エルグランドの内装評価は?画像付き徹底レビューでポイントを把握しよう!

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日産のミニバンの中でも上級クラスに位置するエルグランド。

外観もさることながら、その内装も高級感あふれるものとなっています。

エルグランドの内装の特徴を画像付きで詳しく紹介していきます。

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エルグランドの内装について

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/exterior_interior.html

上の画像から見て分かる通りエルグランドの内装は黒を基調としたシックなカラーリングでまとめられ、高級感のる造りです。

ダッシュボードまわりの材質、シートの肌触り、握り心地と取り回しを両立したステアリングホイール、機能性を追求したメーター類。

エルグランドの内装には細部までこだわった選び抜かれた素材が使用され、上級クラスのミニバンにふさわしい奥行きの感じられるものとなっています。

ドライバーにとっては快適なドライビングを、パッセンジャーにとっては快然たるクルージングを味わわせてくれること間違いなしです。

エルグランドの内装にはいくつもの特筆すべき箇所が存在します。

各部にスポットをあてて詳しく見ていきましょう。

シート

エルグランドの内装は重厚なシートの造りとゆとりのある周囲のスペースにより、ワンランク上の良質な室内空間が広がります。

一部のグレードで採用されているダイヤモンドキルトブラックレザーは、革にダイヤモンド型のステッチをあしらうことでデザイン性と耐久性を両立しています。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/function_detail1.html

幾何学的に美しく並んだステッチは見た目のインパクトもあり、長く乗り続けても適度な張りを保ち続けます。

また、エルグランドの内装の中でもシートには機能面でも高級車と呼ぶにふさわしい快適な装備が満載で、長距離の移動の際にも乗員に疲れを感じさせません。

まず運転席と助手席には、パワーシートとクイックコンフォートシートヒーターを装備。

人間生理学に基づき温める場所と時間をシチュエーションに合わせてコントロールすることで、スイッチを入れてからもすぐにシートが温まり心地よい暖かさが続きます。

そしてエルグランドのシートの中でも特筆すべきは、7人乗りモデルに搭載されている世界初となるトリプルオットマン&中折れ機能付セカンドシートを装備したコンフォタブルキャプテンシートです。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/function_detail1.html

1助手席とセカンドシート2席の合計3席で同時に使用することができるオットマン機能と、シートバック中折れ機能をセカンドシート2席に有している組み合わせが世界初(2010年8月トヨタ社調べによる)となっております。

すなわちこの3席は現時点で世界で最も快適な座り心地を実現することができるシートの一つといえます。

ぜひ7人乗りモデルのエルグランドに乗車した際には、この3席のうちどれかに座ってその極上の乗り心地を体験してみてください。

ステアリング

ステアリングホイールはベーシックモデルでも本革巻き。

グレードによっては専用装備である本革巻き&木目調コンビのステアリングホイールが装着され、個性を放っています。

シフトノブに関してもエルグランドは全グレードが高級感が漂う本革巻きとなっております。

引用URL:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/exterior_interior.html

見た目の美しさや高級感を演出するとともに、適度なグリップ力を保持し確実な運転操作をサポートします。

メーター

一般的なスピードメーター、タコメーターの間に日産独自のアドバンスドドライブアシストディスプレイ(5インチカラー液晶)を配置した新デザインとなっています。

キースイッチON時にハンドル左側にあるスイッチを押すことによりディスプレイに、平均速度や航続距離などのエコドライブレポート、車両情報、警告、各種設定画面などを順次に表示することが出来ます。

引用URL:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/function_detail2.html

この機能によりひとつのディスプレイで様々な機能の作動状態を表示したり、設定したりすることが可能です。

メーターも時代と共に進歩してメーカーごとに特色のあるアイデアが盛り込まれていますね。

これからは車を選ぶときにメーターの機能も一つの指標となりそうです。

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エルグランドの内装の評価について

実際に試乗した人や購入した人の口コミから新型エルグランドの内装の評価を検証してみます。

わずかな時間で高級と分かる

「エルグランドは、ちょっと乗っただけで、セレナよりも高級と感じました。
振動や乗り心地は高級車で、ちょっとすごいなと思いました。」(yatachanさん談)

引用:https://bbs.kakaku.com/bbs/70100310098/SortID=19840667/#tab

セレナに乗っていたオーナーさんが買い替えのためにエルグランドに試乗した時の感想です。

高級という言葉を連発されています。

ちょっと乗っただけでも高級感が感じられる内装とはまさしくエルグランドの良さそのもの。

振動や乗り心地の高級感はシートやステアリングホイールの造りも影響しているはずですね。

最終的にこのオーナーさんはエルグランドの購入を決定されています。

決め手は外観デザインが好みだったことと、やはり内装の高級感を挙げられています。

エルグランドは内装の質感が高い

「結果的には最終候補でデリカと悩み、色々検討して購入にはなりませんでしたが、エルグランドは良い車だと思います。
このクラスを購入するならサードシートも使用頻度が多いかと思いますが、ここの乗り心地は完全にエルグランドの勝ちと感じました。その他内装の質感もエルの方が上、デザインは各々の好みになると思うので勝ち負けは無いかと。」(元走る屋さん談)
引用:https://bbs.kakaku.com/bbs/70100310098/SortID=19840667/#tab

