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スバルのWRX は、ラリーを始めとしたモータースポーツでは目覚ましい活躍を見せてくれます。
しかしネット上では、『WRXはダサい!』『WRXはオタク向け』『WRXは女受けが悪い!』といった書き込みが数多くされているのを見かけますよね。
そこで今回、本当にWRXはダサいのか、そしてオタク向けなのか、女受けが悪いのかを調査してまとめてみましたのでご紹介します。
WRXはダサい、オタク向け、女受けが悪いという理由とは?
では実際にどの程度の人がそのように思っているのかを見ていきましょう。
WRXはダサイ
引用:https://www.subaru.jp/wrx/s4/design/exterior.html
WRXは、モータースポーツを主眼に置いて開発されたクルマであり高性能をアピールしています。
それ故に、「巨大な空力的付加物」即ち、派手なエアロパーツを纏っています。
また、冷却や吸気の為のエアインテークは、その大きさや数も並はずれています。
そんなわけで、流麗とは言い難い無骨な外見を持ったクルマなのは仕方がないのです。
だから、ネットで飛び交う意見もこの調子です。
- スバルは何時までボンネットに下品な穴を開け続けるのでしょうか?
- カッコいいクルマなんてスバルじゃない。
- メーカー自らが売る事を諦めるデザインしかしない。
デザインに関しては、好き放題言われてますね。
デザイン力が無いとか、スバルにカッコ良さを期待してはいけないと言った意見が多数です。
大きなウィングや押し出しの強くアクのあるフロントマスクい嫌悪感を抱く人も居るようです。
確かに地味なクルマではないし、妙な格好をしたセダンタイプではありますね。
だからなのか、中古車販売店では、こんな事を言うセールスも居るようです。
「家族の同意はありますか?」
確かに心配はしてしまいますよね。
いきなり青くて羽根の大きなクルマがやって来るんですから。
仮に全く自動車に興味の無い家族だったらどうなるでしょう。
どうして大きな羽根が生えてるの?
と聞かれたら何と答えれば良いのか困りますよね。
大きな穴がいっぱい開いてるのはどうしてって聞かれて、どう答えましょうか。
水平対向は上部が低いからインタークーラーを置き易い。
それに前置きより配管が短い分、レスポンスが良くなるし、前置きにするとラジエーターも冷え難くなる。
だから、ボンネットには大きなエアインテークが開いているんだ。
おでこに、手を当てられるかも知れません。
自動車に興味の無い人にとっては、奇妙な外見にしか見えません。
説明されたところで、それがいったい何なのか、全く理解不能です。
そんなクルマですから、先の販売店の人が、そんな事言いたくなるのも無理は無いですよね。
後で、やっぱり返しますなんて言われたら大変です。
そして、WRCにおいて輝かしい成績を残したワークスマシンのカラーであるブルーも酷い言われ方をしています。
スバルはこのブルーを大事にしていて、歴代に色々なブルーを用意してきました。
しかし、残念ながらネット上では、この一言で表現されています。
キモオタブルー
これ程までに的確でわかり易い、WRXの全てを物語る表現は無いかも知れません。
「キモオタブルー」そう、WRXはオタク向けのイメージが強いのです。
引用:https://www.subaru.jp/brand/technology/technology/driving_boxer.html
WRXはオタク向け
引用:https://www.subaru-msm.com/2018/nbr/column/4
WRXとオタク、「キモオタブルー」なんて言葉があるぐらい、切っても切れない縁で結ばれているようです。
そのイメージはライバルである、ランエボよりも強い。
やっぱりWRXはオタク向けなのでしょうか?
ネット上に、こんな質問がありました。
WRXのことですが、見た目が好きで選んでも、オタクって言われるんですか?
返ってきた答えはこうです。
そんなクルマを買ってしまえば、オタクです。
スバルを選んだ時点でサブカルです。
まあ車オタクしか買わないでしょう。
みんな好き勝手に決め打ちしてますね。
でもこれ、WRXオーナーが言ってるんです。
ようこそオタクの世界へと、歓迎のメッセージのようでもあります。
自分達にオタクの意識がある人達の言葉は、ある意味説得力もありますね。
それでは、オーナー以外の人達はどう思っているのでしょうか?
