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2015年3月から現行モデルの三菱『タウンボックス』が発売されました。
フルモデルチェンジ後の『タウンボックス』ユーザーの口コミ・評価はどのようなものなのでしょうか。
今回は『タウンボックス』の口コミ・評価についてわかりやすくご紹介します。
『タウンボックス』の口コミ評価!タウンボックスとはどんなクルマ?
『タウンボックス』はミニキャブバン(商用車タイプ)をベースとした乗用5ナンバーの「軽ワンボックスカー」です。
特徴は全てのモデルにハイルーフを標準装備したことです。
そして、多くのユーザーのニーズに応えた形で「広い室内の確保」を実現しました。
こちらでは『タウンボックス』はどのような車なのかをわかりやすくご紹介させていただきます。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
『タウンボックス』の位置づけ
三菱『タウンボックス』は、商用車ミニキャブの乗用車タイプです。
初代は1999年4月に発売し、2015年3月に発売された現行モデルが3代目。
排気量は660㏄以下で、カテゴリでは軽自動車に分類されます。
一般的に『タウンボックス』は、ハイトワゴンやトールワゴンに分類されやすいですが、座席の下にエンジンがある「キャブオーバー型」の乗用ワゴン車です。
『タウンボックス』には「G」タイプと「Gスペシャル」タイプの2種類があり、それぞれ「2WD」「4WD」があります。
『タウンボックス』とよく比較されるのが、OEMの供給元である「スズキ エブリイワゴン」です。
また、「マツダ スクラム」「日産NV100クリッパーバン」も「スズキ エブリイ」のOEM車となります。
さらに、「ホンダ N-VAN」「ダイハツ アトレーワゴン」などが比較車種として、よくあげられています。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp
引用:https://www.suzuki.co.jp
引用:https://www.daihatsu.co.jp
引用:https://www.honda.co.jp
『タウンボックス』のラインナップと価格
「Gスペシャル」タイプ(ハイルーフ仕様) | |||
2WD | ミッション:4A/T | 1,684,800円 | |
4WD | ミッション:4A/T | 1,814,400円 | |
「G」タイプ(ハイルーフ仕様) | |||
2WD | ミッション:4A/T | 1,609,200円 | |
4WD | ミッション:4A/T | 1,738,800円 |
※価格はメーカー希望小売価格(消費税込)
今回のモデルチェンジでグレードは、2代目同様ハイルーフに上級装備の「Gスペシャル」タイプと、ハイルーフで快適装備の「G」タイプの2つが用意されています。
また「G」タイプにハイルーフが採用されたのは今回からです。
それぞれのグレードには「2WD」「4WD」を採用しています。
『タウンボックス』の口コミ評価!外観や内装の評判は?
『タウンボックス』などが属する「キャブオーバー型」乗用ワゴン車は、使い勝手の良さから売れ筋のジャンルです。
そのため、エクステリアやインテリアの違いは最大のアピールポイントです。
こちらでは『タウンボックス』のエクステリアやインテリアの口コミや評価についてご紹介させていただきます。
『タウンボックス』のエクステリア(外観)の口コミとその評価
◆良い評価の口コミ
- コンパクトでスクエアなボディデザインが一目で気に入りました。カラーリングもシックで落ち着いた色だったのでこちらも二重丸です。個人的には好きな外観です。
- フロントマスクがカッチリとまとまっているところが良いです。ボディに全体的に統一感があり、スッキリしたラインがスマートな印象を与えてくれます。
- 仕事用として利用していますが、全く商用車感を感じさせないエクステリアです。ビジネスとプライベートの境界線が無くなりそうでその点が心配です。
◆よくない評価の口コミ
- 何となくバンのイメージがぬぐえない仕上がりになっている気がします。友人を迎えに行った時に仕事の帰りといわれてしまいました。
- 悪くはないけど、それほどはっきりした特徴もない車。人からはスズキのエブリイだねとよくいわれます。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
◆エクステリア(外観)口のコミまとめ
基本的に『タウンボックス』は「スズキ エブリイ」のOEM車であることから「スズキ エブリイ」とエクステリアは似ています。
多少はフロントマスクなど、微妙な違いはありますが極端な違いはありません。
また「スズキ・エブリイ」をベースにした「マツダ スクラム」「日産 NV100クリッパーバン」もあるために、こちらにも『タウンボックス』と外観は似てきます。
『タウンボックス』のカラーリングは、「ブルーイッシュブラックパール<KR>」「ブルーイッシュブラックパール<KR>」「ブルーイッシュブラックパール<KR>」の3色から選べます。
ただし、3色とも良くいえばシック、悪く言えば無個性な色です。
この無個性な色のせいでどちらかというと商用車にイメージされやすいというデメリットがありますが、キズや汚れが目立ちにくいという利点もあります。
エクステリアの全体的な印象としては、プライベートとして使うよりは、どうしても見た目はビジネス用として見られる車といえます。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
『タウンボックス』インテリア(内装)の口コミとその評価
◆良い評価の口コミ
- 何より嬉しいのはシートアレンジの豊富さです。長い物から大きな物までいろんな荷物がたっぷりと載せられます。シートの自由度が高いので使い勝手が非常に良いです。
- メーターが見やすくて運転もしやすいです。ゴチャゴチャしてなくてシンプルで扱いやすいです。
- 収納スペースやドリンクホルダーもしっかり取り付けられているのでいろんなグッズを持ち込めます。
◆よくない評価の口コミ
- 収納スペースが多過ぎ、どこに置いたかわからなくなる。もっと少なくしていい。
- 内装が明るめ。もっとダークなカラーも用意して欲しい。
- シートヒーターが運転席しかついていない。他の席にもつけて欲しい。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
◆インテリア口コミまとめ
第1のポイントは、『タウンボックス』のインテリアは一言でいうと非常に充実度が高いです。
最大のセールスポイントは多彩なシートアレンジです。
シートアレンジは「4人掛け」「3人掛けと荷物」「2人掛けと荷物」「1人掛けと荷物」「フルフラット」と様々なシーンに対応できるので、ビジネスシーンからアウトドアまで自由自在です。
2つ目のポイントは、運転席周りの装備が整っていることです。
メーター全てが大型で一目瞭然です。
また、チルトステアリングの採用により、お好みの角度でハンドルを設定できます。
また前席は、運転席と助手席の足元の仕切りが無いウォークスルータイプのため、足元のスペースがゆったりと確保され余裕を感じることができます。
3つ目のポイントは、数多くの収納スペースが準備されていることです。
『タウンボックス』と現行モデルの「スズキ エブリイ」の室内長を比べると、『タウンボックス』が2240㎜、「スズキ エブリイ」が1910㎜となっており約50㎜『タウンボックス』の方が室内は長くなっています。
「広い室内空間の確保」は伊達ではないといえます。
『タウンボックス』の全体的なインテリア(内装)の印象は、コンパクトな車の割には至れり尽くせりで、設計者の細やかな心遣いが感じられるインテリアに仕上がっています。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
『タウンボックス』の口コミ・評価!乗り心地や安全性・燃費の評判は?