車の買い替え時にエルグランド、デリカ、アルファード、ヴェルファイアを検討された方の意見。

サードシートの乗り心地がいいというのは家族が多くてミニバンを選ぶユーザーには重要な項目ですね。

結局は使用環境からデリカを選んだようですが内装の高級感についてはエルグランドが最も上だとおっしゃっています。

ここでも高級と言う印象がかなり強いです。

後部座席の頭上に余裕がない

「エルグラドはヴェルファイアやアルファードに比較して、燃費性能が劣るとか後部座席の居住性が劣るといった点はあります」(スーパーアルテッツァさん談)
引用:https://bbs.kakaku.com/bbs/70100310098/SortID=19840667/#tab

ここで初の否定的な意見。

後部座席は外観で背の高いヴェルファイア/アルファード(高さ1,950mm)と比べるとエルグランド(高さ1,815mm)はいくぶん頭上スペースが狭いようです。

実際の寸法ではエルグランドの方が13cmも低いんですね。

ちょっと予想以上でした。

頭上スペースが狭くなるのもあたりまえ。

しかしこれは外観サイズの違う車と比較した場合の話。

他の同じくらいの車高のミニバンやセダンと比べたら狭いという事はありませんので、全体のフォルムにこだわるか内側の広さを選ぶかと言うところです。

広さを追求すると最終的にはバスのような形になってしまいますから、全てを兼ね揃えた車と言うのはなかなかありません。

乗るならエルグランド

内装は圧倒的にエルグランドの方が良いと思います。アルヴェルの内装は酷かったなあ。
あれならセレナともいい勝負かと思いました。私の印象は、外から見るならアルヴェル、乗るならエルグランドですかね。」(エルELさん談)
引用:https://bbs.kakaku.com/bbs/70100310098/SortID=19840667/#tab

こちらもアルファード、ヴェルファイアとエルグランドを乗り比べての感想。

とにかく中に乗るならばエルグランドとのこと。

車を実際に使う時は外から見る時間よりも乗っている時間の方が圧倒的に長いですから、内装の快適性はかなり重要です。

口コミを総じて

さまざまなエルグランドの内装に関する口コミがありますが、全体的に肯定的な意見が多く否定的な意見はほとんど見当たりませんでした。

その内装の高級感はおおかたの人が認めるところのようです。

車の購入を考える時にエルグランドはアルファード、ヴェルファイアと比較検討される事がよくありますが、エルグランドを購入すると決めるユーザーはその内装にほれ込んでいる場合が多いように見受けられます。

好みは人それぞれですが、エルグランドの内装はなにか人を引きつける魅力を持っている事は間違いないですね。

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エルグランドの内装はグレードによってどう違う?

エルグランドの内装についてシートとインパネ周りの画像を見比べながら、それぞれのグレードが持つ特徴を説明していきます。

プレミアムアーバンクロム

エルグランドPremium Urban CHROMEグレードのシート&内装

引用URL:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/exterior_interior.html

エルグランドPremium Urban CHROMEグレードのインパネ周り

引用URL:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/exterior_interior.html

エルグランドの中でも上級グレードモデルのプレミアムアーバンクロム。

シックなブラックで統一された内装。

シートは本革製(一部に人工皮革を使用)ダイヤモンドキルトブラックレザーで贅沢な仕上がり。

半円下の左右に木目調をあしらったステアリングホイールを装備。

木目調パネル部分はグレー系の落ち着いた色合いで、上級グレードならではのひと味違った格調の高さを感じさせます。

アーバンクロム

エルグランドUrban CHROMEグレードのシート

引用URL:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/exterior_interior.html

エルグランドUrban CHROMEグレードのインパネ周り

引用URL:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/exterior_interior.html

ジャガード織物のシートを採用したグレードがアーバンクロム。

長期間使っても表面が傷みにくく手入れもしやすいジャガード織りシートは、少しタフな環境でエルグランドを使いたいというオーナーにおすすめです。

シート中央部とステアリング、インパネのウッド部品はブラウン系で統一し少し個性のある仕上がりとなっています。

プレミアム

エルグランドPremiumグレードのシート

引用URL:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/exterior_interior.html

エルグランドPremiumグレードのインパネ周り

引用URL:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/exterior_interior.html

エルグランドの内装グレード、プレミアムは本革シートと総本革巻きステアリングを併せ持つモデルとなります。

シックな本革とブラックのカラーリングで統一された室内は落ち着いた大人の空間。

これぞTHE高級です。

ハイウェイスター

エルグランドHighway STARグレードのシート

引用URL:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/exterior_interior.html

エルグランドHighway STARグレードのインパネ周り

引用URL:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/exterior_interior.html

ハイウェイスターはエルグランドのベーシック的なグレードです。

シートはブラウンをあしらったジャガード織り。

ステアリングが木目調を挟まない総本革巻きな点がアーバンクロムのグレードと異なる点です。

全体が本革のステアリングの方がいいという方はこちらのグレードをお選びください。

エックスジー

エルグランドXGグレードのシート

引用URL:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/exterior_interior.html