気になりますよね。
そんなWRXオーナーのイメージはどうなのか?
ネットでは、こんな風に言われてます。
- 乗っている人が大抵、生身の女に興味のない人か、少なくとも女にモテる人ではない。
- イニシャルDを全巻持っている場合が多いです。
- 自分がオタクだとか絶対認めないと思う。
これよりもっと酷い意見もありましたが、ここら辺で止めておきましょう。
まるでオタク専用車に乗っているかの意見ばかりですね。
WRXから降りたら、大きな紙袋を片手にメイド喫茶へまっしぐらとでも言いたげです。
これでは、正統派のWRXオーナーも迷惑していまいそうです。
では、どうしてこんなにもオタクから支持されているのでしょう。
それは、やはり
- 独自のメカニズムである、水平対向エンジンやシンメトリー4WD
- モータースポーツ界で活躍したマシンに限りなく近いルックスの市販車
それ故にレプリカも作りやすいわけです。
年式毎に詳細なスペックの変化もあるし、限定車だって多数です。
オタク心をくすぐるのも仕方無いですよね。
しかし、それだけでここまで言われるでしょうか。
実はそれだけではありません。
その理由はこれにあるんです。
「痛車」
言葉で聞けば、フェラーリ、アルファロメオやフィアットを想像しますよね。
イタリアのクルマではありません。
好きなアニメキャラやタイトルロゴ等をクルマ全体に派手に散りばめドレスアップした「痛い車」です。
WRXは、大柄で派手なボディなので、とても映えるそうです。
- 痛車デビューすると、痛車イベントにも出かけたくなる。
- イベントが遠方だったりするとWRXなら走りがいいので、長距離ドライブも楽しい。
そんな理由で支持されているのです。
しかもオタクの世界ではメジャーなクルマです。
確かに、女にモテない人が乗ってると言われても仕方ないです。
そんなWRXだけに、女性から嫌われてそうな気配もありますよね。
一体どうなんでしょうか?
WRXは女うけが悪い
引用:https://www.subaru.jp/wrx/s4/utility/package.html
最近はスポーツカーでのデートは女性受けが悪いそうです。
- 車高が低くいので乗り降りが大変
- 体が固定され過ぎるシートは疲れる
などと様々な意見があります。
ちょっと可愛い輸入車やスポーツカーや軽自動車以外なら何でも良いという意見も多いです。
ボディカラーで人気なのは、断トツでブラックなんだそうです。
それならば、セダンがベースのWRXならまだなんとかクリアは出来るかも知れません。
大人の雰囲気な内装で大きな羽根も生えていないモデルもあります。
最近はシブいダーク系のカラーも増えています。
そのあたりの意見はどうなのでしょう?
やっぱりオタクのイメージでダメなのでしょうか?
オーナーの意見から見ていきましょう。
- 会社の女性陣からは大きな羽根が目立ってカッコ悪いと言われてます。
- 彼女は、音がうるさくて、シートも乗り降りが大変で、乗り心地が悪いから車酔いすると文句ばかりです。
- 女性にウケないかわりに、男子中高生にはやたら人気があって複雑な気持ちになります。
と言ったような、大方の予想を裏切らない声が多数ありました。
それでは、女性はどのような意見を出しているのか、ネットの意見を見てみましょう。
青いクルマは好きじゃないです。
それはWRXに限らずじゃないのでしょうか?