全モデルからあらゆる点において改善された『タウンボックス』ですが、実際に乗ってみた感想はどのようなものなのでしょうか。
こちらでは『タウンボックス』の口コミ・評価! 乗り心地や安全性・燃費の評判についてわかりやすくご紹介させていただきます。
『タウンボックス』の乗り心地の口コミとその評価
◆良い評価の口コミ
- とにかく運転しやすい車です。これまで運転したどの車と比べても非常に小回りが効きます。
- 車内は広くて開放感があります。窮屈さを全く感じさせません。振動も静かで快適に乗れます。
◆よくない評価の口コミ
- 低重心でルーフが高めなのは良いが、そのせいでカーブの時ふらつきを感じるのがNGです。
- 荷物をたくさん積んでいる時の安定感がイマイチでした。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
◆乗り心地の口コミまとめ
『タウンボックス』は最小回転半径が4.5mなのでとにかく小回りが効く車です。
ちなみにライバル車の「ホンダN-VAN」「ダイハツアトレーワゴン」が4.6mなので小回りのキレが良いのは間違いありません。
また「4WD」仕様車はフルタイム4WDで、路面のシーンに合わせて駆動力を自動的に配分する「オンデマンド方式」のため、雨や雪など天候で威力を発揮してくれます。
乗り心地の全体的な印象は安定感があり、静かでコントロールがしやすい車といえるでしょう。
『タウンボックス』の安全性の口コミとその評価
◆良い評価の口コミ
- コンビニの駐車場から発進する時、ギアを間違って入れてしまい、お店にぶつかるところだったが車が回避してくれた。
- 前の車と車間距離が縮まっていたのを気がつかずに、ぶつかりそうになったがブザーで教えてくれた。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
◆安全性の口コミまとめ
『タウンボックス』には誤発進抑制機能が搭載されています。
仮に踏み間違いでアクセルを踏んだ時でも、エンジン出力を抑制してくれ発進を緩やかに変えてくれます。
ライバル車である「マツダ スクラム」にも誤発進抑制機能は搭載されています。
こちらは停車時か約10km/h以下での徐行中にレーザーレーダーが前方の障害物を検知してくれます。
誤発進抑制機能に関しては、どちらもほぼ互角の性能といえます。
全体的な『タウンボックス』の安全性の印象は、「今時の安全機能はほぼ搭載されている車」ですから安心して乗ることができるということです。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
『タウンボックス』燃費の口コミとその評価
◆良い評価の口コミ
- タウンボックスばかり乗り継いでいるので正直燃費がいいのかよくわかりません。
- 気になるほど燃費は悪くない気がする。
◆よくない評価の口コミ
- 軽自動車にしては燃費がいまいち。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
◆燃費口コミまとめ
DOHCインタークーラー付ターボチャージャーエンジンにより、パワフルな走りを実現する『タウンボックス』。
メーカー発表による燃費は、2WDで16.2km/L、4WDで14.6km/Lです。
参考までにライバル車「ダイハツアトレーワゴン」のターボ付きエンジンは、メーカー発表の燃費は15.2km/lです(2WD・4WD共通)。
『タウンボックス』の燃費口コミ・評価の数はそれほど多くないのですが、9~14km/Lの範囲でいくつか見られました。
条件や走行環境によって変化することは言うまでもありませんが、最新のエコタイプエンジン車と同じような低燃費を求めてはいけないでしょう。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
『タウンボックス』の口コミ・評価!まとめ
今回は『タウンボックス』の口コミ・評価についてご紹介させていただきました。
競合車種には『タウンボックス』のOEMの供給元である「スズキ エブリイ」をはじめ、「ホンダN-VAN」「ダイハツ アトレーワゴン」「マツダ スクラム」「日産NV100クリッパーバン」など多くが存在します。
いずれも「軽自動車」のジャンルなので、スペック事態に極端な違いはありません。
ただ、その中でも、各メーカーがそれぞれに知恵を絞ったアイディアを見つけてみるのも、クルマ選びの楽しみかもしれませんね。
シートアレンジも多彩で、使い勝手が良く、ビジネスでもプライベートでも活用できそうな三菱『タウンボックス』。
コストパフォーマンスと実用性という意味では、おススメの1台と言えそうです。
アイキャッチ画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/
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