エルグランドXGグレードのインパネ周り

引用URL:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/exterior_interior.html

エルグランドの内装としては唯一のベージュを基調としたシートカラーを持つグレード。

シート地はスエード調クロスを採用し、滑らかな肌触りと圧迫感の無い印象を実現。

インパネもシートと同様のベージュベースのカラーで、明るく全体的に統一感があります。

アクセントのあるウッド調の部品をひとつのライン上につなげて並べることで、デザインの一体感と高級感がかもし出されている。

インテリアはシンプルな方が好きと言う方はこちらのグレードがおすすめとなります。

ライダー プレミアムホワイトレザーシート(メーカーオプション)

引用URL:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/autech.html

メーカーオプションのホワイトレザーの設定があるのがライダーグレード。

純白の本革が黒とは違った爽やかな高級感を演出します。

他の人と違う車に乗りたい、車内を汚さずに大事に使えるという方はこのグレードが良いのでは。

VIP(特別仕様)

引用URL:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/sp.html

通常は7人~8人乗りのエルグランドの広い室内空間を4人だけで使うという贅沢な仕様。

後席のゆとりは車の中にいることを忘れさせてくれるほどの快適さです。

リクライニングもオットマンの使用も思いのまま。

一度は乗ってみたい最上級グレードです。

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エルグランドの内装オプションについて

もともと純正でもラグジュアリーな雰囲気と機能を持つエルグランドの内装には、もう追加で必要なオプションなど無いと思われるかもしれません。

しかし、メーカーでは室内の快適性をさらに高めたり使い勝手や利便性をアップさせる質の高いオプションが用意されています。

ツインサンルーフ

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引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/option.html

フロント、リヤともに電動チルトアップとスライド機能を搭載したツインサンルーフ。

その明るさと解放感はサンルーフを装着した車に乗ったことのある人にしか分からない特別な物です。

天気の良い日のドライブや、夜間に星空を眺める時など、通常ルーフでは味わえない優雅な気分に浸れます。

BOSE 5.1chサラウンド・サウンド付 後席プライベートシアターシステム

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/option.html

後席に11インチのワイドディスプレイ、後席リモコン、ワイヤレスヘッドフォンが2個(イヤーパッド回転可能タイプ)、エルグランドの内装各所に配置される13のスピーカーがセットになったサラウンドオプション。

11インチワイドディスプレイの上方に設置されている専用のルーフセンタースピーカーにより、画面から声が直接聞こえてくるようなリアルな世界に浸れます。

搭載スピーカー詳細

  • [1] 8cm 中高音域用ネオジウムスピーカー×1(ダッシュボード中央)
  • [2] 6.5cm 中高音域用スピーカー×2(ダッシュボード左右)
  • [3] 15cm×23cm ウーファー×2(フロントドア左右)
  • [4] 8cm 中高音域用ネオジウムスピーカー×1(ルーフセンター部)
  • [5] 8cm 中高音域用ネオジウムスピーカー×2(スライドドア左右)
  • [6] 16cm ネオジウムスピーカー×2(スライドドア左右)
  • [7] 8cm 中高音域用ネオジウムスピーカー×2(ラゲッジサイド左右)
  • [8] 11.5cmRichbassⓇウーファー内蔵6.9リットルウーファーボックス×1(専用アンプ内蔵、ラゲッジアンダーボックス)
  • [9]BOSEⓇ 13EQチャンネル デジタルアンプ×1(CenterpointⓇ2機能内蔵、ラゲッジアンダーボックス下部)

スマート・ルームミラー

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/option.html

駐車などでバックする時に後部座席の人や荷物でよく後ろが見えないなんて事ありませんか。

そんなイライラを解消するのが世界初の最新技術スマート・ルームミラーです。

車の後方に取り付けられたリヤカメラの映像をボタン一つでルームミラー内にフル画面で表示します。

薄暗い夕方、街灯の無い夜間、雨による視界不良などのさまざまなケースでもストレスなく後方を確認することができます。

乗る人にも周囲の人にも安全、安心な優しい装備です。

このようにエルグランドの内装のオプションパーツは一般的な見た目重視のオプションでなく、ほかには無い最先端の機能性を重視したオプションが取り揃えられています。

通常の装備でも十分に満足できるエルグランドの内装。

オプションを装備することによってさらに上質な特別な空間となります。 

エルグランドの内装に虜になってしまう人続出!

エルグランドの内装はどんなものかと聞かれると、とにかく「高級」の一言につきます。

誰もが認めるその上級な質感の室内は、いるだけで心が満たされる癒しの空間。

ずっと乗っていたくなるような魅惑の力を秘めています。

その内装の高級さを体感できるのは実際にエルグランドの車内に乗った人だけ。

もしも足を一歩踏み入れたら、その魅力の虜になってしまうかもしれません。

この記事を書いた人

ゴーヤマン
新人のディーラーにそそのかされ、外車に手を出し痛い目(数百万が水の泡・・・)に合うも、プロの中古車を扱う友人に助けられた経験を持つ男

キャッチ画像引用URL:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/exterior_interior.html



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ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
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