別の意見はと言うと、
- 痛車に多いから嫌です。
- このブルーは最高ですよと言ってるのを聞くと、やっぱりキモオタブルーなんだなと思う。
- 穴がいっぱいで威圧感のある顔が怖い。
WRXの特徴に嫌悪感を抱いてたり、やはりオタクのイメージがあって嫌だっていう意見ですね。
あの青色だって、夜空に六連星が輝く雰囲気を表現したエンブレムから由来しているのです。
本当はちょっとロマンのあるエンブレムなんですが、全面否定のキモオタブルーです。
その目的故に、あまりにも特殊すぎるクルマだから仕方ないのかも知れません。
マニアック過ぎると理解は得られない典型的な例がWRXと言うわけです。
- 勝つためにすべてが考えられている。
- 沢山のインテークや大きなウィングにも意味がある。
- エクステリアは高級感すら感じられるほど、素晴らしいデザインでこれ以上のものはない。
そんな事言っても通じないし、私を誉めずに、クルマばかり誉めると言われるのがオチです。
乗り心地だって悪くは無いけど、良いとは決して言えませんし、とにかく賑やかな車内です。
迎えに来られたりしようものなら、目立ってしょうがない。
スバルが随時新作を出しているイメージCMに、そんな自虐ネタで挑んだ方が、逆に好印象持たれるかもしれませんね。
WRXがダサイと言われるゆえんは歴史にあった!
引用:https://www.subaru.jp/brand/technology/
スバルといえば、今やWRXを始め、XV、インプレッサやレヴォーグ他、一般受けもするラインナップの車種を発売しています。
CMもメカや走りを全面に出したものはなく、どちらかと言うと大人しいイメージです。
ですがその昔は所謂マニア向けのクルマしか売ってなかったのです。
社名も現在では株式会社SUBARUですが、つい最近までは富士重工業株式会社でした。
企業イメージのマークは富士重工の「フ」を象ったマークです。
レクサスの「L」をレクサスの「レ」だと言う冗談がありますが、真面目に「フ」なのです。
この時点で既にダサイと言われても仕方ないですよね。
でもそんなスバルですが、あのゼロ戦などを生み出した伝説の企業が発端なのです。
そのルーツは航空機メーカーの中島飛行機株式会社です。
そんな会社が生み出すクルマ達は、独自のアイデアとメカニズムでいっぱいなのです。
後に航空機では名機とも言われるセスナ機「エアロスバル」も発売しています。
そして、自動車の分野でも素晴らしいクルマを生み出しました。
航空機で培った技術をフルに駆使して生まれたスバル360は名車中の名車です。
その柔らかい乗り心地は「スバルクッション」とまで言われました。
引用:https://www.subaru.jp/brand/technology/
その後は、普通車であるスバル1000を開発し市場に送り出します。
その凝った足回り等のメカニズムと「水平対向エンジン」に魅せられた、個性を重んじるユーザーが購入しました。
一般的には変な音とされる、独特の排気音もまたファンにはたまらなかったのである。
スバルファンには、ボンネットを開ければエンジンの上にスペアタイヤがあってもそれが普通なんです。
そのあたり、ネットでもこんな事を言われてます。
そもそも、元祖ともいえるスバル1000からして変態設計です。
引用:https://www.subaru.jp/boxer50/
あのアルファロメオだってお手本にしたクルマなんですが、全てを完全否定するような意見です。
そして、一般ユーザーを寄せ付けなかったもう一つの理由がそのボディデザインです。
どうして、そんな形になるのと素直に思えてしまうデザイン。
ユーザー達はそんなデザインを気にしない素振りで、とてもスバル車を偏愛していました。
そう、むしろ周囲よりもカッコ悪い事を非常に気にしていたのです。
しかし、そんな個性的なスタイルのスバル1000ですら、シンプルで好ましいという意見もありました。
ところが、1970年代の初めにスバルの本当にダサい歴史が始まるのです。
それは、スバル・レオーネの誕生です。
初代レオーネは当時、カッコ悪いクルマの代名詞的な存在でした。
