新型メルセデス・ベンツ　CLAの試乗レビュー情報！

メルセデス・ベンツの新型メルセデス・ベンツ　CLAに試乗した方のレビューはどうなっているでしょうか？。

新型メルセデス・ベンツ　CLAに試乗した感想などのレビューをご紹介します。

引用：http://www.mercedescla.org/forum/9-cla-pictures-videos/11679-cla-250-sport-4matic-shooting-brake-ordered-today.html

CLAスペック

排気量と味付けの異なるグレードをもつCLAでは、用途によって欲しいタイプが違ってきます。

もちろん予算は大きく関わるところですが、まずはどのグレードにするかでドライビングフィールはまったくといって違いますので、そこを踏まえて試乗レポートなど参考にしていきたいと思います。

・CLA180……街乗りが中心、価格、燃費重視

・CLA250 4MATIC……高速域での加速に満足したい

・AMG CLA A45 4MATIC……レースモードで走りの楽しさを追求したい

ざっくりとこのような3種類の設定となっています。

引用：http://www.mercedescla.org/forum/9-cla-pictures-videos/11679-cla-250-sport-4matic-shooting-brake-ordered-today.html

■CLA180

エンジン：1.6Lターボ

最高出力：122ps/5000rpm

最大トルク：20.4kgfm/1250rpm

JC08モード燃費：17.4 km/L

■CLA250 4MATIC

エンジン：2.0Lターボ

最高出力：218ps/5500rpm

最大トルク：35.7kgfm/1200rpm

JC08モード燃費：13.8 km/L

■AMG CLA A45 4MATIC

エンジン：2.0Lターボ

最高出力：381ps/6000rpm

最大トルク：48.4kgfm/2250～5000rpm

JC08モード燃費：12.6km/L

引用：http://www.mercedescla.org/forum/9-cla-pictures-videos/11679-cla-250-sport-4matic-shooting-brake-ordered-today.html

CLA180、試乗レビュー

トランクの要領

４７０Ｌです、驚くこと無かれ。

Ｃクラスよりも容量としては大きいのです。

ＦＦなので長所を出してきた戦略です。

ちなみにシューティングブレークは４９５Ｌのためこちらの方が実用性が高いです。

一挙一動がしやすい。

とゆうのも、自分はミニバンに乗ってるから運転しやすい車からの乗り換えって考えたときに取り回しって悪くなるんかな？とか思ったんよね。

でもそれは勘違い。

例えばバックモニターなんかは僕のノアよりも綺麗で分かりやすいレーン表示なんやけど、精巧過ぎてビックリした。

 車線変更も左にウィンカーがあることさえ覚えていれば何ら問題ない。

かなり運転しやすいです。

引用：http://www.evo.co.uk/mercedes/cls/5563/mercedes-cla180-review-price-and-specs-pictures#0

出展：https:/dokuhencar.blogspot.jp/2016/09/cla180sports.html

乗り味はA180とそっくり。

そりゃシャーシー同じですものね。

エレガントなスタイルですが走り味はまったく違います。

100km/h巡航だと17km/lぐらいは行きそうです。

途中で最高16.9までは見ました。Sモードだと14.7km/Lぐらいです。

燃費はいいのですがエンジン回転が上がるまでの500rpmから2000rpmぐらいまでがかったるいです。

3000rpmを超えると俄然元気。

タイヤのせいだとは思いますが高速でセンターが出ない。

気づくとちょっとずつ左右に修正しています。

そして、乗り心地が固いのでかなり疲れます。

引用・出展：http://ikehouse.cocolog-nifty.com/freetalk/2014/04/cla180-40dd.html

エンジンはAクラスと同じ1.6リッターターボで122馬力です。

Aクラスを試乗した時のディーラー試乗コースは狭い道がメインで前にクルマがいたこともあってそれほどアクセルは踏めなかったんですが、それでもパワー的にはこれで十分だよね、と思ったんですが、

このCLAに乗ってみると、都内の空いた道で246など広い道路だったこともあって、122馬力ではちょっと力不足かな、と感じました。

エンジンがちょっとパワー不足なところを除けば総じて新しいベンツの目指す方向性を感じることができるいいクルマだと思います。

2リッターターボのCLA250だとそれが明確に分かるような気がしますね。

走りももちろんですが、一番の魅力はやはりクーペスタイルのこのデザインですよね。

セダンに乗りたいんだけど、Cクラス含めてオヤジが乗るクルマというベンツのイメージを払拭するのに相応しい若々しくてスポーティなクーペスタイル。

このデザインに魅力を感じる人はかなりいると思います。

引用：http://www.evo.co.uk/mercedes/cls/5563/mercedes-cla180-review-price-and-specs-pictures#2
出展：http://ameblo.jp/italiaspeed/entry-11595851384.html

