新型アウトランダー PHEVの燃費情報！ 実燃費はどれぐらい？

三菱の新型アウトランダー PHEVの燃費はどうでしょうか？

新型アウトランダー PHEVの燃費、実燃費などの情報をご紹介します。

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/electricity/

「新型アウトランダー PHEV」のカタログ燃費

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/lifestyle/episode02.html

PHEVの最大の魅力は、ガソリンを使うことになく電気だけで走ることができること。

走行可能距離は？

これなら、近場への外出や通勤ならガソリンはいらないですね！

ガソリンを使用した時のハイブリッド燃料消費は、19.2Km/L。＊燃費数値は国土交通省審査JC08モード

引用：http://www.bmw.co.jp/ja/all-models/2-series/activetourer/2014/at-a-glance.html

ゼロ・エミッション(燃料を一切使わない電力だけでの走行)では、さすがにプリウスPHVには負けてしまいますが、僅差。

アウトランダー PHEVが『4WD SUV車』であることを考えると、トップレベルの性能と言えるでしょう。

アウトランダー PHEVの実燃費

ユーザー様の口コミサイトから、実燃費を見てみましょう。

引用：map.mitsubishi-motors.co.jp/dealer-search/searchCharge.do

ゼロ・エミッション走行：

充電して普通に空調利かせて、走行できる距離は実質40Km位ですが、通勤に使う範囲では十分です。

ウチは深夜電力で充電できるので満充電しても130円程度、これで40㎞は走れます。
ガソリン1ℓ強の金額で40㎞はすごいと言ってもいいかもしれません。

ハイブリッド走行：

暖房の必要なシーズンは前述のようにガソリン燃やす必要があるので、燃費は12㎞/ℓ程度まで落ちますが、これでもいい数値だと思います。

この車の燃費は電気でどれだけ走るかによって大きくかわりますが、前車に比べて約2倍の燃費なんで満足です。

冬場は、燃費が下がる 10k程。もう少し良くなって、くれれば良い。

高速道路を最初ＥＶで走り、その後は、ガソリンで走行しました。12Ｋｍ/リッター。

ゼロ・エミッション＆ハイブリッド走行：

初めて高速道路を使い、往復320Kmのドライブを一泊二日でしてきました。驚くなかれ、28〜29km/lの燃費でした。嬉しいです。

走行距離はもうすぐ千キロ程度ですが、ガソリンは納車以来、15リッター位しか消費していません。

購入してから5000km走り燃費を計算してみたところ、23km/ｌとなりました。
補給したガソリン量と家で充電した金額をガソリン購入量に変換し算出しました

充電電力使用時走行距離は、40Kmぐらいと考えておいた方が良さそうです。

ハイブリッドでの走行燃費は、12㎞/ℓ。4WD SUV車としては十分な燃費性能と言えるでしょう。

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/interview/int_01.html

「新型アウトランダー PHEV」の走行モードについて

３走行モードが用意されています。

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/economy/

1. ハイブリッド走行（パラレル走行）
2. ハイブリッド走行（シリーズ走行）
3. EV走行

パラレル走行：エンジン走行がメインで、モーターがアシストします。

シリーズ走行：エンジンで発電した電力で、モーターのみで走行します。

EV走行：充電した電力で、モーターのみで走行します。

アウトランダーPHEVは、電気を使ってモーターだけで走り続けることができます。

バッテリー残量が・・！そんな場合でも、自動的にエンジンで発電してバッテリーを充電。

外部充電をしなくても、モーターならではのEV走行がずっと楽しめます。

最近、日産のEV車「リーフ」が話題になっていますが、バッテリー残量を気にしながら運転しなければいけません。

「新型アウトランダーPHEV」なら、そんな心配はいりませんね。

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/economy/

「新型アウトランダー PHEV」のすごい機能！

EVプライオリティモード：スイッチを押すだけで、エコ走行が持続できます。

ガソリン代を節約したい時、早朝や深夜にご近所やの騒音が気になる時、EVプライオリティモードは助かります。

（駆動用バッテリー残量が低下している時は使用不可）

ヨーロッパや日本のお客様からの声を元に開発された、EVプライオリティモードスイッチ。

これがどれだけ優れものか三菱のホームページ「開発者のインタビュー」より、ご覧ください。

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/interview/int_02.html

バッテリーチャージモードスイッチ：エンジンによる発電で駆動用バッテリーを満充電したいときは、このスイッチを押します。

走行中でも停車中でも充電ができます。

また、バッテリーセーブモードスイッチを押せば、その時点から駆動用バッテリー残量を温存しながら走行できます。

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/economy/#point1-1

ECOモードスイッチ：モーター、エアコンを一括して省エネ制御したい時は、このスイッチをONにします。

低燃費を目指した走りにシフト。

エンジンメンテナンス機能：15L以上、長期間ガソリンが給油されていない場合、エンジンが自動的に始動され燃料系部品のメンテナンスが行われます。

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/performance/

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まとめ

「新型アウトランダー PHEV」は、4WD SUVクラスにて国内にライバルが存在しません。

言い過ぎかな〜？

SUV機能、低燃費、EV走行のバランスが非常にいい車です。

特にアウトドア派の方が、ライフスタイルを変えることなく「先進性」「エコ」「経済性」全てを満たしてくれる車これが「新型アウトランダー PHEV」です。

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/lifestyle/episode04.html

なお、口コミは「e燃費」より引用いたしました。