妙に鼻が長くて猫背でそのくせ腰高で、どの角度から見てもいいところが無いのです。
それをカッコ言いなどと言おうものなら、即座に美的感覚を疑われていたのです。
そんなカッコ悪いクルマを愛する強者達は、自らを「スバリスト」と呼んだのです。
それは言いかえれば、同じ穴のムジナ、傷の舐めあい的な連帯感を生みました。
スバル1000の頃から慣れてるオーナーも多かったのです。
そう、レオーネがカッコ悪い事なんて、周囲よりもそのスバリスト達が一番痛感していたのです。
それでも悪路での走破性は優れていて、国内外のラリーでは歴代のレオーネは大活躍しました。
アメリカ市場ではブラットと言うレオーネのピックアップが大ヒットして、今でも数多く大事に乗られています。
そんな活躍やヒット商品も生み出しながら、企業自身がダサイ失敗をやらかしてしまいました。
新型レオーネの形式認定の際にバンパーの中にオモリをつけてしまいました。
燃費詐称ならぬ重量詐称という失態は話になりませんね。
あまりにも重量が軽かったから通らないと思い、重量増しだなんてダサ過ぎますね。
WRXはダサイ、それは今に始まった事では無かったのです。
他とは違う、いや違い過ぎたのです。
生涯が黒歴史とでも言われそうなスバルの過去を辿ってみました。
これでは、スバルだからカッコ悪いって言われても仕方ないですね。
でも、そんなところが母性本能をくすぐるのか、それとも違う何か魅力があるのでしょうか。
意外に女性WRXオーナーもいらっしゃるんです。
女受けが悪いと言われながらも意外と多いWRXの女性ユーザー
引用:https://www.subaru-msm.com/2019/sgt/gallery/rd2
これだけ散々な事を言われてるWRXですが、捨てる神あれば拾う神ありなんです。
意外にもWRXを颯爽と駆る女性ユーザーも沢山いらっしゃいます。
そんな女性オーナー達のネットでの意見を少し集めてみました。
心温まるネットでの救いの声がこちらです。
- 家族からの顰蹙(ひんしゅく)にも負けずに絶対に買うんだという強い気持ちで購入しました。
- 夫婦で乗ってます、ATですが、のんびり走っても煽られません。
スバリストの女性はめっちゃカッコいいですよね。
もうキモオタデブが泣いて喜ぶ意見ばかりですね。
他にもお母さんがチューニングして乗っていて、若者相手に走りを楽しんでいますと言う話もありました。
なぜこんなに彼女達を惹きつけるのでしょうか。
詳しい理由を見てみました。
- 女性がマニュアル車を操るってカッコいいと思います。
- 足回りが良く走りがいい。
- 歴代スバルのターボ車を乗り継いでいるので。
その他にも、サーキットでWRXに抜かれたから悔しくて買い換えたって話もありました。
走りが良く、とんでもない加速と素晴らしいハンドリングに惚れ込んだという意見が多数ありました。
男っぽい外見に魅せられた人たちも少なくありません。
そして、WRXオーナーでなくとも、好意的な意見もあったので、まとめてみました。
- 私なら彼氏がWRX乗ってたら泣いて喜びます。
- 綺麗なモデルみたいな人が乗っていてカッコいいなぁって思いました。
- 最近のWRXは見かけも中も大人っぽいし、とても良いと思います。
S4の登場でキモオタブルー以外のWRXが支持されつつある様子がうかがえますね。
確かに従来のWRXは子供っぽい印象もあったので、これはスバルの商品企画の勝利ですね。
たまにはスバルもやれば出来るんです。
自動車業界のカエルも、やっと井戸の中から出られたのでしょう。
いつまでも、好きもの相手では商売も成り立ちませんよね。
しっかりとしたマーケットリサーチをして、グローバル化を目指した結果です。
そういう努力があって、昔のスバルでは想像もできなかったユーザーを獲得したのもWRXなんですね。
だから販売台数も増え、専門誌等だけでなく、各方面のメディアが取り上げる事で女性の目にも留まります。
今まで存在すら知らなかった女性層にも、WRXのようなクルマを探していた予備軍は沢山居たと思います。
そんな、女性オーナーの大半が、走り屋やで、サーキットでの走行会を楽しんでいます。
