下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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スバルの新型レガシィアウトバックの値引きはどうなっているでしょうか?
新型レガシィアウトバックの値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。
新型レガシィアウトバックは発売開始から時間が経過していることもあってフラッグシップモデルとは言え多少の値引き幅が出てきているようです。
どれくらい値引きされているのか
価格.comの口コミでも金額に幅はありますが、直近の値引き額はオプション込みで最大50万円の金額が出ていますが、現状30~35万程度でも充分の値引き金額のようです。
グレードによっての差はさほど無いようでどの車種を選んでも基本的には似たような数字になりそうです。
引用元:http://kakaku.com/kuruma/nebiki/70100610579/
ちなみにLimitedの340万円はマイナーチェンジ前、347万円はマイナーチェンジ後の値段です。
スバルは値引きを引き出すには独特の車が多いのでライバルを探しにくい、ということがあげられますが、やはり少しでも安く購入するためにはそれなりの手段を使う必要はあります。
引用元:http://www.subaru.jp/legacy/outback/gallery/photo.html
また大都市ほど値引き幅があると言われることもありますが、実際のところはディーラーの実績次第のようです。
大都市のほうが台数を売ることがあるのでそういう話になっているのかもしれませんが、多少でも大きい都市があればそちらのディーラーに足を運んでみてもいいのかもしれません。
ライバル車を探す
新型レガシィアウトバックの場合、販売地域のメインが欧米のため、日本でのライバルが探しにくい、ということがあります。
本来ならばボルボやアウディ、フォルクスワーゲンといったあたりがライバルですが、地域によってこれらの店があるとは限りません。
ですが、国内メーカーでも同じような戦略の車がないわけではありません。
ワゴンではなくSUVという性格のレガシィアウトバックはマツダのCX-5、三菱のアウトランダーあたりが車の性格上近いモデルになります。
引用元:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/feature/design/?link_id=sbnv
引用元:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_gasoline/styling/
トヨタのハリアー、日産のエクストレイルあたりも近いのですが、排気量などから見た場合、スバルのフラッグシップであるレガシィアウトバックと比較するには少し格が落ちてしまいます。
初期の交渉
近隣に複数店舗、もしくは隣の県が近ければ複数のスバルの店をあたればいいのですが、トヨタのような大手メーカーのように店舗数の少ないスバルはライバル車との競合がメインになってきます。
まずはライバル車の見当をつけます。
マツダのCX-5ならばディーゼル車のXD L Packageあたり、三菱のアウトランダーはSafety Packageあたりが対象になります。
CX-5のXD L Packageの売りはスカイアクティブテクノロジーによる燃費、乗り心地、操縦性の向上を目指していることです。
引用元:http://www.mazda.co.jp/beadriver/dynamics/
ガソリン車ではなくディーゼルなのはディーゼル特有の高トルク、ディーゼル価格の安さなどの維持費の安さがあるからです。
一方のアウトランダーの売りは7人乗りという特性を活かした室内スペースの広さです。
これは少人数であれば荷物が余計に詰める、ということでもあります。
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_gasoline/styling/
しかしながらアウトランダーは2012年に発売されたモデルのために技術的には少し前のもの、という感じがすることも事実です。
このあたりを切り口にディーラーで話を進めるのですが、目標はレガシィアウトバックです。
スバル車の売りであるアイサイトが一番気になることをアピールしながら他車との比較をして話を進めると話しやすくなるはずです。
引用元:http://www.subaru.jp/legacy/outback/gallery/photo.html
特に安全装備が一番重要であることを話しの中で出していけばディーラーの営業マンも乗りやすくなるはずです。
最初から値引きを期待しないでまずはレガシィアウトバックが一番気になるけれど・・・という感じでいいかと思います。
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次の段階
2回目、3回目とディーラーで話をすることができたらレガシィアウトバックを中心に話を勧めていきます。
グレードに目星をつけたらメーカーオプションの選定をします。
レガシィアウトバックの場合、メーカーオプションはごく限られているのでこのあたりから「これをつけるといくら?」から話をすると値引きの交渉がしやすくなります。
その後に必要であればディーラーオプションを選ぶのですが、ハーマンカードンサウンドシステムなどを選択した場合、ディーラーでのナビの選択ができなくなってしまうのでそのあたりを含めて交渉を進めてください。
引用元:http://www.subaru.jp/legacy/outback/design/interior.html
決済の段階
ここでは最後のひと押しになります。
強引にここで値引きを要求しても期待以上の金額は出てこないはずですのでオイル交換のサービスなど何かサービスを付けてもらうのも手かもしれません。
ここでこれ以上強引に値引きを求めても営業マンとの関係のこともあります。
以後のディーラーとのお付き合いを円滑にするためにある程度のところでまとめておくのがいいでしょう。
下取り車がある方
年式の高い車や、希少性の高い車に乗っている方は買取専門店で一度見積もりを出してもらい、ディーラーの方に相談してみましょう。
こういった車は基本的に買取専門店のほうが高く買取る傾向があるのですが、ディーラーでも値引きで頑張れない分を上積みしてくれることもあります。
どちらがいいかは金額次第ですが、手間を考えてディーラーの方と相談してみてください。
年式があまりに古い場合はディーラーの方が有利なこともあります。
とは言え、これも車を購入する前提での値引き代わりのようなものだとお思ったほうがいいでしょう。
引用元:http://www.subaru.jp/legacy/outback/gallery/photo.html
残価設定ローンの活用
これは値引きではありませんが、総額を抑える一つの方法としての話になります。
スバルの残価設定型ローンは新車の一定の金額を残価設定してローンを組み、ローン期間終了後に車を返却するか買い換える、残価を支払う、という仕組みです。
引用元:http://www.subaru-finance.jp/plan/zanka.html
この方法では乗り潰すためにはローン期間終了後に残価を支払わなければならないことと、設定以上の傷や修理をした場合の差額を払わなければならない、といったデメリットがあります。
数年後には違う車に乗りたい、とかとにかく安くローンを設定して乗りたい、という方にはおすすめできる方法の一つでもあります。
引用元:http://www.subaru.jp/legacy/outback/gallery/photo.html
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