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抜群の開放感が何より魅力のオープンカー。
街中を走っても、景色の良いワインディングロードを走っても楽しいものです。
今回は、そんなオープンカーのベストシーズンと、オープンカーに乗る際のおすすめの装備やグッズについてご紹介していきます。
【オープンカー】ベストシーズン!口コミ評判・No1はいつなの?
引用:https://www.cornesmotors.com/ferrari
オープンカーのベストシーズンは一体いつなのでしょうか?
オープンカーに実際に乗っている方の口コミ評判を見ていきましょう。
- 春は気候がいいのですが、花粉症の人にとっては辛い…。
- 夏はオープンなんて考えられない!オープンするなら水分補給は怠れない。
- 気温、空気と全てが気持ちいい秋は、オープンドライブには最高の季節。
- 山道で渋滞にはまっても、オープンカーなら乗ったまま紅葉狩りが出来る!
- 冬は空気が澄んでいて気持ちいい。
- 顔は冷えますが、暖房で体は暖かいので温暖な冬の日中は格別!
それでは季節別に見ていきましょう。
花粉症と黄砂が難敵な『春』
春は気候はちょうどいいのですが、気になるのは国民病とも言われる花粉症。
花粉症の人にとっては辛いですよね。
私自身も花粉症なのでよくわかります。
そして地域によっては黄砂も気になります。
ボディが汚れるのは仕方ないにしても、オープンにすることで車内まで汚れてしまうことに抵抗がある方も多いのではないでしょうか。
気温と日差しがリスキーな『夏』
オープンカーのイメージとして、夏にオープンドライブしている姿を想像する方もいらっしゃるかもしれません。
でも、日差しのある時間帯にオープンドライブするのはかなりリスキー。
実際に乗ってみると、直射日光、アスファルトによる照り返し、エアコンを使用しても思うように冷えないという状況になってしまいます。
どうしても乗りたい場合は、日よけの帽子と水分を摂ることを怠らないようにしましょう。
オープンドライブの季節『秋』
秋はオープンドライブに最もおすすめの季節。
爽やかな気候の中、風を切って走るのは本当に気持ちいいですよね。
ところによっては紅葉も綺麗に見られますし、観光地での待ち時間すら楽しめてしまいます。
意外とおすすめな『冬』
実は「冬」は、秋に次いでオープンドライブにおすすめの季節なんですよね。
意外に思われるかもしれませんが、冬の空気は気持ちよく、晴天時は視界もクリア。
気温は低いですが、オープン中でも窓だけ閉めて暖房を使っていれば、肩より下は意外にもポカポカ。
露天風呂気分でドライブできますよ。
しかし、どうしても頭上は冷えてしまいますので、耳が冷えたりすることも。
外気温が3℃を下回ってくると、かなり冷えてしまうので快適なドライブはできません。
ベストシーズンMo1は・・・
オープンカーのベストシーズンNo1は「秋」です。
そして、オープン派のとっておきのピンポイントシーズンが、「冬の温暖な日中」となります。
中には、「冬こそがオープンカーの季節」と言い切るマニアもいらっしゃいます。
通年で一番空気がきれい「景色の見え方が全く違う!」とのこと。
そんな澄んだ空気の中を、防寒装備に身を包み、さっそうと海まで車を飛ばす。
澄みきった風がやがて潮の香りをのせてくる。
この瞬間こそがオープンドライブの醍醐味だ!ということですが・・・
一般的には「秋から初冬にかけて」がベストシーズンということになりますね。
【オープンカー】ベストシーズンの装備!シートヒーターやおすすめグッズも紹介
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp/
オープンカーのベストシーズンが「秋から初冬」とわかったところで、クルマの装備やおすすめグッズをご紹介していきますね。
この季節のポイントは「体を冷やさないこと」ですね。
寒暖差が激しい季節なので、温度調整がしやすいものを装備・準備しておきましょう。
クルマの装備編
まずはクルマの装備について見ていきましょう。
これから紹介する装備がついていれば、快適なドライブができます。
◆おすすめ装備1「シートヒーター」
シートヒーターはシートを電気の力で温めてくれるものです。
メリットとしては、背中や腰回りがあたたまるので、体全体がポカポカすること。
足元を温めるエアコンと組合わせて寒さ知らず。
最近では、オープンカーはもちろん、高級車をはじめSUVや多くの車に設定されています。
引用:https://www.cornesmotors.com/bentley/
◆おすすめ装備2「ステアリングヒーター」
ステアリングヒーターは、文字通りステアリング(ハンドル)を温めてくれる装備です。
寒い日のハンドルは、とっても冷たいですよね。
ステアリングヒーターを使えば、30秒程度でハンドルが暖まり、あの嫌なひやっとする感じがなくて快適です。
手袋と併用すれば、手元の装備はバッチリですよ。
引用:https://toyota.jp
◆おすすめ装備3「エアスカーフ」
メルセデス・ベンツがCLKで初めて採用したもので、ヘッドレスト部分にエアダクトを設けて温風を吹き出してくれるものです。
首元に温風を送り込むことで、寒冷時でも快適なオープン走行ができます。
また、気流の力で冷えた空気が下に行くのを防ぐ役割もあるんですよ。
これらのおすすめ装備を備えれば、ベストシーズンのオープンドライブも快適に過ごせますよね!
