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トヨタの新型FJクルーザーの燃費はどうでしょうか?
新型FJクルーザーの燃費、実燃費などの情報をご紹介します。
新型FJクルーザーのカタログ燃費
引用:http://toyota.jp/fjcruiser/grade/
オフロード仕様、4000cc、2トン近い車重のある、新型FJクルーザーですが、カタログ燃費はどう発表されているでしょうか。
メーカーサイトによると、新型FJクルーザーの燃費率は
8.0km/L(JC08モード国土交通省審査値)
引用:http://toyota.jp/fjcruiser/performance/
全グレード共通の燃費率となります。
この大きさ、排気量、パワーで8Km/Lなら、悪いとは一概に言えない数字で、どちらかと言えばよい方ではないでしょうか?
そもそも、『カタログ燃費』とよくディーラーや車サイトで見たり聞いたりしますが、実際なんでカタログ燃費というのかご存じでしょうか?
わたしも良く知らないので、調べてみました!
引用:http://blog.daum.net/minimanoul/52
カタログ燃費とは、そもそも自動車メーカーのカタログへ記載されている燃費のことを指しますが、このカタログ燃費の基準となる測定方法は、国土交通省の燃費審査による『10.15モード』と『JC08モード』になります。
初めに登場した『10.15モード』は、10パターンの市街地走行と、15パターンの郊外走行を“想定”した走り方に過ぎず、実際の運転の状態とは随分かけ離れた計測方法でした。
その後、2009年10月以降に発売される新車に関して『JC08モード』と呼ばれる、『10.15モード』よりも一層実運転に近いエンジンが冷えた状態からの測定やシャーシダイナモなどを使用した審査方法になりました。
だから実燃費=『JC08モードの燃費』というわけにはいかず、審査中の電装品の全スイッチオフや平坦な道での基準で実燃費の約2割~3割増しと言われています。
引用:http://qa.jaf.or.jp/mechanism/engine/04.htm
現在は『JC08モード』が基準となって浸透してきたところですが、今後世界基準の検査方法に変わる動きがあります。
国土交通省の発表によると、自動車に係る大気環境の改善などを国際的に促進する観点から、国際連合において乗用自動車等の国際調和排出ガス・燃費試験法【WLTP】が平成26年3月世界統一技術規則として成立しました。
【WLTP】は車両の燃費性能を適切に評価する国際的に統一された試験法で、平成27年2月の中央環境審議会第12次答申において日本の【WLTP】の導入が提言されました。
引用:http://mfy2016.com/4487
これにより、現在のJC08モード燃費基準も踏まえ段階的にWLTP基準の燃費率が各メーカーで表示されるようになるようです。
2018年度に販売される車両おいてこの2つの測定方法による燃費率の表示がされるようになる車も販売されてくるようです。
JC08モードとWLTPでは、平均車速の上昇に伴い燃費値の良くなる場合と重量の増加に伴い燃費値が悪くなるものも出てくるようです。
色々な燃費率が出てくるのは分かりますが、一般ユーザーからしてみると、実燃費に近い水準で試験をして実燃費に近い数値をカタログ燃費としてあげてもらえたら、カタログ燃費に対する疑念もなくなることを期待したいと思います。
引用:http://trendy.nikkeibp.co.jp/welcome/
新型FJクルーザーの実燃費
燃費基準の審査が実燃費に近いものとなってくるとは言え、やはりユーザーそれぞれの運転方法や環境でまったく違う数値になってくるのは間違いありません。
そんな現オーナー様の実燃費の口コミが気になるところです。
引用:http://toyota.jp/fjcruiser/interior/equip/
「平均すると5~6Km/Lくらい。高速だと8Km/Lくらいでしょうか。この車の場合、高速で燃費があまり稼げない感じですが、その分街乗りでもあまり変わりません。タンクは72Lとこの手の車では小さめですのですぐガソリンが無くなります。街乗りだとそれは顕著です。」
「2t弱の車重に4Lのエンジンを考えれば自ずと結果は見えてくるんだけど、先にも書いたようにガナドールマフラーの恩恵は大きいと思われ、正確ではないにしても燃料計半分強位で250Km到達しました」
「4泊4日の旅行に行ってきましたが、ランクル80と比較しても走行性能に遜色はありません。燃費はほぼ1トン近くあるキャビントレーラーを引いて7Km/Lは立派。」
口コミは、価格ドットコムから引用させて頂きました。
グレード | 燃費 | 走行距離 |
ベースグレード | 7.45Km/L | 347.1Km |
