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2012年に販売が始まったホンダN-ONEは、ホンダの新しい軽自動車であるNシリーズの第3弾として誕生しました。
ホンダの往年の名車と言われるN360 をモチーフにデザインされた外装は、一見してパンダを連想させるキュートな外観デザインで女性からも人気が集まり人気の高いモデルとなりました。
既に販売開始から7年が経過し、人気の高いモデルですから中古車市場での流通数はとても多く入手は容易なモデルと言えるでしょう。
しかし程度のによって中古車価格も推移するのでN-ONEの中古車相場と購入にあたり注意すべきところを調べてみましょう。
N-ONEを中古車で買う
引用:https://www.honda.co.jp/N-ONE/
ホンダが販売するN-ONEは、ホンダの牽引する軽自動車の新しいブランドであるNシリーズの派生モデルです。
第3弾として往年の名車であるN360をモチーフに外装デザインを施し、どこかクラシカルな雰囲気を持つ可愛いルックスで人気を得ました。
外観は「キュート」なデザインですが、インテリアはクラスを越えた上質な素材を使用してシンプルながら高感度の高いインテリアデザインを採用。
見掛けとは裏腹に俊敏なフットワークで軽快に走行するN-ONEはモータースポーツの入門モデルとして採用されています。
引用:https://www.google.com/search?q=n-one&rlz=1C1EKKP_enJP788JP789&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwj7r8e2-KzhAhXETrwKHVWfB7UQ_AUIDigB&biw=776&bih=503#imgrc=GGaS44sNH2sf4M:
人気の高いモデルですから中古車の流通数はとても多く、程度の良い気に入ったモデルを見つけるのに苦労はしないモデルと言えるでしょう。
現行N-ONEは2つのグレードしかありませんが、販売当初から現在に至るまでフルモデルチェンジは行われていません。
しかし、2回のマイナーチェンジを行い様々なグレードが展開されており、装備面やターボエンジン搭載などの違いがあります。
ボディーカラーもルーフを塗り分ける2トーンカラーが人気です。
何処なとなくミニの雰囲気を醸し出すN-ONEはカラーバリエーションが豊富で、どのボディーカラーもN-ONEに似合っておりユーザーの好みの色で選ぶことが出来ます。
引用:https://www.honda.co.jp/ACCESS/n-one/catalog/
現行モデルの新車価格は「スタンダード」1,200,906円。
「プレミアム・ツアラー」1,641,600円となっています。
今の軽自動車の新車価格としては決して高額では無く購入しやすい価格帯で、エントリーモデルとしても人気があるようです。
しかし、N-ONEには豊富に用意される純正オプションがあり、エクステリアやインテリアを好みの仕様に仕上げることが可能です。
純正オプションカタログを見ていると、とても夢が膨らみ、ついつい余分なオプションまで装備したくなってしまい、最終価格が思いのほか高額になるケースも良くある光景です。
その影響で装備面で充実しているN-ONEが中古車でたくさん流通しており、装備の充実した程度の良いN-ONEをこなれた価格で購入することが出来る中古車は、とてもお得な買い物と言えるでしょう。
中古車の価格相場
引用:https://matome.response.jp/articles/1129
N-ONEの中古車相場は一般的な中古車と同じで、高年式ほど価格が高く低年式になるほど価格が安い傾向にあります。
プレミアムモデルなどはこの限りではありませんがN-ONEには現時点で特にプレミアムモデルは存在していませんので、一般的な中古車相場が形成されています。
中古車は需要と供給で価格形成が行われますので、重要が大きいのに供給が少ないモデルは高額化して行きます。
