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日産の新型GT-Rの値引きはどうなっているでしょうか?
新型GT-Rの値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。
2017年モデルGT-Rの概要
日本で唯一量産されている日本が世界に誇る純国産スーパースポーツカー日産GT-R。
GT-Rはマイナーチェンジを行うのではなくイヤーモデルの形を取っているので、毎年スペックが変わっていきます。
最も進化した2017年モデルは非常に魅力のあるスペックに仕上がっています。
R35型から高嶺の花となってしまったGT-Rですが、根強いGT-Rファンがいて非常に人気の高いクルマです。
いつかはそして一度は乗ってみたい、そんな夢を持つ多くのファンに支えられているクルマでもあります。
クルマの基本要素である「走る」「曲がる」「止まる」を非常に高いレベルで実現しており、レースでも強さを発揮していますが、それだけ完成度の高いクルマと言えるでしょう。
非常に高価なスーパーカーであるGT-Rですが、いざ買うとなったら少しでも安く買いたいと思うのではないでしょうか?
GT-Rの値引きについて調査してみましたので、その結果について説明していきましょう。
GT-R NISMO (車両本体価格18,700,200円)
引用:http://www2.nissan.co.jp/GT-R/exterior.html
値引き交渉術
通常だと値引き交渉の時には競合車を引き合いに出して値引き交渉するのですが、残念ながら2017年モデルのGT-Rには現在国内にはライバル車がいません。
国産唯一のスーパーカーなのです。
したがって値引き交渉も相当困難を極めます。
メーカーとしても値引きをしてまで売りたいクルマではなく、本当に欲しい人に売るクルマと位置付けていますので、まったく値引きが無いのです。
外国車でGT-Rのライバルと言えばフェラーリが挙げられるぐらいですが、フェラーリもまったく値引きをしない車ですし、しかもGT-Rの方がコストパフォーマンスもいいのですから、競合させる意味もないでしょう。
スーパーカーというのは、値引き交渉をする車ではないようです。
それだけお金に余裕のある人が買うクルマということでしょう。
GT-Rを買おうという方は値引きが無いということを理解して契約に臨んでください。
フェラーリ488 GTB(車両本体価格30,700,000円)
引用:https:/www.cornesmotors.com/ferrari/detail/488gtb
車両本体価格の値引き
通常のクルマでは最初に交渉するのは車両本体価格の値引きです。
この中にはメーカーオプションも含まれます。
車両本体価格はメーカーの卸値に対してディーラーのマージンが上乗せされています。
通常ディーラーマージンは車両本体価格の15%~20%程度です。
ですからディーラーの儲けというのは150万円~270万円程度だと見込まれます。
ディーラーにとっては1台でも売れれば非常に大きな利益の生み出せるクルマです。
GT-Rの場合販売台数が非常に少ないので、ディーラーでは売れることを前提には予算を組んでいないのでしょう。
展示車や試乗車がなかなかないことからも予測は付きます。
非常にディーラーマージンの大きいGT-Rですが、車両本体の値引きはあるのでしょうか?
残念ながら、これまでに買われたオーナーさんからの情報を見る限りでは、車両本体価格での値引きは全く無いようです。
0円なのです。
メーカー側は値引いてまでたくさん売るクルマではないのに加え、値引くことによって車の価値が下がってしまうと考えているようです。
GT-Rを売るスタンスというのがはっきりとしていますので、車両本体価格での値引きはあきらめたほうがよさそうです。
交渉するだけ時間の無駄になってしまいます。
GT-R Track edition engineered by nismo(車両本体価格13,699,800円)
GT-R Pure edition(車両本体価格9,960,840円)
GT-R Black edition(車両本体価格11,869,200円)
GT-R Premium edition(車両本体価格11,705,040円)
引用:http://www2.nissan.co.jp/GT-R/edition_outline.html
オプションでの値引き
車両本体価格での値引きが全く期待できないGT-Rですが、ディーラーオプションでの値引き交渉は多少余地があるようです。
オーナーさんの情報によると15万円程度値引きされたという事例や、値引きはなかったが無料でオプションを追加してもらったという事例がありますので、交渉してみるのが良いでしょう。
一般的にはディーラーオプションでは15%から20%程度値引きがあるのが普通ですが、GT-Rの場合はあまり値引を期待できません。
フロアカーペットがついてくれれば御の字といったところでしょう。
レイズ製アルミ鍛造ホイール(1,137,283円)
NISSAN GT-R専用フロアカーペット(129,600円)
ドライブレコーダー(39,054円)
引用:http://www2.nissan.co.jp/GT-R/option_dealer.html
セキュリティーシステム(32,450円~73,851円)
引用:http://www.nissan.co.jp/OPTIONAL-PARTS/SECURITYSYSTEM/
下取り車を高く売る
車両本体価格でもディーラーオプションでもまったく値引きが期待できないGT-Rですから、せめて下取り車の価格くらいは少しでも高くしたいものです。
下取り価格が高ければ高いほど、実質はGT-Rを安く買えるのですから、根気強く交渉しましょう。
下取り価格の交渉をする場合には、事前にやっておくべきことが一つあります。
中古車買い取り店などで一度査定してもらい、下取りに出すクルマの市場価値を把握しておくということです。
ディーラーでは、下取り車を系列の中古車ディーラーで売るため、市場相場からディーラーマージンを引いた金額が下取り価格として提示されます。
市場相場よりも安く買いたたかれてしまうのです。
ですから自分のクルマの市場価値というものをしっかりと知っておかないと損をすることになります。
そして、交渉してもそのレベルに到達しないのであれば、見積を取った中古車買い取り店に売ってしまえばいいのです。
場合によっては20万円、30万円変わるということもあるようですので、自分のクルマの価値を下調べして交渉に臨んでください。
決算期がねらい目?
一般のクルマだと、かならず決算期の販促キャンペーンというものがあります。
決算期ですから、ノルマを達成していないディーラーは死ぬ気で顧客を確保しようとします。
こういう時には思いもよらぬ値引きがあったりするものです。
ですから通常の場合は決算期がねらい目なのです。
しかしながら、GT-Rの場合は、決算期などお構いなしです。
もともと1台でも売れれば儲けもののような車ですので、値引いてまで売ることは決してありません。
GT-Rに関しては、安く買うのに適した時期というのはありません。
ですから、購入時期は気にせずじっくりと考えてから購入するようにしてください。
展示車・試乗車がねらい目?
一般的には、ディーラーが抱えている展示車や試乗車というのは安く買うのに狙い目なのですが、GT-Rの場合、そもそも展示車や試乗車というのがほとんどありませんので、期待は薄いです。
もし、そんなクルマに出会うようなことがあればそれは買いです。
宝くじを引くようなものですからそんなクルマに出会ったら幸運としか言いようがありません。
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