新型WRX S4 納車時期情報！

スバルの新型WRX S4は納車までにどれぐらいかかるでしょうか？

新型WRX S4の納車の時期などの情報をご紹介します。

新型WRX S4、納期、納車情報

引用：https:/www.subaru.jp/wrx/s4/utility/equipment.html

納車まで2～3か月といわれる新型「WRX S4」の受注状況についての発表がスバルからありました。

受注台数は先行予約開始日の2017年5月23日から発売した8月6日まで1,024台。

目標台数は325台/月としているため、3.1倍の受注状況になっています。

発売の2ヵ月以上も前から、先行予約をスタートさせているため、このような結果になっているような感じがあり、当然といえば当然だと思います。

9月現在で、実際にディーラーでの納期回答を聞いた人の情報によれば、納車まで2～2か月半はかかるそうです。

引用：https:/www.subaru.jp/wrx/s4/utility/equipment.html

新型「WRX S4」には2.0GT EyeSightと2.0GT-S EyeSightが用意されていますが、両車とも同じ納期となっています。

現状、ディーラーの在庫は無く、スバルへのオーダーのみとなっています。

ただ、ボディカラーによっては納期が短くなる可能性があり、早く納車して欲しい場合は、交渉条件にしてみるのも手かもしれません。

引用：https:/www.subaru.jp/wrx/s4/safety/safety2_2.html

また、発表では、新型「WRX S4」のアイサイトセイフティプラス装着率が92.5%になっているという興味深いデータも掲載。

アイサイトセイフティプラスには、大きく運転支援と視界拡張の機能があります。

運転支援には、スバルリヤビークルディテクション（後側方警戒支援システム）とハイビームアシストがあります。

引用：https:/www.subaru.jp/wrx/s4/safety/safety2_2.html

スバルリヤビークルディテクションは、車両の後に配置したセンサーにより、後方から近づいてくる車両を察知して、衝突する危険性があると判定したら、運転手にドアミラーのLEDインジケーターで警告したり、警報音で注意を促したりします。

ハイビームアシストは、フロントガラスに配置したカメラによって、前方からくる光を察知して、ハイビームとロービームを自動的に切り替えます。

引用：https:/www.subaru.jp/wrx/s4/safety/safety2_2.html

一方、視界拡張には、フロント＆サイドビューモニターがあります。

フロント＆サイドビューモニターは、フロントグリルとパッセンジャーシート側のドアミラーに配置されたカメラによって撮影した映像を、マルチファンクションディスプレイに表示させることで、死角を減らします。

引用：https:/www.subaru.jp/wrx/s4/safety/safety2_2.html

9月現在で、納車まで2～2か月半はかかるといわれる新型「WRX S4」をオーダーした人は納車の日がくるまで、じっと我慢ですよね。

ただ、こういった状態はスバルでは珍しくなく、海外でもスバルが売れすぎて在庫が足らない状態が続いていた時期があっても、増産体制は徐々に固めていくといったゆっくりとした動きが特徴です。

新型WRX S4に装着されるアイサイトについての口コミ

引用：https:/www.subaru.jp/wrx/s4/safety/safety2_2.html

新型WRX S4のアイサイトセイフティプラスの装着率からわかるように、アイサイトへの注目が集まっていますが、実際にアイサイトを体感した人のコメントを紹介します。

アイサイトには、プリクラッシュブレーキをはじめ、後退時自動ブレーキシステム、AT誤発進抑制制御、 AT誤後進抑制制御、ツーリングアシスト、全車速追従機能付クルーズコントロール、定速クルーズコントロール、車線逸脱抑制、車線逸脱警報、ふらつき警報、先行車発進お知らせ機能、アイサイトアシストモニターといった機能があります。「

このように安全面を総合的に向上するために装備されたのがアイサイトです。

引用：https:/www.subaru.jp/wrx/s4/safety/safety2_2.html

引用：https:/www.subaru.jp/wrx/s4/safety/safety2_2.html

引用：https:/www.subaru.jp/wrx/s4/safety/safety2_2.html

引用：https:/www.subaru.jp/wrx/s4/safety/safety2_2.html

引用：https:/www.subaru.jp/wrx/s4/safety/safety2_2.html

まとめ

引用：https:/www.subaru.jp/wrx/s4/safety/safety2_2.html

バックオーダーを抱えることになってしまっている新型WRX S4。

スバルはもともと、需要に合わせて生産体制を固めていくのが得意な会社だけに、発売の8月6日より2ヵ月以上も前の5月23日から先行予約を行い、需要の動向を掴んでいたような気がしますね。

これから、増産体制に入ってもらい、納車まで2～2か月半待ちという長い納期を少しでも短くしてもらいたいものですよね。

納車まで2～2か月半待ちはマイナチェンジ前のWRX S4でもあったことなのでスバルらしいといえばスバルらしい感じはします。

新型WRX S4をはすこし納期が長いですが、待っても買いたい人は多そうですね。

これから、新型WRX S4を購入する人の産駒になれば幸いです。

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