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車の購入を考えているとき悩むのが、装着するオプションについてです。
必要と思うものをいろいろ装着するとどんどん価格が上がっていきますので、本当に必要なオプションだけを装着することはオプション選択で非常に大事!
そこで今回は三菱自動車のekスペースの必要・不必要なオプションについて調べてみたいと思います。
ekスペースに絶対付けておきたいオプションは?
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_space/exterior/
ではまずはekスペース購入時に必ず付けたいオプションを見てみましょう。
オリジナル(ベーシック)ワイド2DIN-7型メモリーナビゲーション
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/purchase/accessory/navi/lineup/basic.html
現代の車にとって必需品となっているナビ!
ekスペースにはたくさんのカーナビが用意されていますが、オリジナル(ベーシック)ワイド2DIN-7型メモリーナビゲーションは初心者でも使いやすくオーソドックスなナビゲーションです。
カーナビには高級なものを用意したいと考える人もいると思いますが、軽自動車であるekスペースは日常生活での使用がメインとなり、遠出などに利用するという人はあまりいないと思います。
その為、ekスペースのナビはこちらで十分でしょう!
運転席側ワンタッチ電動スライドドア
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_space/exterior/index.html
ekスペースのリアドアはスライド式になっていますが、ベーシックグレードのM e-assistを除いて助手席側は電動ドアとなっています。
電動ドアは車内のスイッチやドアノブノボタンを押すだけで開閉が可能ですので、重い荷物を持っているときなどは大変便利ですよね。
このオプションは運転席側も電動スライドに変更してくれる物で、M e-assistを除いたグレードに装着することが出来ます。
軽自動車といってもスライドドアは結構重いので是非とも装着したいオプションです。
親水鏡面ドアミラー
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/purchase/accessory/lineup/ek_space/safety.html#spsafety_03
ドアミラーに雨滴が付くと、見にくくなったという経験は多くの人が持っていると思います。
特に北海道や東北などの北国でekスペースの使用を考えている冬季には雪が降り、解けた雪が雨粒のようにドアミラーに付着する事も多いでしょう。
そんな人におススメのオプションが親水鏡面ドアミラー。
このオプションは親水加工して雨滴を膜の方に広げて視認性を確保するというもので、現在、多くの車にオプション採用されています。
雨の中や雪国でekスペースを運転するときに親水鏡面ドアミラーを使用することで安全にドライブできますので、ぜひ装着したいアイテムです。
ekスペースに出来れば付けておきたいオプションは?
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_space/exterior/
次に、絶対に必要ではないが装着した方がよいと思われるオプションを見てみましょう。
フロアマットパッケージ(デラックスセット)
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/purchase/accessory/lineup/ek_space/interior.html#spindex_02
これはデラックスのフロアマットとラゲッジマットガセットになったオプションです。
ekスペースには2種類のフロアマットが用意されていますが、デラックスの方はふかふかで足元が気持ち良きのが特徴です。
またラゲッジマットはトランクに敷くマットですが、これがあると汚れた荷物を載せたときでも安心です。
これらは単品で購入することが出来ますが、セットで購入すると約2,500円お得になりますので、せっかくなら同時に購入するのがおススメです。
UV&IRカットフィルム
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/purchase/accessory/lineup/ek_space/safety.html#spsafety_04
リヤドア・リヤクォータードア・テールゲートガラスに貼るフィルムであり、UVとIRをカットしてくれる効果があります。
UVとは皆さんご存知の通り紫外線のことで、日焼けの原因になることが知られています。
またIRとは赤外線のことであり、赤外線の一種である近赤外線は紫外線以上に肌に悪影響を与えると言われています。
軽自動車であるekスペースの利用者には女性も多いと思いますので肌に影響を与えるUVやIRをカットしてくれるこのフィルムは非常にありがたいオプションですよね。
さらに99%ものUVとIRをカットしてくれますので、このフィルムを貼ったekスペースを使用しているときは肌への影響を考える必要がなくなります。
女性ドライバーには是非おススメしたいオプションとなっています。
エクシードバイザー
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/purchase/accessory/lineup/ek_space/exterior.html#spexterior_02
エクシードバイザーはドアバイザーとも呼ばれ、窓ガラスの上に付ける、小さな屋根のようなパーツのことです。
このパーツのメリットは雨天時少し窓を開けても車内に雨滴が入ってこないという点で、タバコを吸う人には必須のアイテムとなっています。
また、非喫煙者でも雨天時でも車内を換気したいときには大変有効なアイテムとなっています。
シートカバー(ファブリック)
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/purchase/accessory/lineup/ek_space/interior.html#spinterior_05
シートカバーは小さなお子さんを乗せる機会が多い人にオススメのアイテムです。
小さなお子さんはどうしてもシートを汚してしまいがちですが、シートカバーを装着しておくとシート本体が汚れることはありませんので安心です。
シートカバーはカー用品店などでも販売されていますが、純正品はぴったりフィットしますし、デザイン性も良いのでおススメです。
ekスペースに不必要なオプションは?
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_space/exterior/
では逆にekスペースには必要ないと思われるオプションアイテムについて見てみましょう。
ルーフスポイラー
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/purchase/accessory/lineup/ek_space/exterior.html#spindex_06
車体が原因で発生する空気の渦を捨てることで空力性能を向上させるルーフスポイラー。
しかし、軽自動車であるekスペースに走行性能を求める人は少ないでしょう。
装飾品としての効果はありますので、どうしても外観にこだわりたいという方には価値があると思いますが、ekスペースのコンセプトにはマッチしませんのでムリにつけるべきオプションではないでしょう。
ekスペースのオプションについてまとめると
ここまでekスペースのオプションについて調べてみましたのでまとめてみましょう。
・運転席側ワンタッチ電動スライドドア
・親水鏡面ドアミラー
・UV&IRカットフィルム
・エクシードバイザー
・シートカバー
現在の車には必需品となっているカーナビには純正品であり、値段や機能も手頃なオリジナル(ベーシック)ワイド2DIN-7型メモリーナビゲーションがおススメです。
また、電動スライドドアはメーカーオプションですので注文時にしか装着することは出来ませんので注意が必要です。
フロアマットやシートカバーはカー用品店で購入すると、こうした純正品よりも割安で購入することが出来ると思います。
しかし、純正品の方が床やシートにぴったりフィットしますので、少し価格は高くなりますがこちらの方をおススメしたいです。
自動車にはオプションがたくさん用意されており、装着するアイテムについて迷ってしまう人も多いと思います。
しかしekスペースに用意されているオプションは意外と少なめで、多くのユーザーが必要としていると思われるアイテムが厳選されている印象があります。
自分にとって必要なオプションとそうでない物をしっかりと見極め、余計なコストがかからないように注意しましょうね!
キャッチ画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_space/grade/g_safety_plus_edition.html
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