N-ONEは中古車流通数がとても多いモデルですから、供給に影響はなく安心して購入ができるでしょう。
実際にホンダN-ONEの中古車での価格相場はその程度になっているのか、全体的な傾向で見てみますと以下のようになりました。
・2012年~2014年のモデルで20万円~40万円の価格帯で流通しています。
・2015年~現行モデルで50万円~170万円の価格帯で流通しています。
マイナーチェンジなどで構成された当時のグレードなどで多少の値動きはあるものの。
多くは車両の程度や年式で価格が形成されており、高年式ほど高額になっています。
また「RSグレード」は新車価格も一番高いモデルだったので、中古車でも「RSグレード」が高額になっていますね。
N-ONE RS
引用:https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17144119
N-ONEのグレードの中で「走り」を意識したモデルがこの「RS」です。
元気の良いターボエンジンを搭載し、RS専用サスペンションや大型のテールゲートスポイラーを備えたホットハッチバックを意識したデザインとなっています。
装備面も充実しており、ベースとなるプレミアム・ツアラーの装備にプラスして、パンチング&スムースレザーとレッドステッチで造られた専用の本革巻きステアリングが装備されています。
また、本革巻きセレクトレバーなどが装備されインテリアのLED照明もレッドが採用されるなど、スポーティーな雰囲気の濃いモデルです。
RSは見た目だけではなく走りも本格的で、素性の良いモデルを活かした専用サスペンションと15インチアルミホイールの組み合わせは、コーナーワークを存分に楽しめる仕様となっております。
休日などでワインディングを楽しむユーザーには持って来いのホットモデルとなっています。
中古車での購入するメリット
引用:https://www.webcg.net/articles/-/32951
N-ONEを中古車で購入する場合、価格相場を見て解ると思いますがN-ONEは格安で販売される軽自動車ではありません。
考え方としては低価格でお得に購入して乗りつぶすプランと、良質な個体を探し装備も充実した新車よりもお得なモデルを購入し長く乗るプランになります。
とにかくコストを抑えたい場合は、2012年~2013年式モデルを探すことで20万円前後で購入することが出来ますが、やはり程度の良い個体は少なく。
車体や装備で不調の個体もありますから注意が必要です、少なくともエンジンが不調の個体は、いくらコストが安くても手を出さない方が良いでしょう。
引用:https://www.goo-net.com/php/sales_records/detail.php?baitai=goo&area_cd=16&goo_car_id=700071003030180622008
予算で60万円ほど用意が可能なら、かなり良質なモデルを選ぶことが出来ます。
年式も2014年~2016年式が選択肢に入って来ますし、インテリアなどの装備も良質なモデルになるのでお得に購入できる価格帯で、流通価格も一番広く満足の出来るモデルと出会う確率は高まります。
N-ONEは中古車流通数が多く程度の良いモデルも多いので、中古車で購入するなら新車よりも価格面でかなりお得に購入することが可能で、程度の良いモデルでグレードにこだわりが無ければ新車の半額で購入することも可能です。
またN-ONEのホットモデルである「RS」を中古車で購入する場合、価格帯は100万円前後で流通していますから、予算は多めに用意が必要です。
RSは新車販売数がそれほど大きくは無いので中古車流通数は少ないです。
また走りを楽しむためにカスタマイズされていたり、サーキットで使用されていた個体もありますから、購入する場合は車両確認を徹底的に行いましょう。
程度の良いモデルの見分け方
引用:https://ikikuru.com/review/21171/
N-ONEを中古車で購入する場合、程度の良いモデルを見つけるにはどの点に注意すれば良いのでしょうか?
