源光庵の紅葉を満喫するドライブコース!車のアクセスや駐車場は?

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源光庵は京都市北区鷹峯にある、美しい紅葉が名高い寺院です。

「悟りの窓」と「迷いの窓」から真っ赤に染まる紅葉を愛でる庭園等、紅葉を味わいながら禅の世界にも触れることができます。

今回は、源光庵へ紅葉を観に行くドライブに役立つ情報をお伝えします。

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源光庵への車でのアクセスは?

ご注意

源光庵は庫裡等の修復工事の為、下記期間の拝観及び座禅会を休止しています。

拝観・座禅会休止期間
令和元年6月1日~令和3年10月末頃まで

※拝観再開はHP等でお知らせがあります。

源光庵の地図

源光庵は、名神高速道路 京都南ICから北東へ約13km、車で約40〜50分程度の場所にあります。

紅葉の頃には非常に混雑するエリアなので、時間に余裕を持ってご出発ください。

わかりやすいルートは下記の通りです。

京都南IC
→国道1号(京阪国道)
→「国道十条」交差点で左折
→十条通り
→道なり(吉祥院落合町で右斜め方向)で西大路通
→衣笠御所ノ内町付近で左折、すぐの分岐を右斜め方向
→鷹峯千束町付近で右折
→府道31号線
→現地

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源光庵参拝に便利な駐車場は?

源光庵の参拝に必要な時間は、30分程度だと言われています。

紅葉でゆっくり見てまわることと、人の多さ、駐車場までの移動も考えて、大目にとって1時間及び1時間半の料金を目安に考えて行きましょう。

源光庵本体の駐車場の有無は?

源光庵には 山門の西側に公式の無料駐車場がありますが、 紅葉時期の11月第1土曜日~12月第1日曜日まで駐車場の利用ができなくなっています。

それ以外の時期や、12月第1日曜日以降の紅葉を観に行く際に是非利用したい駐車場です。

台数は20台のため、混雑時を考えて周囲の駐車場情報をあわせて参考にされることをお勧めします。

源光庵駐車場

営業時間:
9:00-17:00

料金: 参拝者無料

台数: 普通車 20台・バス1台

住所: 〒603-8468 京都府京都市北区鷹峯北鷹峯町47

HP:
(京都市観光協会 京都観光Navi・源光庵)
https://ja.kyoto.travel/tourism/single02.php?category_id=7&tourism_id=275

(京都府観光連盟・源光庵)
https://www.kyoto-kankou.or.jp/info_search/?id=9493&r=1334908561.94

付近のおすすめ駐車場は?

