新型BMW X1のオプション紹介！

BMWの新型X1のオプションにはどのようなものがあるでしょうか？

新型X1のメーカーオプション・ディーラーオプションについての情報をご紹介します。

新型BMW X1のオプション

引用：http://www.bmw.co.jp/ja/index.html

BMW X1には様々なオプションが設定されています。

フロアカーペットやドアバイザーなどの標準付属品から、エアロパーツ、アルミホイールなど多岐にわたります。

全ては紹介しきれませんので、個人的に目に留まったオプションをピックアップしていきます。

せっかくなので、ＢＭＷならではのレアなオプションをご紹介していきましょう。

引用：http://www.bmw.co.jp/ja/index.html

【BMW LED ドア・プロジェクター】　16,200円

ドア・エントランス・ライト（ドア開閉時に足元の路面を照らすライト）装着車に限り選べるオプションです。

ただの光ではなく、BMWやMのロゴ・マークを路面に映し出すライトです。

ブランド・アイデンティティの高いBMWならではのオプションですね。

引用：http://www.bmw.co.jp/ja/index.html

【アロイ・ホイール各種】50,500円～100,500円

アロイ・ホイールとはなんぞや？？

その問いには後ほどお答えします！

実に１３種類の中から選べます。

輸入車ですので、日本ですと社外品で適合するホイールは限られていますので、探すのも大変です。

ホイール探しが面倒な方にはおススメです。

しかし、ホイールのセンターキャップ（3,900円）とエアバルブ（520円）が別売りなのは、いかがなものかと思いますが（笑）。

引用：http://www.bmw.co.jp/ja/index.html

新型BMW X1魅力は

引用：http://www.bmw.co.jp/ja/index.html

BMW X1の魅力として、多彩なアロイ・ホイールのラインナップが挙げられます。

その数なんと１３種類！

ディーラー・オプションでこの種類の多さは、国産車ではまず無いでしょう。

しかし気になるのは、アルミ・ホイールではなく、アロイ・ホイール？

これについて詳しく書かれている記事をご紹介します。

アロイ（合金）ホイールには、アルミのほかにケイ素（Si）、マグネシウム（Mg）、亜鉛（Zn）、マンガン（Mn）などが入っています。
といっても80％はアルミ（Al）になります。ただし、アロイといっても、いわゆる軽金属だけを指すわけではありません。

アロイ（ALLOY）は合金という意味なので、強化された鉄のことを意味する場合があります。たとえば自動車に使われる工具に「ALLOY STEEL」と品質保証のように書かれていることがあります。これは、鉄をより硬く強くするために、炭素（C）を加えた炭素鋼のことです。さらに粘り強くするためにモリブデン（Mo）、クロム（Cr)などを添加することによって合金鋼になるのです。これがアロイです。

つまりアロイ（合金）とは、その金属に有利に働く2種類以上の添加物を混入したもののことをいいます。昔、「超合金」を称するオモチャのロボットが流行りましたが、少年時代の私は「さぞかしスゴイ金属で電車にひかれても壊れないんだろうな〜」と思ったものです。この超合金とは超耐熱合金のことで「SUPERALLOY」といいます。

ホイールを軽量に製造する場合、一番安くて、もっとも一般的な材料として、アルミニウムが主に使われるというわけです。最近ではクルマをより軽くするために様々な部分にライトアロイが使われています。アルミはもちろんのこと、実用金属では一番軽いマグネシウムなどが、ステアリングホイールの骨格やサスペンションまわり、エンジンカムカバーなどに使われています。

引用：http://www.webcg.net/articles/-/14846

学生時代の化学の勉強みたいですね（笑）。

製鉄関係のお仕事をされている方はご存知でしょうが、そうでない方には、あまり耳馴染みのない単語ですね。

要はアルミ・ホイールより軽量かつ丈夫なホイールであるという事です。

しかし、筆者も昔好きだった「超合金」のロボット玩具もアロイだったとは驚きです！

いやはや、勉強になりました（笑）。

引用：http://www.bmw.co.jp/ja/index.html

新型BMW X1のオプション口コミ情報

引用：http://www.bmw.co.jp/ja/index.html

M-spスポーツシートはものすごくオススメですよ。
試乗でノーマルシート座りましたが、その差は大きいと感じています。
体型がどちらかというと細身系(苦笑)なので、電動サイドサポート幅調整と、アルカンタラのコンビ素材で体のホールド感がたまりません！
本皮はどうしてもスベリ感があり、スポーツ感という点で見た目はともかく本来のＢＭＷのキャラクターに合っていないような気さえします(個人的に)。
ただ、本皮についてくるシートヒーティングが気になるのであれば実用性で意見が分かれるかと。
M-spは18インチ装着ですが、SAV(SUV)は本来サスストロークをたっぷり持つ様にホイールハウスとのクリアランスはとても大きく、これが19インチになってもそうはイメージに差は出ないのではないでしょうか？
このクルマをローダウンとかバランスを危うく(？)までされるのでしたら拘るべきものかもしれませんけど、ワタシには分りません。
あと、サンルーフ検討との事ですが、NCロードスターRHTからX1になったワタシの個人的な意見ではオススメ出来ないですね。
FORDクーガやデュアリスとかの形状のルーフと違い、フロントシートには恩恵が少ないと思いますし、日光を
嫌う(UVカット有りでも)女性陣にはウケが悪いですよね。
リアシートにお子さん乗せられるのでしたらウケるかもですが・・・。

xDrive20i Msport

40代男性

引用：http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000287095/SortID=14090762/

オプションに特化すると、なかなか口コミが見つけられなかったので、一件のみご紹介します。

こちらの方はスポーツ志向のようですので、スポーツシートのレビューを書かれていますね。

かなりホールド性が良いシートのようです。

サンルーフについては、あまりおススメではないようです。

確かに最近は、サンルーフ付きの車をあまり見かけないような気がします。

やはり日焼けしたくないからでしょうか？（笑）

引用：http://www.bmw.co.jp/ja/index.html

⇒ 新型BMW X1を値引きから更に50万円安く買う裏ワザ！

新型BMW X1オプションのまとめ

引用：http://www.bmw.co.jp/ja/index.html

ここまでBMW X1のオプションについて紹介して参りましたが、いかがでしたか？

この車の魅力が少しでも伝われば良いと思います。

愛車を自分好みにカスタマイズしていくのは、車の楽しみ方の一つです。

他人と違う、自分なりのオリジナリティが出せるので、一層愛着が湧くでしょう。

偏にカスタムと言っても、内・外装のドレスアップや、走りの性能を上げるチューニングなど、重視するポイントは人によって異なるでしょう。

車はもちろん、走ってなんぼのモノです。

しかし、やはり外装のカッコ良さや室内の快適装備も無視できません。

できれば全てをカスタムしたいと思う方は多いと思いますが、やはり金銭的な問題もあります。

オプション選びで重要なのは、自分がその車に何を求めているのかを明確にする事ではないかと思います。

その事によって、装着したいオプションが多くて迷う時、優先順位を付けられるので、より自分にとって優先度の高いモノから選ぶ事ができます。

オプション選びで迷った時は、参考にしてみてはいかがでしょうか？

引用：http://www.bmw.co.jp/ja/index.html