 CLA250 4MATIC、試乗レビュー

グルラララァァァ！と、少し直噴っぽい音質とレーシーなサウンドが気持ち良い！

かなり力強く加速してくれます。

7速DCTがかなりトルクフルに動力を伝えてくれて、走っている感がとても強く心地よいですね。

デュアルクラッチトランスミッションながら、低速でもあまりギクシャクすることもなく、さすがに良い躾がなされている印象です。

特筆すべきなのが、停車時にブレーキを強めに踏むと、ブレーキホールド機能が働きます。

これは一度ホールドをかけると、次に動き出すまで足をブレーキから離してもホールドし続けてくれます！

信号の時とかに踏みつづけなくて良いので非常にラクです！！

乗り味としては、低速域ではちょっと硬めの乗り心地と、ハンドリングのアシスト量に若干違和感を感じた気がしましたが、速度を上げるとその違和感も全くなく、むしろ乗り心地もハンドリングも確かな手応えになり、印象も良いです。

引用・出展：http://drumsyos.blog.fc2.com/blog-entry-389.html

低速域では、過剰なまでに締め上げられたサスと、ランフラットタイヤの影響か、速いピッチで揺すられる感じが継続してしまうのは気になる所だ。

良路や高速域ではフラットになり、コーナーではロール無しで素早い回頭性を見せるため、そのお釣りが低速域で表れてしまうのは、改善の余地がある所だろう。

空力特性向上の対策が施されたため、Ｃｄ値は世界最高水準の０．２３となった。

この結果、風切り音は減少され、高速走行中の室内は大変静かだし、ウインドーやミラーへの汚れの付着も抑えられるという。

猛暑の中でもきちんと作動するアイドリングストップと共に、燃費向上にも当然一役買っている項目だ。

引用・出展：http://www.jiji.com/jc/car?id=benz-cla250&p=benz-cla25001_1

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AMG CLA A45 4MATIC、試乗レビュー

CLA45は、オプションの「AMGパフォーマンス・サスペンション」と「AMGパフォーマンス・エグゾーストシステム」を備えてこそ、ようやくドライバーの五感を刺激する。

このオプションをフル装備したモデルには、フロントで20パーセント、リアで22パーセント、ノーマルよりも固められたスプリングが取り付けられる。

サスペンションかエグゾーストのどちらか１つを付けようと考えるくらいなら、19インチのアロイ・ホイールにプラスして両方のオプションを選んだ方がいいだろう。

これだけ揃えば、大いに運転を楽しめるはずだ。

引用・出展：http://jp.autoblog.com/2013/08/03/2014-mercedes-benz-cla45-amg-review-first-drive/

静止状態から100km/hまでは4.7秒で駆け抜けるという俊足の持ち主で、シューティング・ブレークになり30kg増量したにもかかわらず、そのタイムに変化はない。

乗り心地もすこぶる好印象。

AMGではないCLAシューティング・ブレークよりも確かに快適性が高い。

特に荒い路面で構成されるコーナー上での衝撃のいなしには舌を巻くものがある。

リア・スペースを気にしないならば、シューティング・ブレークは最高の相棒になるはずだ。

直進安定性や速さが、クーペから変わらないとくればなおさらである。

われわれの目にはハッチバックよりもクーペよりも美しく見える。

引用・出展：https:/www.autocar.jp/firstdrives/2015/03/05/114524/3/

ベンツ　CLAの試乗レビュー情報！まとめ

「Aクラスと同じである」、とのレビューや「空気抵抗の違いを感じる」というレビューなど、様々な感想があげられています。

概していえるのは、メルセデス特有のテイストといったものがしっかりとCLAにもあるということ。

出力やトルクの数値ではわからない静けさの中の力強さ、そんなあたりにメルセデスのクルマ作りの配分があるのかもしれません。

そしてCLAが買いか？との質問には誰しもが「後席の窮屈ささえ目をつむることができたなら。」といいます。

これがCLAの最大の特徴であることは間違いありません。

デザインと引き換えになったのはあくまで居住性なのです。

そのかわりといってはなんですが、前席の快適性だけはゆずっていないことを試乗した人なら体感することができるでしょう。