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ekスペースに試乗した人の感想やレポートは、購入する人は気になる情報であるかもしれません。
乗り心地や走った時の感じなどは、買う時に参考にしたいものですよね。
この記事では、ekスペースの実際の試乗レポートを見ながら、どんな車なのか探っていきたいと思います。
ekスペースの乗り心地はどうなの?
ekスペースの試乗レビューで一番気になる部分は、やはり乗り心地ではないでしょうか。
試乗してみると、どんな感じなのかに関して、ここから見ていきたいと思います。
座った時の圧迫感はほとんど無い
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_space/interior/
軽のトールワゴンというジャンルの大きな特徴である、車内高はやはりekスペースの持ち味のようです。
実際にekスペースの車内で、シートに座った時の圧迫感は、ほとんどないように感じられるという感想が目立っています。
車内高は1,400mmと、座っても高さの面で窮屈に感じられることはまずないと言っても良さそうです。
背の高い人でも、座った際に頭をぶつけてしまったり、屈んで座ったりする必要が無いことから、その点では問題ないのではないでしょうか。
試乗したときには、この車内高は気にする人が多いでしょうから、安心できる材料として挙げられるかと思います。
運転席、助手席、そして後部座席のどこでも、この特徴は当てはまるようでした。
長時間座り続けたとしても、圧迫感を感じるというネックはほとんど気にせずにOKですね。
シートの沈み込み具合は丁度良さそう
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_space/interior/
座席の硬さも、試乗時にはチェックしておきたいところです。
ekスペースは、シートの沈み込みの具合は丁度良いと感じられることが多く、試乗した人からも好意的な意見が多く集まっています。
人によっては、ekスペースの座席がやや硬いかなと感じることもあるようですが、体が痛くなるほどの硬さではなく、快適に座ることができると評価されています。
シートの生地は、アイボリー仕様はソフトファブリック、ブラック仕様はスエード調のニットが取り入れられています。
どちらも触り心地が良く、適度な硬さが実現されているのが特徴です。
そのため、シートに座った時に丁度良い程度に沈み込むので、体にも負担が掛かりにくいのですね。
こういった部分も、試乗した際には良いところとして挙げられることが目立っています。
ekスペースの走り心地はどうなの?
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_space/exterior/
ekスペースの走り心地については、試乗した人からどんなレビューが寄せられているのでしょうか。
ここで詳しく見ていきたいと思います。
ターボ搭載のT Safety Packageは走りがパワフル
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_space/usp/performance.html
ターボ搭載のekスペースグレードに試乗した人からは、軽自動車でありつつも、走りがパワフルに感じられたという意見が寄せられています。
最高出力64PSを誇り、軽自動車としては最高クラスのパワーを誇ります。
そのため、加速も非常にスムーズで、走りが楽しいと感じる人が多いようですね。
高速で走行する時にも、ターボチャージャーの搭載されたこのグレードは、その持ち味が如何なく発揮されています。
軽自動車にパワフルさを求める人は、ekスペースのこのTのグレードを選ぶことがオススメですね。
ターボなしの標準モデルはやや力不足か
ターボの搭載されていない、M e-AssiatとG Safety Packageの各グレードは、最高出力が49PSです。
ekスペースのターボ装備のグレードに比べて、ややパワーは抑えられているのがポイントのようです。
普段の市街地での走行時には、特にターボ有りのグレードとの違いは極端に感じられることは少ない傾向がありそうです。
しかし、試乗した人から寄せられる感想として、加速がやや鈍いところ、そして登坂の際のパワー不足を感じる点が挙げられています。
加速については、アクセルを踏んでも思ったより加速した感じが得られないというレビューがちらほら出ています。
ターボ付きグレードに比べて、この点は欠点のひとつに挙げられるかもしれません。
また、登坂時のパワー不足に関しても、同じekスペースでもグレードの違いで出てくる差として挙げられるかと思います。
ekスポーツの標準的なモデルとして、このターボなしのグレードが設定されています。
しかし、実際に試乗してみると、若干パワー面で劣ってしまうというのが現状なのかもしれませんね。
ekスペース 走行中の車内空間は実際どう?
