新型ミニクーパー(MINI)クラブマンの内装は？特別仕様車も紹介！

新型ミニクーパー(MINI)の中でも、ひと際目を引くデザイン性と、洗練された機能性で、強い個性をアピールする新型ミニ・クラブマンシリーズ。

ただでさえ強烈な個性を放つミニクーパーに、クールなオシャレさと、考え抜かれた機能性が加えられたら、誰もが虜になってしまうのも、ごくごく自然な流れのお話です。

個性と魅力にあふれたクラブマンシリーズの内装と、特別仕様車について紹介致しましょう。

新型ミニクーパー(MINI)クラブマン

引用：https://cp.mini.jp/catalog_download/CAT_F54_MINI-00078.pdf

ミニ(MINI)という名前を耳にすると、ついつい小さなクルマを想像してしまうかも知れません。

でも、クラブマンには360リットルのラゲッジスペースから、最大1250Lリットルの室内空間だけでなく、可倒式の40：20：40という広々とした3人掛けシート。

ゆったりとした後部座席の4枚ドア仕様に加えて、スプリット(分割式)ドアと呼ばれる、特徴的な観音式開き扉が後ろ扉として、6ドア性能がこの1台に搭載されています。

そして、両手に荷物を持った状態で、後部のスプリット(分割式)ドアにアプローチしても、バンパーの下に足を軽く動かせば、自動的で観音式扉が開いてくれるという、かゆいところにも応えてくれる、嬉しい機能が備えられています。

引用：https://cp.mini.jp/catalog_download/CAT_F54_MINI-00078.pdf

もうひとつ、ミニのクラブマンシリーズの内装が持つ特徴として、外観の丸目のライトを始めとして、メーターやステアリング、センターナビの丸いデザインがはびこる中に、四角の形にデザインされたエアコン吹き出し口のセンスが、見事に融合しています。

では、伝統的なミニクーパーの丸いデザインと、新型ミニクーパー・クラブマンが持つ四角い形のデザイン、丸と四角が奏でる融合ハーモニーの内装をご覧ください。

新型ミニクーパー／MINI ONEクラブマンの内装

販売価格322万円～

最もオーソドックスな3ドアのMINI ONEクラブマンにも、特徴的なセンターコンソール丸型デザインは健在です。

引用：https://www.mini.jp/ja_JP/home/mini-configurator.html

新型ミニクーパー／MINI COOPERクラブマンの内装

販売価格378万円～

わずかですが、丸いセンターコンソールのフレームデザインの色が異なります。

引用：https://www.mini.jp/ja_JP/home/mini-configurator.html

新型ミニクーパー／MINI JHON COOPER WORKS クラブマンの内装

販売価格541万4000円～

センターコンソールの丸いフレームは、走りを意識させる攻撃的な色であるだけでなく、コックピットのフットペダルにも、走りに強くこだわる意思を表現しています。

引用：https://www.mini.jp/ja_JP/home/mini-configurator.html

新型ミニクーパー(MINI)クラブマン／ブルーノートTokyoエディション

引用：https://cp.mini.jp/bluenotetokyo/?utm_source=mini_jp_product&utm_medium=referral&utm_campaign=2019_2q_05_bluenotetokyo_ph1

誰もが知っているほどに、有名なジャズという音楽は、西洋音楽とアフリカ音楽の融合によって生まれたそうです。

クリエイティブに洗練された新型ミニのクラブマンと、南青山にある世界中のトップアーティストは伝説を創造してきたブルーノート東京(BLUE NOTE TOKYO）とのコラボによって、音楽と奏でる特別なクラブマンが誕生しました。

世界共通のコミュニケーションツールとも言える、音楽をコンセプトにしたミニクラブマンには、影と光、相反しながらも表裏一体に存在するかのように、2種類のカラーが用意されています。

引用：https://cp.mini.jp/bluenotetokyo/?utm_source=mini_jp_product&utm_medium=referral&utm_campaign=2019_2q_05_bluenotetokyo_ph1

ミッドナイトブラックメタリック

気品ある漆黒の黒色をまとったボディは、単なるボスとしての存在や権威を強調するだけの黒色の次元を超えて、軽快なミュージックとリズムで、世界中のファンを虜にしてしまう、ブラック・ピアノの不思議なクールさを放ちます。

ホワイトシルバーメタリック

ジャズのリズムに躍る、サックスフォーンの煌びやかなメタルの輝きを連想させて、大人びたシルバーが、ピアノブラックの影とは対照的に、明るい光を放つボディです。

770色に輝くバックライト

引用：https://cp.mini.jp/bluenotetokyo/?utm_source=mini_jp_product&utm_medium=referral&utm_campaign=2019_2q_05_bluenotetokyo_ph1

外観のクールさも、特別なクラブマンには大切な要素ですが、室内を照らすインテリアの証明も、7色ではなくて、770色に輝く特別なバックライトの光が用意されています。

新型ミニクーパー(MINI)クラブマン／無限の内装バリエーション

新型ミニクーパーを購入しようと思ったら、自分仕様のミニに仕上げるまでの時間を、これでもかと、十分にとっておく必要があるかも知れません。

新型ミニクーパーの内装の真髄は、そのバリエーションの組み合わせの多さにあると言えるでしょう。

だって組み合わせは無限大だって！、言っているのですから。

コックピット内装

新型ミニクーパーのコックピットに座ると、普通のクルマであれば、一色でデザインされているはずのフレーム色も、自分仕様に選ぶことが当たり前だと感じることになるでしょう。

引用：https://cp.mini.jp/catalog_download/CAT_F54_MINI-00078.pdf

シート内装

新型ミニクーパーの無限のバリエーションの前には、シートだって、もちろん例外ではありません。

引用：https://cp.mini.jp/catalog_download/CAT_F54_MINI-00078.pdf

MINI YOURSオプション

引用：https://cp.mini.jp/catalog_download/CAT_F54_MINI-00078.pdf

中でもYOURSという特別なレザーオプションは、まさにあなただけに用意されたレザーで、MINI YOURSという洗練された証が物語るように、選び抜かれた素材、こだわりぬいた製法、全てあなたのMINを創造する為だけに用意された特別なオプションです。

価格を気にしないで、とことこん選び抜くこだわりを楽しむことも、MINIだけに許された特別な贅沢なのかも知れません。

MINIという名前からは想像できないほどに、無限の可能性を秘めた迷宮のような創造性あふれるオプションを楽しむのも良し、あるいははなから用意されたお得なスペックのMINIで、すぐにドライブに出かけるのも良し。

あなただけのミニ選びは、買うと決めた瞬間から、もうミニの虜になってしまっているかも知れません。

最後の最後で価格の違いを受け止めて、こだわりのミニクーパーに満足できれば、あなたはこの世で、最も幸せな人かも知れません。

アイキャッチ画像引用：https://www.mini.jp/ja_JP/home/range/new-mini-clubman.html.html#model