走行会に来る女性は案外腕の良い方が多いのも事実です。
また、派手なエアロが似合うので、GTウィングを装着するなどドレスアップも楽しんでいらっしゃいます。
男性ユーザーはスペックにこだわって、理屈っぽい人が多いですが、女性の方が実戦派で活動的ですね。
高性能で安定感のある走りに、ある意味、安心感を抱くオーナーも多いのでしょうね。
また、走行会だけでなく、国内外のラリーで、WRXに乗る女性ラリーストも数多く存在します。
そんな女性ラリーストに憧れて購入した人も少なくありません。
国内においては、数年前から女性だけのラリー「L1 RALLY」なんてのも開催されています。
このラリーの影響で、女性WRXオーナーはまだまだ増えそうですね。
引用:https://www.subaru-msm.com/2019/rally/gallery/rd3
WRXのネット上での疑問まとめてみて思ったこと
引用:https://www.subaru.co.jp/
WRXはダサイと言う意見が出る理由にはオーナーに、オタクが多いという意見が数多く確かにありました。
実際、昔からの伝統である、水平対向エンジン等、独特のメカニズムはオタクの興味をそそります。
さらにはラリーでの活躍は、徹底したレプリカ作りにも適しています。
実際、数多くのレプリカ車が個人ユーザーの手により作られています。
それらは、ワークスカラーを身に纏い、補助灯をボンネットに連ねた出で立ちで、並ぶと壮観ですらあります。
素晴らしいクリエイター達とでも言いたいのですが、世間は冷ややかでしたね。
この手のクルマに手を出すのは、ラリー年表まで暗記してしまってるオタクだけです。
オタクは女よりクルマにしか興味がない・・・わけではないが、二次元のアニメキャラ。
でも、オタクにはオタクなりのこだわりとプライドがありますよね。
まずは何と言っても、車に対しての愛情は並大抵のもでのではありません。
目の中に入れても痛くない、大好きなキャラクターのフィギュアを愛するのと同じか、それ以上です。
事実、雨染みのついたWRXなんて皆無だし、街で見かけても調子良さそうな走りです。
WRXはダサイ?キモオタブルーのWRXはダサイ?女受けは悪い?
そんな疑問を調べていくと、国産車の中で、これ程話題を提供してくれるクルマも他にありません。
マイノリティで、地味かと言えばそうでもなく、モータースポーツでの素晴らしい活躍もあります。
女性ラリーストだってWRXで活躍も見せてくれています。
それを見て購入した女性だって数多く存在する事がわかりました。
ダサイどころか、憧れのクルマだったりしました。
WRXはダサイと言う意見は、案外、その高性能ぶりを認めたくない人達が嫉妬で言ってるのかも知れません。
ひょっとすると、双璧を成すもう一台であるランエボオーナーが発端だったりするかもです。
ランエボだって、結構言われたりしてるんですけどね。
しかも、よりハードボイルドな世界観の持ち主も多いです。
まぁライバルというものは、お互いの事を良く言わなかったりする場合もあります。
しかし、それは興味の無い人達にとっては、どんぐりの背比べなのです。
だから、また別の方向からのダサイと言う意見が飛び出したりもしていました。
過去の富士重工業時代のスバル車の事を考えれば、かなり広く一般的になりました。
随分、スバルのクルマも市民権を得たなと思ったりもします。
昔はオタクというよりも頑固ものが、こぞって買うのがスバルのクルマ。
でも、良く考えれば、昔はオタクと言う言葉が無く、マニアと言われていました。
スバルはマニア向けの凝った作りのクルマで個性的と言われていました。
だが、その不格好なスタイル故に、スバル車に乗ってるだけでダサかったのです
マニア=オタクと考えれば、これはやっぱりオタクのクルマでしかないのか?
スバルという会社がオタクである限り、これからも延々とこの疑問は投げかけられて行く事でしょう。
アイキャッチ画像引用
左:https://www.subaru.jp/wrx/sti/special/photo.html
右:https://www.subaru.jp/wrx/s4/special/photo.html