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_space/exterior/
ekスペースで走行している間の車内空間は、試乗時にはどういった状態だったのでしょうか。
静粛性や揺れの有無などを見ていきましょう。
走行中はうるささが気になることはない
ekスペースは、走行中にうるさいと感じられたという試乗レビューは、あまり出ていないようです。
静粛性という面では、快適であると思う人が多い傾向にあるので、快適に走行できるのではないでしょうか。
車内での会話を楽しんだり、静かに過ごしたりすることが十分に可能な水準の静粛性が保たれていると評価されています。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_space/interior/
やはり、走行スピードが上がると静粛性が若干下がってしまうことはあります。
しかし、他の自動車でも同じことは十分に考えられるので、許容範囲の変化であると言っても良さそうです。
こういった静粛性という視点では、ekスペースは納得できる水準であると思います。
ekスペースの関連記事はこちら⇒
▶ekスペースはどんな車?口コミや評価はどうなの?
走行していると揺れが少し気になるケースも
静粛性と共に、走行中に揺れがあるのがどうかもekスペースのチェックポイントになると思います。
基本的には、極端に走行中に揺らぎがあるということはなく、問題ないとの意見が大半を占めます。
しかし、試乗した人によっては、若干運転中や同乗中に揺れが気になってしまったというレビューも見受けられるようです。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_space/grade/t_safety_package.html
揺れが気になるポイントは、急に加速した場合やカーブなどの場面に差し掛かった時が多いですね。
通常のまっすぐな道を、安定した速度で走る場合に比べると、どうしても車体が揺れやすくなってしまうので、注意する必要があるかもしれません。
揺れが気になった試乗車は、特に体調が崩れるほどのものではないとする意見が多いです。
そのため、ekスペースを購入する時には、それほど走行中の揺れは気にしなくても、安心して良いのではないかと思います。
ekスペースのインテリアはどうなの?
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_space/utility/uti_01.html
試乗してみて、ekスペースの全体的なインテリアはどうだと評価されるのでしょうか。
多くの試乗者は、基本的にekスペースの内装は、シンプルにまとめられていると感じているようですね。
特にゴチャゴチャとした感じがなく、必要なものだけ揃えられているところは好意的です。
インパネも、色々な機能や装備が取り付けられている訳ではなく、シンプルで見栄えも完結で良いと評価されています。
収納スペースについては、ドリンクホルダーや小物入れなどが各所に散りばめられています。
しかし、試乗した人からは、小物入れがやや小さいところが気になるという意見も出ていました。
使い勝手という面では、不便ではないものの、少し収納スペースが十分じゃないかなと考えられるケースもあるので、参考にしてみると良いかと思います。
ekスペースに試乗 全体的な評価としてはどうなの?
ekスペースに試乗した人からの意見は、非常に多彩な角度から寄せられています。
全体的に見ると、まずまずといったところでしょうか。
特に、乗り心地や実際に走行してみた時の感覚は、高く評価される部分が目立っているのではないかと思います。
軽自動車としての機能を基本的にカバーしつつ、ターボ仕様は更に力強い走りも実現され、試乗した人は満足感が得られています。
ターボなしの仕様では、若干パワーが足りないと試乗した人から感じられているものの、普通の軽自動車と比べると平均的なところですね。
走行中の車内は、非常に静粛性が保たれ、快適に過ごせる部分が売りとなっています。
これからekスペースを購入しようか検討している人にとっては、嬉しいポイントになりそうです。
実際に試乗しないと気づかない部分は結構あるかもしれませんが、今後ekスペースを購入しようどうか考える人にとっては、参考になる部分も多いのではないでしょうか。
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