下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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型破りなクルマとして登場した「アウディQ2」
発売から1年経ち全長4,200mm、全幅1,795mmというコンパクトなボディで日本の道路事情にもマッチするSUVとして認知されつつありますね。
2018年9月にマイナーチェンジを行って更に進化した新型アウディQ2の値段やグレードを分析していきます!
新型アウディQ2グレード別の価格
さっそく気になるアウディQ2のグレードと価格を分析してみましょう!
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q2/q2.html
●30 TFSI ・・・2,990,000円
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q2/q2.html
一番ベーシックなグレードで求めやすい価格帯なのが「30TFSI」です。
マイナーチェンジによりベーシックモデルである30TFSIにも「アウディプレセンスフロント」とレイン/ライトセンサーが標準装備となりお得感が上がりました。
このグレードのみ16インチアルミホイールを採用しており、ブレードもボディ同色なのが残念なポイント。
しかしながら、コンパクトSUVとしてはかなり価格を抑えられている印象
●30 TFSI スポーツ・・・3,700,000 円
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q2/q2.html#layer=/jp/web/ja/models/q2/q2/layer/multimedia-gallery.html
アルミホイールが17インチへとサイズアップしLEDヘッドライトやリアコンビネーションライトも標準になります。
リアフォグライトやフロントエアバックなど数カ所を除いてほとんどグレードアップし外装にも変化があります。
サイド部分もボディ同色へと変わり、より高級感が出ます。
オプション選択の幅も広がるため幅広いユーザーからの支持があります。
●35 TFSI シリンダーオンデマンドスポーツ・・・ 4,110,000円
引用:https://www.goo-net.com/catalog/AUDI/Q2/
引用:https://www.goo-net.com/catalog/AUDI/Q2/
通常販売でのグレードとしては最上位グレードになります。
決定的に違うのは排気量が1400ccとなり、よりパワフルになることです。
少し馬力が足りないなと思っていた方には好評なグレードです。
外装や標準装備は30 TFSI スポーツと違いはありません。
【限定モデル】
アウディQ2は定期的に限定モデルを販売しているようです。
価格帯は上がったように見えますが、装備オプション・特別感をとれば選択肢には十分入るのではないでしょうか。
#contrast limited [250台限定]・・・¥4,520,000 ~¥4,470,000
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/special_offer/limited_edition/q2_contrast_limited.html
#anniversary limited [400台限定]・・・¥4,290,000~¥4,320,000
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/special_offer/limited_edition/q2_anniversary_limited.html#
限定モデルまで入れると現在は5グレードあることが分かりました。
価格差はメジャーなグレードを比較すると70万円となりました。
ではその差とは何かを分析していきましょう!
グレードで違う部分は?
今回は限定グレードを除く3グレードを分析していきます!
30TFSIが他のグレードと大きく違うポイント
もっともお手頃で手を伸ばしやすい価格帯の30TFSIですが、ベースグレードの宿命とも言える設定のない機能があります。
■バーチャルコックピット
引用:https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1057/306/html/61.jpg.html
■クルーズコントロール
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q2/q2.html
上記にあげたのは一例ですが、設定がないと言うことは、オプション等でも選択が出来ないと言うことです。
割と便利と言われる機能が付いていないんですよね。
もし、こだわりの機能がある場合は注意が必要となります。
そして、ベースグレードではヘッドライトもハロゲン仕様となっており、LEDに変更する場合19万円。
外装もブレードの選択や樹脂パーツなどの違いがあり、価格差が70万円でこれだけ違うとなると初期投資だと思ってグレードを上げることをオススメします。
実際の購入者の意見
コストについてのユーザーレビュー
ナビシステムとバーチャルコックピットは、このクルマの先進機能を体感するには絶対に外せないのですが、合わせて40万円になってしまい、結果トータル金額に割安感がなくなるのでここだけマイナス評価です。
300万から買えることを考えると、なかなかコスパは高いと思います。
他の方の評価にもありますが、スペックやパッと見のインテリア装備を考えるとコストパフォーマンスは悪く見えがちです。
しかし、スペックからは考えられないエンジン性能や、インテリアの細かい質感(ステアリングスイッチの押し心地やシフトレバーのしっかり感)、ボディの意匠や静粛性などを総合すると「良いモノ使って作ってるんだな」と感じさせてくれるプロダクトには仕上がっていると感じます。
エンジン性能に関するユーザーレビュー
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q2/q2.html#layer=/jp/web/ja/models/q2/q2/engine.engine_infolayer.GABBNG1_2019.html
日本では排気量だけで判断されがちだったエンジンなので 1.0リッター?と思ったりもしたがダウンサイジング・軽量化され 走りは驚くほどスムーズ。
1.0エンジンでは非力だろうと思って試乗しましたが、スタートから中速域まで、ストレスをまったく感じることなく気持ちよく動いてくれました。街乗りメインなので1.4にする必要はないなと、迷わず1.0に決めました!
1.0のターボは、カタログの数値以上のパワーを感じます。一般道及び高速道路において特に不満を感じることはありません。
居住性に関するユーザーレビュー
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q2/q2.html
完全なる若者ターゲットの車だと思いますが、生活環境や用途を考えると、このサイズの車が増えるのは選択肢が増えることになるので有難いかもしれません。
コンパクトボディでありながら、室内とくに前席はびっくりするほど広々しています。
普段ほとんど後席は使わないのですが、充分な広さだと思いました。
グレード別に比較してみてのまとめ
購入車の声を調べていると、ベーシックモデルを選択している方が圧倒的に少ない印象がありました。
やはりオプションとしてバーチャルコックピトを選ぶユーザーも多く、そうなるとベースグレードは自然に選択肢からはずれていくという結果に。
しかしながら、ベースグレードの価格帯によって購入を決めたユーザーもおり、オプションなどが比較的必要の無いユーザーには良い結果となっています。
そして、排気量では1.0Lモデルが予想以上の軽快な走りをしてくれるとのことで人気です。
以上のことからグレードとして人気・実用性、共に高いのは30 TFSI スポーツという結果になりました。
ぜひアウディQ2選びの参考にしてみてくださいね。
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