ベースグレード | 7.89Km/L | 428.0Km |
カラーパッケージ | 7.31Km/L | 237.0Km |
ベースグレード | 8.00Km/L | 157.6Km |
ベースグレード | 8.64Km/L | 411.6Km |
オフロードパッケージ | 5.34Km/L | 332.0Km |
ブラッカラーパッケージ | 5.46Km/L | 291.0Km |
ベースグレード | 8.42Km/L | 448.0Km |
ベースグレード | 7.68Km/L | 376.4Km |
みんカラより引用させて頂きました
新型FJクルーザーの実燃費は平均6.6Km/Lになりました。
カタログ燃費が8Km/Lなので、想定範囲内の燃費率という事ですね。
車重2t弱、4000CCの大型パワーSUVで、平均6.6Km/Lの新型FJクルーザーは燃費的にはあまり良くないかもしれませんが、仕方ないと言ってしまえばその通りですね、レギュラーガソリン仕様なので、その辺は良しとしなくてはいけない範囲なのでしょうか。
引用:http://toyota.jp/fjcruiser/interior/indoor_space/
新型FJクルーザーのパワフルエンジン
岩石路などの走行時でも頼りになるパワフルエンジン4.0LV6 1GR-FEが全グレードに採用されています。
Dual VVT-i(吸・排気連続可変バルブタイミング機構)の採用や圧縮比のアップなどのチューニングを施し高出力を実現し、ローラーロッカーの採用など低フリクション化による燃費性能の向上や、低排出ガス化も果たしています。
このローラーロッカーとは何でしょう?気になるので調べてみると、カムとの摺動抵抗を著しく低減することが出来、燃費改善に寄与する、アイドリング時や低速運転時に大きく作用する方式です。
引用:http://minkara.carview.co.jp/userid/516702/car/446770/785740/note.aspx
ランドクルーザープラドなどにも採用されています。
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新型FJクルーザーのオフロード装備
オフロードでの走行を考慮した新型FJクルーザー“オフロードパッケージ”には、オフロードでの快適でパワフルで安全な運転のための装備があります。
クロールコントロール
凸凹の大きいオフロードや滑りやすい路面を走行する際、ドライバーはアクセルやブレーキ操作することなく、ステアリング操作のみで極低速走行が可能です。
ホイールスピンや車輪のロックを抑制するためスタックからの脱出能力が高く、駆動系への負担も軽減します。
引用:http://toyota.jp/fjcruiser/performance/
アクティブトラクションコントロール
雪道、ぬかるみ、岩石路などでスリップを起こした際の脱出をサポート。
リヤデフロック
リヤのタイヤのどちらかが、岩石路で脱輪、また砂地やぬかるみでスリップを起こした際などに、高い駆動力を発揮するシステムです。
引用:http://toyota.jp/fjcruiser/performance/
ビルシュタイン製モノチューブショックアブソーバー
レースやラリーにおいて、世界的に支持されているビルシュタイン製のショックアブソーバをチョイスし、FJクルーザー“オフロードパッケージ”専用にチューニングされています。
単筒式ならではの優れた減衰力が、凸凹の激しい路面などでの操縦安定性に寄与します。
引用:http://toyota.jp/fjcruiser/performance/
アンダープロテクション
凸凹の路面を走っても燃料タンクやフレームを傷つけることが無いよう、アンダーボディーにもオフロード対策を施しています。
引用:http://toyota.jp/fjcruiser/performance/
これだけのオフロード仕様の装備を備えたクルマですから、街乗りだけではもったいないですね、是非オフロードでの走行を楽しんでほしいと思います。
まとめ
新型FJクルーザーの燃費についてまとめさせて頂きました。
カタログ燃費8Km/L、実燃費平均6.6Km/Lとなりました。
今のエコカーブームの中、リッター20Kmや30Km走る車ばかりで燃費が恐ろしく悪く感じられますが、2トン弱の車重、4000ccのエンジンを考えると決して悪い燃費ではないと思います。
一昔、二昔前の四駆と言われる車たちは、リッター3キロや4キロが当たり前でしたよね。
それを考えれば、新型FJクルーザーの燃費は悪いものではないように思います。
燃費を気にして、大型オフロード車には乗ってはいけないのじゃないでしょうか。
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