タイムズ鷹峯光悦町

源光庵に徒歩1分(70m)、駐車後24時間の最大料金が全日500円の駐車場です。

源光庵駐車場を使えない時や、参拝時間以外にもしばらくとめて他の場所に出かけたいとき等に嬉しい駐車場です。

ただし、台数は3台のみですので、HPで空き状況を確認しながら利用するか、後述の予約制駐車場B-Timesを利用すると良いでしょう。

なお、通常料金は終日 40分200円です。

1時間20分まで 400円で、それ以上になると、駐車後24時間最大料金500円適用です。

源光庵の参拝だけだと通常料金でおさまりそうですね。

タイムズ鷹峯光悦町

24時間営業

料金: 終日 40分 200円

駐車後24時間最大料金 500円

台数: 3台

住所: 〒603-8466 京都府京都市北区鷹峯光悦町24

HP: https://times-info.net/P26-kyoto/C101/park-detail-BUK0047184/

タイムズ鷹峯

源光庵まで徒歩7分(650m)で、 通常料金が安く、 最大料金が全日500円の駐車場です。

通常料金は終日 60分200円で、かなりお得です。

2時間 400円で、それ以上になると、駐車後24時間最大料金500円適用です。

少し歩きますが、源光庵駐車場を使えない時に他のコインパーキングよりお得にとめられるので、おすすめの駐車場です。

ただし、台数は5台のみですので、HPで空き状況を確認しながら利用と良いでしょう。

こちらも、源光庵の参拝だけだと通常料金でおさまりそうですね。

通常所要時間程度の参拝と往復でしたら、1時間以内、料金200円で済むこともありそうです。

最大料金もあるので、他寺院等含めゆっくりまわるのもいいですね。

タイムズ鷹峯

24時間営業

料金: 終日 60分 200円

駐車後24時間最大料金 500円

台数: 5台

住所: 〒603-8446 京都府京都市北区鷹峯上ノ町71

HP: https://times-info.net/P26-kyoto/C101/park-detail-BUK0042233/

タイムズ紫野シティホール

源光庵まで徒歩9分(800m)で、前述のタイムズ鷹峯と同じ料金体系、つまり通常料金60分 200円、 最大料金が全日500円の駐車場です。

通常料金は1時間100円、2時間 400円で、それ以上になると、駐車後24時間最大料金500円適用です。

台数は9台で、HPで空き状況を確認しながら利用し、タイムズ鷹峯光悦町・タイムズ鷹峯の両駐車場が空いていない時に利用を検討すると良いでしょう。

通常所要時間程度の参拝と往復でしたら、1時間以内におさまるのは少しギリギリかもしれませんが、ゆっくり観ても2時間の料金400円にはおさまりそうです。

こちらも最大料金を利用してゆっくり複数箇所を巡ることもしやすい駐車場です。

タイムズ紫野シティホール

24時間営業

料金: 終日 60分 200円

駐車後24時間最大料金 500円

台数: 9台

住所: 〒603-8446 京都府京都市北区鷹峯上ノ町35

HP: https://times-info.net/P26-kyoto/C101/park-detail-BUK0041777/

リパーク紫竹西野山町

源光庵まで徒歩14分(1.2km)で、前述のタイムズ鷹峯・タイムズ紫野シティホールと(最大料金の時間定義以外)同じ料金体系の駐車場です。

ここも通常料金・最大料金ともに安く、通常料金60分 200円、 駐車後12時間の最大料金が全日500円です。

(ここでは、駐車後12時間以上24時間までの最大料金は、600円になります。)

通常料金は1時間100円、2時間 400円で、それ以上になると、駐車後12時間の最大料金500円適用です。

源光庵まで1km以上あるので、優先度は低めになりますが、それでも料金のお得さはおすすめです。

ここまでにおすすめしてきた駐車場が空いていない時に利用を検討すると良いでしょう。

台数は7台で、HPで空き状況を確認しながらの利用をおすすめします。

ここも、ゆっくり拝観しても2時間の料金400円にはおさまりそうですね。

リパーク紫竹西野山町

24時間営業

料金: 終日 60分 200円

駐車後24時間最大料金 500円

台数: 9台

住所: 〒603-8443 京都府京都市北区紫竹西野山町31番9

HP: https://www.repark.jp/parking_user/time/result/detail/index.html?park=REP0010801

他寺院と一緒に巡る場合は?

近隣にある、紅葉の見どころとなっている寺院と、その駐車場情報をお伝えします。

(他の参拝者の利用も鑑みて、長時間の駐車場利用は控えましょう。)

常照寺とともに参拝(駐車場あり)

約5000坪の広い境内のいたるところに美しく色づく紅葉が有名な日蓮宗寺院です。

特に、朱塗りの山門・吉野門の周りの紅葉が見ごたえがあり人気です。

源光庵からは徒歩2分(140m)と大変近くにあります。

常照寺には参拝者専用駐車場があり、普通車15台分駐車可能です。

利用料金は志納となっています。

(通常は無料で利用できますが、紅葉時期は有料になる場合があります。)

現地にてご確認ください。

常照寺 駐車場
拝観時間: 8:30-17:00

料金: 志納
紅葉時有料(要現地確認)

(寺院の拝観志納金 大人400円 小学生 200円)

台数: 15台

住所: 〒603-8468 京都府京都市北区鷹峯北鷹峯町1

HP: http://tsakae.justhpbs.jp/joshoji/toppage.html

光悦寺とともに参拝(駐車場あり)

光悦寺は、江戸時代の文化人・本阿弥光悦が徳川家康よりこの地を拝受し、草庵をたて、職人の集まる芸術村をつくったのが起源のお寺です。

光悦亡き後ここは日蓮宗の寺院となり、現在は大虚庵等、7つの茶室が残っています。

竹を斜めに組んだ垣根は光悦垣と呼ばれ親しまれており、紅葉と光悦垣の風景は光悦寺ならではの美しさです。

源光庵からは徒歩2分(160m)と、こちらも大変近くにあります。

光悦寺には参拝者専用駐車場があり、普通車12台分駐車可能です。

通常は無料で利用できますが、紅葉時期は有料・使用不可になる場合があります。

現地にてご確認ください。

光悦寺 駐車場
拝観時間: 8:00-17:00

11/10-13 定休

料金: 参拝者無料
(拝観料 中学生以上 300円・障害者手帳提示者半額)

台数: 12台

住所: 〒603-8466 京都府京都市北区鷹峯光悦町29

HP:
(京都市観光協会 京都観光Navi・光悦寺)
https://ja.kyoto.travel/tourism/single02.php?category_id=7&tourism_id=279

予約ができる駐車場は?

源光庵は、紅葉の名所が多い京都市北区にあり、金閣寺も車で10分圏内にあります。

駐車場渋滞に悩み、狙ったところは満車…という状況もよくある地域です。

駐車場が事前に予約できていて、駐車料金も把握できていたら安心して観光ができますね。

タイムズ「B-Times」、akippa駐車場にて、源光庵周辺の駐車場が予約できます。

源光庵から徒歩15分圏内にしぼると、現在「B-Times」に3件、「akippa」に1件の駐車場があります。

刻々と状況が変わるため、あえておすすめを絞ることはしませんが、検索には下記のページをご確認ください。

「B-Times」
(下記URLで源光庵周辺の駐車場が予約できます。)
https://btimes.jp/view/park/map.jsp?keyword=源光庵

