【三菱・新型eKワゴン】後部座席や荷室容量は？車中泊のコツとは！？

三菱・新型eKワゴンの後部座席や荷室容量は？車中泊のコツも徹底的に調査をしました。

三菱・新型eKワゴンがもうすぐやってきます。

2019年の3月ですね！

それに向けて現行のeKワゴンをチェックすることで三菱・新型eKワゴンがどのようになるかがわかります。

あなたはこの記事を見ることで荷物詰めに苦労せず、車中泊についても詳しくなれますよ。

とても気になる情報ですよね。

早速チェックしていきましょう！

【三菱・新型eKワゴン】後部座席を調査！

引用：https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/interior/

三菱・新型eKワゴンの後部座席を調査していきました。

実際に、現行のeKワゴンに試乗した方は感じたかとは思います。

何といっても居心地が素晴らしいの一言に付きます！

なぜなら、広々としているインテリアはアイボリーがメインで癒されます。

また真ん中にあるインパネシフトや、タッチパネル式エアコンコントローラーはスマホのような操作ができます。

日常生活と同じような流れななので機能性が非常に高いですね。

さらにオープントレイは小物を詰め込めるように助手席側のインパネに準備されています。

少し大きめでも邪魔にならないように工夫されているのも魅力的ですね。

その中でも一番優れているのは後部座席ですね。

座ると体感できますが、とても広いスペースが確保できるのです。

その理由は、なんと後部座席が前後に170mmもスライドができてしまうのです。

しかも、さらに便利なことに、シートバックの上にあるレバーを使ってみましょう。

そうすることで座面が自動的に沈み込んで、平らな荷物スペースを作り出せるのです。

これはとても素晴らしいといえる機能だと言えるでしょう！

【三菱・新型eKワゴン】荷室容量は？

引用：https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/interior/

三菱・新型eKワゴンの荷室容量はどれくらいなのでしょうか。

先に結論からいいますと、荷室容量は、約92Lです。
どのように計測したかお伝えします。

シートバックの高さまでのVDA方式で容量をチェックしました。

ちなみに天井高さまでの容量を確認も行います。

それには2列目のシートを収納する必要がありました。

結果は約902Lほどの大きな場所を確保できました。

これは軽自動車としてはかなり広いですね！

新型eKワゴンになることで更なる快適さを期待することができます。

いまから既にとても楽しみにている方も多いでしょう。

筆者の私もその中の一人ですね！

【三菱・新型eKワゴン】車中泊は快適か？

引用：https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/interior/

三菱・新型eKワゴンの車中泊は快適なのかを確認していきましょう。

先に、これは読者のみなさまに見ておいてほしい話があります。

それは、4年前の友人の『悟史（さとし）』の話です。

当時『悟史（さとし）』は、「車中泊は初めてだが楽しみだ！」

と言ってそのまま何も下準備をせずに、旅に出かけました。

そしてその旅の夜の出来事です。

あれは夜中の２５時のくらいでした。

ウトウトしてやっと寝付ける。。。

と思った矢先に事件はおきました。

２人組のサングラスをしたイカツイ格好をした黒尽くめの男性に襲われたそうです。

幸いにも怪我はなかったのですが、窓ガラスは割られて中にあった現金と携帯電話を取られました。

あの夜はかなりの悪夢だと『悟史（さとし）』は話をしてくれたのです。

引用：https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/interior/

そんな『悟史（さとし）』は前向きな性格なので２度目のチャレンジすることにします。

今後はしっかりと計画を立てて車の旅に出かけました。

気持ちも楽に道中では道の駅でお弁当を食べます。

さらには車でしか行けない場所へ観光へ。

夜には自炊でキャンプ気分で満喫できたようです。

今回の旅では『下準備』をしたことで快適に『車中泊』もバッチリ睡眠を取ることができたと言っていました。

引用：https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/interior/

eKワゴンであれば、普段の旅行のツアーで行けないような場所へいけます。

思い出は本当に『プライスレスだ！！」と熱く語ってくれました^^

『悟史（さとし）』は言います。

「楽しく安全に旅をするにはまずは下準備が大事です。eKワゴンでも車中泊は最高のものになりました。」

「読者のあなたがeKワゴンで車中泊するなら簡単な工夫で快適にできますので、頑張ってください！」

以上。『悟史（さとし）』の車中泊に関する体験談でした。

（『悟史（さとし）』いいつも協力してくれてありがとう！筆者より）

『悟史（さとし）』はとても最高なロマン溢れる旅をしていましたね。

「車中泊は安全な場所でないと怖い」

まさにこの話は上記の言葉の教訓となる内容でした。

快適に車中泊をすることも大事ですが安全も大事ですね。

引用：https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/interior/

ぜひあなたもeKワゴンを相棒にしてチャレンジしてみましょう！

軽自動車でも快適に車中泊できるんだぞ！とインスタ映えなどしてみましょう（^^）

では次は、eKワゴンでの車中泊するためのスペースの作り方もチェックしておきましょう。

これは非常に快適に寝るためには重要な情報ですね。

フルフラットを目指してスペースを確保する

https://youtu.be/3PIEppJ4Fjo

スペースの広さは、身長約165cmの男性１人が横になるとちょうど良いくらいのサイズ感です。

逆に言えば、２人で寝ようとすると難しいかもしれないですね。

強いて言えば女性で身長が150cmくらいの方が２名くらいなら狭いですが寝ることはできるでしょう。

身長が180cmを超えてくる方だと斜めであれば寝れます。

しかし個人的にはあまりオススメはできないですね。

引用：https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/interior/

先に言いますが、100%のフルフラットにすることは絶対にできないです。

なぜならeKワゴンはフロントシート（1列目の座席）の問題があります。

どうしても座席を倒すと後部座席に干渉してしまうからです。

対策としては、窪みの部分を減らすように工夫しましょう。

たとえばクッションや柔らかい大きめのタオルなどは下に引きます。

そうすることおおよそのフラットな状況を作れます。

さらに上からマットを敷くことでさらにフラット化されますので、快適な空間になりますよ。

とても簡単な準備方法でしたね。

では実際の流れを下記の画像でもみておきましょう。

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/afterservice/manual/pdf/ek_wagon_manual.pdf

①リヤシート(2列目の座席)をガッツリ後ろに下げる

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/afterservice/manual/pdf/ek_wagon_manual.pdf

②フロントシートを前に寄せて、さらに背もたれ下げます。

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/afterservice/manual/pdf/ek_wagon_manual.pdf

③最後に自分自身が寝やすいように微調整しましょう。

引用：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/afterservice/manual/pdf/ek_wagon_manual.pdf

④最初の状態に戻すときは手順を反対に行うだけでなので簡単です。

【三菱・新型eKワゴン】後部座席や荷室容量、車中泊のコツのまとめ

引用：https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/interior/

三菱・新型eKワゴンの後部座席や荷室容量、車中泊のコツのまとめていきます。

いかがでしたでしょうか。

この記事では、後部座席や荷室容量、車中泊のコツまで詳しく知ることができましたね。

安全に快適に車中泊するためには、少しの工夫をするだけで済むというのは目から鱗が落ちました。

三菱・新型eKワゴンは2019年3月に発売するのでちょうど良いくらいの暖かさになるでしょう。

そのときは、旅に出かけてみてはどうでしょうか。

きっと楽しくなりますね^^

それではまたー！

アイキャッチ引用画像：https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_wagon/interior/