新型ハリアーのスペック紹介！ 特徴や性能は？

トヨタの新型ハリアーのスペックはどうなっているでしょうか？

新型ハリアーのスペックや、特徴などまとめてご紹介します。

引用：http://toyota.jp/harrier/performance/?padid=ag341_from_harrier_navi_performance

新型ハリアーマイナーチェンジ

2017年6月、マイナーチェンジを受けて、2.0L直噴ターボをラインナップしました。

高級感、先進性に加えスポーティさを取り込んだ新型ハリアー。

ツインスクロールターボチャージャーとDual VVT-iを組み合わせ、最適な燃焼効率を発揮するD-4STを採用し、低回転域から強大なトルクを発生、今までになかった加速性能を実現しています。

引用：http://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_navi_exterior

衝突回避支援パッケージには「Toyota Safety Sense P」を全車に標準装備、シフトレバーと連動することで自動的に作動する電動パーキングブレーキ、ブレーキホールド機能を搭載するなど、トヨタ車の中でも最新のスペックを設定しています。

引用：http://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_navi_exterior

新型ハリアー　ターボ車スペック

■全長×全幅×全高 mm

……4,725×1,835×1,690

■車両重量kg

・２WD……1,660～1,700

・4WD……1,700～1,740

■JC08モード燃費km/L……13.0

■最小回転半径m……5.6

■総排気量L……1.998

■エンジン種類……直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ

■トランスミッション……スーパーインテリジェント6速オートマチック〈6 Super ECT〉

■使用燃料……ガソリン（プレミアム）

■最高出力〈ネット〉 kW（PS）/r.p.m…….170（231）/5,200〜5,600

■最大トルク〈ネット〉 N･m（kgf・m）/r.p.m……..350（35.7）/1,650〜4,000

■タンク容量L……60

引用：http://toyota.jp/technology/powerunit/turbo/

ハリアーターボに搭載されるエンジン「8AR-FTS」は中型から大型に採用される最新のダウンサイジングターボで、レクサスやクラウンにも採用されているものです。

ボア×ストロークが同じ比率のスクエア型エンジンは過給の効率を高め低回転からレスポンスよくパワーを発揮する特徴を持っています。

また走行状態によって吸気バルブのタイミングを制御するDual VVT-iWがポンピングロスを減少させ燃費を向上させています。

【8AR-FTSエンジンに採用される主なテクノロジー】

●水冷式エキゾーストマニホールド一体シリンダーヘッド

＋ツインスクロールターボチャージャー

●水冷式インタークーラー

●アクティブウェイストゲートバルブ

●D-4ST

●高タンブル吸気ポート

●Dual VVT-i （吸気側VVT-iW）など

引用：http://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_navi_exterior

新型ハリアー　ガソリン車スペック

■全長×全幅×全高 mm

……4,725×1,835×1,690

■車両重量kg

・２WD……1,580～1,620

・4WD……1,630～1,670

■JC08モード燃費km/L……16.0

■最小回転半径m……5.6

■総排気量L……1.986

■トランスミッション……Super CVT-i（自動無段変速機）

■エンジン種類……直列4気筒DOHC

■使用燃料……ガソリン（レギュラー）

■最高出力〈ネット〉 kW（PS）/r.p.m…….111（151）/6,100

■最大トルク〈ネット〉 N･m（kgf・m）/r.p.m……..193（19.7）/3,800

■タンク容量L……60

引用：http://toyota.jp/harrier/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_harrier_perf_performance_eng_hv

ノンターボ車は燃費16.0km/Lとマイナーチェンジ前とは特に変更はありませんが、よりアクティブに運転操作が楽しめるよう、７速スポーツシーケンシャルシフトマチックを採用。

CVTでありながら「M」モードにすることでマニュアルと同じような素早いシフトチェンジが可能です。

またパワーモード選択時にアクセルを踏み込むと、レスポンスよくエンジンの回転数が上昇し、爽快なシフトアップ感を得ることができます。

引用：http://toyota.jp/harrier/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_harrier_perf_performance_eng_hv

新型ハリアー　ハイブリッド車スペック

■全長×全幅×全高 mm

……4,725×1,835×1,690

■車両重量kg

・4WD……1,770～1,810

■JC08モード燃費km/L……21.4

■最小回転半径m……5.7

■総排気量L……2.493

■トランスミッション……電気式無段変速機

■エンジン種類……直列4気筒DOHC

■使用燃料……ガソリン（レギュラー）

■最高出力〈ネット〉 kW（PS）/r.p.m…….112（152）/5,700

2JMフロントモーター：最高出力＜ネット＞：105kW（143PS）

2FMリヤモーター：最高出力＜ネット＞：50kW（68PS）

■最大トルク〈ネット〉 N･m（kgf・m）/r.p.m……..206（21.0）/4,400〜4,800

2JMフロントモーター：最大トルク＜ネット＞：270N・m（27.5kgf・m）

2FMリヤモーター：最大トルク＜ネット＞：139N・m（14.2kgf・m）

引用：http://toyota.jp/harrier/?padid=ag341_from_harrier_navi_top

ハイブリッド車には全車E-Fourが採用されています。

燃費は21.4km/Lと経済的ですが、何より高い静粛性とフロント、リアモーターによるパワーはあらゆる速度域で余裕の満足度を感じさせてくれます。

ハイブリッド車もまたシーケンシャルシフトマチックを採用。

低燃費化に貢献するだけでなくマニュアル感覚での運転も楽しませてくれます。

引用：http://toyota.jp/catalog/harrier_main/book/#target/page_no=17

新型ハリアーの価格

■PROGRESS “Metal and Leather Package”／PROGRESS（ターボ車）

405万円～

■PREMIUM “Metal and Leather Package”／PREMIUM（ターボ車）

352万円～

■ELEGANCE（ターボ車）

338万円～

■PROGRESS “Metal and Leather Package”／PROGRESS（ハイブリッド車）

460万円～

■PREMIUM “Metal and Leather Package”／PREMIUM（ハイブリッド車）

407万円～

■ELEGANCE（ハイブリッド車）

377万円～

■PROGRESS “Metal and Leather Package”／PROGRESS（ガソリン車）

378万円～

■PREMIUM “Metal and Leather Package”／PREMIUM（ガソリン車）

325万円～

■ELEGANCE（ガソリン車）

295m万円～

新型ハリアーのスペック紹介まとめ

3代目になったときはやや小さくなったものの、今回の改良では全量が50mm、長くなることになりました。

モデルチェンジの度に室内が広くなったように感じる人は多いようですね。

ハリアーの一番の弱みであったパワーの非力さはターボモデルを投入することで改善されました。

最高出力は231ps、そして1,650rpmからのトルクは高級SUVに堂々とした加速フィールを与えてくれました。

そしてその力強さを感じさせるターボ車専用ホイールもいいデザインですね。

まさしく躍動感を表しています。

そしてテールランプのレッドとオレンジを強調したのは、ハリアーに乗る人の多くがブラックを

ボディカラーに選ぶからだそうです。

そのため、レッドのラインがブラックに映えるようになっています。

引用：http://toyota.jp/harrier/exterior/?padid=ag341_from_harrier_navi_exterior