「akippa」
(下記URLで源光庵周辺の駐車場が予約できます。)
https://www.akippa.com/driver/searchparking?keyword=源光庵

駐車場情報利用上の注意

この情報は、初回編集時2019年6月の時点、もしくは一部、更新時の情報をベースにしています。

あくまで、駐車場探しのきっかけや道しるべとなることを想定しており、このページをご覧になっている現在の情報の正確性を保証するものではありません。

必ず、公式ホームページ及び現地で、お考えの条件と合致するかご確認の上ご利用ください。

なお、このページの情報を基にしたことによるトラブルの責任は負いかねますのでご了承くださいませ。

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源光庵・紅葉の見どころ

紅葉とともに禅の世界に触れる

源光庵は、南北朝時代の貞和2年(1346年)に臨済宗大徳寺の徹翁義亨(てっとうぎこう)の隠居所「復古堂」として開かれたのが始まりです。

その後、江戸時代の元禄7年(1694年)に卍山道白(まんざんどうはく)により再興されたことをきっかけに曹洞宗に改められました。

源光庵では現在、第1日曜日※の7-9時に坐禅の参禅会・ミニ法話を設けており、広く一般の人々が禅の世界に触れることができるお寺となっています。

(※1月、8月、11月、12月は休会)

源光庵といえば有名なのが、四角い「迷いの窓」と、丸い「悟りの窓」です。

この窓から見る紅葉が、源光庵ならではの見どころとなっています。

写真の四角い窓は「迷いの窓」。

人間が誕生し、一生を終えるまで逃れることのできない「迷い」である「釈迦の四苦」、つまり生老病死の四苦八苦を四つの角で表していると言われています。

まずこの迷いの窓を眺め、自分を見つめなおす時間を持ってほしいという思いからつくられた窓です。

「迷いの窓」とともに自分を見つめ直したら、続いては「悟りの窓」からの風景を眺めてみましょう。

少し薄暗い部屋から、丸い窓に広がる紅葉の世界観ると、秋の陽を浴びた紅葉の風景がより一層映えて感じます。

この丸い形は、悟りの境地、大宇宙を示していると言われています。

この窓に込められた意味は、「禅と円通」の心。

ありのままの自然の姿、偏見のない姿。

そんな清らかな気持ちで、ゆっくりと美しい紅葉を眺めてみてください。

源光庵を語る上で、もう一つ大切な場所「血天井」があります。

源光庵のことを調べていると、このキーワードに出くわしてギョッとした人もいるかもしれません。

源光庵・本堂の天井は、かつて伏見城の床であった板を使って作られています。

時は江戸時代、慶長5年(1600年)。

かの有名な関ヶ原の戦いの前哨戦・伏見城の戦いで、伏見城に在城した徳川家康の忠臣・鳥居元忠の一党(東軍)約1800人が、石田三成率いる西軍の約40000人の軍勢と交戦し、鳥居元忠率いる東軍の多くの武将が討死に、生き残った者たちも全員自刃しました。

亡くなった者たちの魂を供養すべく、血痕の残された床板を5つの寺院にわけ、一部が源光庵にも奉納されたのです。

戦いに散った者たちを弔い、訪れる者に、戦のむごさ、命の大切さを考えさせてくれる大切な場所です。

さて、先ほどは迷いの窓・悟りの窓を通して観ていた庭園は、直接見渡すとまた違った趣があります。

真っ赤な紅葉、色づいていく過程の木々と、常緑樹や苔の美しい緑の色鮮やかな庭園の風景は圧巻です。

本堂裏の「鶴亀の庭」は、北山を借景とした枯山水の庭園で、書院からその見事な庭を眺めることができます。

北山の自然の素晴らしさをとりいれながら、自然が創り出す紅葉の芸術を愉しむ。

日本ならではの世界観が存分に満喫できる紅葉です。

源光庵

HP:
(京都市観光協会 京都観光Navi・源光庵)
https://ja.kyoto.travel/tourism/single02.php?category_id=7&tourism_id=275

(京都府観光連盟・源光庵)
https://www.kyoto-kankou.or.jp/info_search/?id=9493&r=1334908561.94

住所: 〒603-8468
京都市北区鷹峯北鷹峯町47

ご注意

源光庵は庫裡等の修復工事の為、下記期間の拝観及び座禅会を休止しています。

拝観・座禅会休止期間
令和元年6月1日~令和3年10月末頃まで

※拝観再開はHP等でお知らせがあります。

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源光庵で美しい紅葉と禅の世界に親しむ

今回は、源光庵の紅葉を観に行くドライブをご紹介しましたが、いかがでしたか?

美しい紅葉を楽しむのはもちろん、源光庵ならではの美しい景色を通して禅の世界に触れ、自分を見つめ直し、命の大切さと感謝の心を感じるきっかけとなるのではないでしょうか。

あなたも源光庵を訪れ、忙しい日々を忘れて心清らかになる紅葉を楽しんでみませんか。

この記事を書いた人

てんちゃん

子供の頃から車大好き、今でも変わらず車好きなアラフォーです。



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