新型エクシーガクロスオーバー７での車中泊情報！

スバルの新型エクシーガクロスオーバー７での車中泊はどれだけ快適なのでしょうか？

新型エクシーガクロスオーバー７で車中泊ができるのか、あると便利なアイテムなどの情報をご紹介します。

新型エクシーガクロスオーバー７の車中泊について

引用：https:/www.subaru.jp/crossover7/crossover7/special/photo.html

新型エクシーガクロスオーバー７はSUVのようなかっこいいルックスに、７人乗りの優れた室内環境が売りのスバルのクロスオーバーミニバンです。

もともとミニバンだったエクシーガの進化系ですので、ジャンルは色々曖昧ですが、ミニバンをベースとして、ワゴンにも使えるその使い勝手は家族との旅行にも重宝するでしょう。

そんなレジャにぴったりな新型エクシーガクロスオーバー７での車内泊は快適と言えるのでしょうか？

まずは室内について見ていきましょう。

引用：https:/www.subaru.jp/crossover7/crossover7/utility/space.html

まず上記の画像は３列目のシートを倒した際のトランクの広さになっています。

これを見る限り、トランクの長さは１２２０mmですので、トランクにシーツを引いて睡眠は厳しそうですね。

小さなお子さんであれば可能でしょうが、現実的ではないでしょう。

高さについても８１０mmとなっているので、平均身長を１６５cmと仮定しても決して快適なヘッドクリアランスがあるとは言えませんね。

引用：https:/www.subaru.jp/crossover7/crossover7/utility/space.html

こちらの荷物に関しては、長さがなんと約１８４５mmとのことですので、これなら大人でも足を伸ばして睡眠できそうですね。

２列目までをフルで倒してしまえば、案外快適な車内泊が期待できそうです。

しかしながら新型エクシーガクロスオーバー７のシートはシアターシートレイアウトという、映画館のように後ろのシートが前のシートより若干高くなっています。

それを踏まえると、決してフルフラットとはいかないようですので、快適な車内泊には工夫が必要でしょう。

引用：https:/www.subaru.jp/crossover7/crossover7/utility/space.html

個人的にはこのシートレイアウトの方が結構快適に思えるので、オススメしたいです。

フラットにはならないですが、１日程度の車内泊でしたら苦にならないシートの形状ですし、仮眠にはピッタリです。

色々なシートアレンジがあるので、知恵を絞り自分にあった室内環境を作り上げたいですね。

食事、睡眠、荷物、人数などについて

引用：https:/www.subaru.jp/crossover7/crossover7/utility/space.html

工夫次第で快適な車内泊が送れそうな新型エクシーガクロスオーバー７ですが、食事や人数といった詳細は一体どのようになるでしょうか？

詳しく見ていきましょう。

・食事は？

引用：https:/www.subaru.jp/crossover7/crossover7/utility/7seater.html

新型エクシーガクロスオーバー７での食事ですが、他車に比べて快適と言えるでしょう。

キャラバンやハイエースといった大型のバンほどの快適さはないですが、シフト付近にはカップホルダーだけでなく大型のトレーも存在し、荷物の置き場にも困らないでしょう。

さすがに机を置いては厳しいですが、ワゴン等と比較すれば圧倒的に使い勝手はいいはずです。

睡眠は？

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新型エクシーガクロスオーバー７の睡眠についてですが、先ほどご紹介した通り充分に可能でしょう。

広さだけで言えば問題はなく、工夫次第ではとても快適とも言えます。

シートアレンジも豊富でどうにでもなりそうです。

シートの隙間をどのように埋めるかを考える必要があるでしょうが、車内泊シートなど市販されているのでそれらを活用するといいでしょう。

荷物は？

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新型エクシーガクロスオーバー７の荷物に関してですが、これが一番優れていると言えます。

通常でも２列目、３列目を倒して大きな荷物に対応できますが、車内泊では通常この後席スペースを寝床として使うため、どうしても荷物を乗せることができません。

しかし先ほどオススメした前席を２列目を使用したシートアレンジであれば、しっかり就寝スペースを確保しながら、ワゴンのトランク並みのスペースを確保できます。

ですので、睡眠も旅の荷物も高いレベルで対応してくれることでしょう。

人数は？

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新型エクシーガクロスオーバー７での車内泊人数ですが、最大でも３人が限界でしょう。

それも１人は子供でないと厳しいです。

旅は大勢が楽しいですが、新型エクシーガクロスオーバー７はシフトがミッションの真上に存在するため、ベンチシートにもウォークフリーにもなっていません。

そのため前席を活用するなら２人、トランクまで使うなら詰めて３人が限界でしょう。

横にならないでいいのなら、５人くらいまで使えそうですが、荷物も考えると現実的でないと言えます。

またペットに関しても１人と考えた方がよく、防水シートのタイプでなければ匂いが付く心配を必要となるでしょう。

新型エクシーガクロスオーバー７の車中泊にオススメのアイテムとは？

引用：http://review.rakuten.co.jp/item/1/258392_10001108/cn2o-hzfbh-ijuaap_1_66819358/

最後に新型エクシーガクロスオーバー７で車内泊をする上でオススメのアイテムですが、上記のようなシートマットがあるでしょう。

もはや必須とも言えるこのアイテムは、トランクを使用しての車内泊にはとても効果的で、少しの段差なら気にならない程度の厚さがあるものはとても重宝します。

値段が高いものから安いものまで色々ありますが、車種専用設計などの安心して使えるものを購入するのが無難でしょう。

特に安いもので厚さがないものは段差等をうまく誤魔化せずに意味がありませんので、注意が必要です。

しかし新型エクシーガクロスオーバー７はシートアレンジが豊富で、フロントを使用した場合は枕程度の装備で快適に睡眠もできるので、コスト対策的にも車内泊にオススメと言えそうです。

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まとめ

引用：https:/www.subaru.jp/crossover7/crossover7/special/photo.html

新型エクシーガクロスオーバー７の車内泊についてご紹介しましたが、いかがでしたか？

この見た目で車内泊まで万能にこなすとは、とても素晴らしいことでしょう。

乗り出してからの満足度が高いこの車らしい、万能さが伺えます。

さらにスバルお得意のAWDでどこでも安心に走行できるのもメリットの一つ。

そんな新型エクシーガクロスオーバー７に乗ってどこに行くか考えるだけでも楽しそうですね！