を聞いて納車が完了！
ついにオーナーさんになりました～！

出典：https://audi-q3-2015.blogspot.com/2015/01/

アウディQ3の納車まとめ

引用：https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/q3.html

アウディQ3の納車について紹介してきましたが、国産車と違ってアウディQ3はスペインに生産工場があるので、納期なども小回りが利かないのが難点ですね。

希望のタイプのアウディQ3が国内に在庫ストックしてあれば良いのですが、そう簡単には行かないのではないでしょうか？

アウディQ3は、車輌価格も高い車ですから、2019年10月から消費税が上がる前までに契約しておくのも大切です。

消費税が上がる前の駆け込み購入で、更に納期が掛かってしまう可能性が高いので、最低でも消費税が上がる3ヶ月前には契約を済ませておくようにしたいですね。

また、購入し易いグレードは1.4・TFSI／1.4・TFSI・sportですが、輸入車はリセールバリューが非常に悪いため、下位グレードの購入はあまりオススメできません。

一括査定で高額査定を狙うためにも、アウディQ3の人気グレードでもある2.0・TFSI・quattro4WD・180PSを購入することをオススメします。

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