引用:https://www.mercedes-benz.co.jp
必携グッズ編
続いては、オープンカー乗りなら持っておくべき必携グッズをご紹介します。
◆後付けシートヒーター
前述したシートヒーターですが、実は後付できるものが発売されています。
カーソケットから電源をとるものが主流で、シートにはポンと置くだけ。
着脱が簡単なので、純正シートヒーターがついていないなら持っておきましょう。
◆アイガード
顔がむき出しになってしまいますので、防塵・防風のためにゴーグルやサングラスを装着しましょう。
遮光効果もあるので、日差しから目を守る効果もあります。
◆ウインドブレーカー
オープンカーで走っていれば、若干の風は入り込んでしまいます。
風を通さないウインドブレーカーなどの上着を着ていきましょう。
温度変化が激しいときは、脱ぎ着しやすくてコンパクトに畳めるものがおすすめです。
◆ドライビンググローブ
手の防寒のために、ドライビンググローブをしましょう。
革製の高いものでなくてもいいので、手袋やアウトドア用の温かいものを選ぶのがおすすめ。
ステアリングの誤操作防止のために、滑りにくいものを選びましょう。
引用:https://www.maserati.com/maserati/jp/ja
◆帽 子
日差しが強い日は、秋・冬とはいえ日焼けしてしまいます。
帽子をかぶって頭を守りましょう。
風で飛ばされないように、ツバの短い帽子やニット帽などがおすすめです。
◆マフラー/ネックウォーマー
マフラーやネックウォーマーで首元の防寒・防塵対策をしておきましょう。
マフラーの場合は飛ばされないように、しっかりと結んでおきましょうね。
◆ひざ掛け
ひざ掛けが1枚あるといいですね。
ちょっと寒いかな?という時にサッとかけられますので重宝します。
発熱素材やヒートテックなどの温かく感じられる素材のものがおすすめです。
◆保温水筒
サーモスなどに代表される保温水筒で、温かい飲み物を準備しておきましょう。
車の中で倒れても漏れないもの、かつ保温性の高いものを選んでおくのがオススメです。
◆お天気情報アプリ
オープンドライブでは天気が気になりますよね。
特に山は天気が変わりやすいので、突然雨に打たれてしまうことも・・・。
そうなっては、せっかくのドライブが台無しになってしまいます。
スマホなどにお天気情報アプリを入れておいて、すぐにお天気情報を確認できるようにしておきましょう。
【オープンカー】ベストシーズンの装備!おすすめ・まとめ
引用:https://www.cornesmotors.com/bentley/
オープンカーのベストシーズンは「秋」、そして、マニアに外せない「冬」のひと時!ということで、ちょっと意外な展開と思われるかもしれませんね。
でも、オーブンドライブをより快適にするための、メーカー装備の充実を見ても、やはりこのシーズンへのリクエストが多いことがわかります。
せっかくの楽しいオープンドライブなら、車内は快適に過ごしたいですよね。
ここで紹介した情報が、快適なオープンドライブのお役に立てれば幸いです。
アイキャッチ画像引用:https://cc.porsche.com/
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