ここでは程度の良いモデルの見分け方を説明しましょう。
最近は中古車の購入もネットで探すことが主流になっていますね。
お目当てのN-ONEを見つけたら早速、店頭の方へ出向き、現社の確認を行いましょう。
その際にメールや電話で来店日時とN-ONEの購入を検討している旨を店舗へ伝えておくと来店してからスムーズです。
お店に伺ったら、まずはネットにあった情報と一致しているか、例えば走行距離や年式、ボディーカラー、グレード、オプション装備、店頭表示価格を確認します。
問題無ければ外観、インテリア、エンジンなどの程度や状態を見て行きます。
外観の確認
ボディーにヘコミや傷などが無いか、またボディーカラーの塗装が日焼けなどでダメージを受けていないか確認しましょう。
またマフラーや車体下回りのサビも確認します。
ドアの開閉がスムーズかリヤハッチやボンネットも開閉がスムーズで異音が無いか確認しましょう。
またドアとフェンダーなどの隙間が均一な隙間になっているか、人差し指を這わすと直ぐ解ると思うので、確認しましょう。
均一でない場合はボディーが捻じれている可能性があり、過去に大きな事故をしている可能性があります。
また離れてからクルマ全体を見回し、違和感が無いか、変に傾いていたりしないか確認して、問題が無ければ内装の確認に進みます。
もし何らかの違和感や質問が発生した場合は、直ぐにお店のスタッフに質問して解答を求めましょう。
ここで忘れずにタイヤの状態も確認しましょう。
すり減ったタイヤなら購入時の新品交換を条件に提案しても良いでしょう。
内装の確認
車内の装備を確認します。
シート生地が破れていたりホツレていないか、フロアマットなどの装備は揃っているか、激しく車内が汚れていたり異臭がしないか、ナビなどの装備品は全て完調に動くかなどを確認します。
内装はクルマを運転する時に一番、目に入る部分ですから入念に確認すべきです。
運転席に座ってシートの調整が可能か、ハンドルやスイッチ類が痛んでいないか、出来れば助手席やリヤシートにも座ってシートのクッション性を確認しましょう。
また天井なども破れや汚れが無いか、ラゲッジルームも汚れや傷、破損が無いかしっかりと確認しましょう。
また車載工具などの備品の有無も確認しますが、車載工具の数も全て揃っているか確認しましょう。
揃っていない場合、何らかのトラブルで使用した経歴がある可能性があります。
引用:https://autoprove.net/honda/126242/
エンジンの確認
エンジンを始動させて、エンジンの掛かり具合は正常か、始動したエンジンから異音は出ていないか、耳と目でしっかりと確認します。
もし異音があれば原因をスタッフに質問しましょう。
ベルト類などの消耗品から出る異音は簡単に治りますが、それ以外の場合は購入を見送った方が良い可能性もあります。
またエンジン始動後は電装品の作動確認を行いましょう。
エアコンは問題なく動くか冷気はキチンと出るか、エアコン作動時に異音や異臭が無いか確認します。
他にもライトやウインカーの動作確認、リモコンミラーの収納や調整の動作確認、メーターパネルの表示など確認しましょう。
試乗
必ず試乗を申し出ましょう、試乗を断るお店は論外です。
その店での購入は後のメンテナンスなどで問題が起きる可能性もあるので購入は見送った方が賢明です。
それはさておき試乗して確認したいのはハンドルのブレが無いか、ブレーキは正常に利いてるか、加速や減速がスムースに行われるか、変な異音や異臭が走行中にしないか、当たり前ですが真っすぐ走るかなどを確認しましょう。
試乗時間は短いですから、しっかりと確認して違和感を感じるところがあれば、お店のスタッフに必ず確認して解答を得るようにしましょう。
これらが問題なければ購入後は、存分に楽しいドライブが楽しめます。
まとめ
引用:https://www.as-web.jp/car/426560
ホンダの新しい軽自動車ブランドであるNシリーズの第3弾モデルとなるN-ONE。
そのキュートなデザインや広く取れた室内空間、ポップなインテリアデザインなどで人気のあるモデルで、中古車市場でも流通数が多くお得に程度の良い中古車を見つけやすいモデルです。
お得に程度の良いモデルを見つけるには、購入前の事前確認が重要ですから妥協せずしっかりと確認して程度の良いモデルを見つけて下さいね。
もし、事前確認で不具合や相違点があった場合はスタッフの方に確認してもらい、納車整備の段階で不具合を修理してもらうことを依頼しましょう。
また価格面での値引き材料としても有効に使えるでしょう。
中古車は同じ車でも全て程度が違っているのでその選び方を間違えると、せっかく新車よりも安く買ったのに後で修理代で結果的に新車よりも高く付いたケースはたくさんあります。
正しく買えばお得な中古車ですから、自信がないユーザーさんは詳しい友人や知人と一緒にお店に同行してもらい、一緒に確認してもらえば良いと思います。
それでは楽しいN-ONEライフを。
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