ミニクーパーの納車!知っておきたい納車まで早める最適な方法!

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愛くるしいデザインと独特の乗り味で人気のミニクーパーですが、気になる納車について徹底調査しました。

納車まで待てない可愛い家族としてのミニクーパー。

ご購入の参考にしていただければと思います。

ミニクーパーの納車時期は?

ミニクーパーも外国車なのでもちろん製造は海外で、現在はイギリスでの製造となっております。

イギリスからは船便で輸入されますので3ヶ月ほどの輸送期間がかかります。

もちろん輸入元ではしっかり需要予測をした上で在庫を持っていますので、在庫車が一番納期がかからないクルマになります。

引用:https://www.mini.jp/

各ディーラーに配分されている在庫については常に営業マンは把握しているもので、営業マンとしても在庫を売りたいと思うのは仕方のないことです。

次に売りたいのが日本国内に在庫として存在しているクルマ。

国内在庫ですが、値引きなどのことを考えると、売りたいのは各ディーラーにあるクルマではなく、輸入元に在庫になっているクルマということになります。

それ以降は、正直お客様のお好みでオプションや色が有っているものをさがすことになります。

まずは3ヶ月の船便で、船の上に有る輸送中のクルマになります。

輸送中のクルマについて色やオプションを確認することが出来ますので、好みの色、オプションが国内になければ、営業マンに探してもらいましょう。

国内に無し、船の上にも無し、ということになれば、最後の手段は工場へのオーダーということになります。

オーダーは受付の時期が限定されていることもありタイミングが悪いと6ヶ月程度掛かってしまうことがあるそうです。

船の上にある場合最長で4ヶ月、国内在庫の場合1ヶ月程度、ディーラー在庫の場合は最短で2週間で納車になります。

ミニというクルマをほしいと思う方は、クルマというものにこだわりを持ってらっしゃる方が多いと思います。

オプションですが、大きく納期に関わるのは、メーカーオプションというやつで、自動車を作る工場で組み込む必要があるものになります。

後付は出来ませんので慎重に選択しましょう。

ミニクーパーの納車時期、限定車は早まる?

ミニクーパーは季節に寄り添った、限定車を企画して出しています。

春は桜をイメージしたカラーの限定車、夏はサーフイメージ、秋は紅葉、冬はウィンタースポーツと多彩です。

季節以外にもスポーティーに飾ったり、革シートとマッチする外装にしてみたりとミニクーパーの世界をより華やかにさせる限定車が、過去に多く発売されています。

引用:https://www.mini.jp/

限定車は特別な塗色や、外装を彩るステッカー、個別に選択すると高価なオプションをセットにして価格の上昇を抑え、お買い得感を出してきたものになります。

実は限定車、日本で企画したものを発注してますので、発売された頃にはある程度の在庫が確保されています。

当然、納車は早まります。

特別な塗色は好き嫌いがあるかもしれないですが、お気に入りの一台となれば納車も早く、お好きな季節感や価値観をまとった一台をゲット出来ます。

限定車の情報は早いうちから公開されますので、気になる一台を見つけたらディーラーに急いだほうが良いです。

台数限定が多いので。

 

ミニクーパーは多様な組み合わせが楽しく、納車にも影響!!

在庫状況は公開されていませんので、ディーラーの営業マンとの情報交換が必要です。

その時に自分が欲しいミニをしっかりとイメージしておかないと、営業マンも探せません。

公式のウェブサイトに有るコンフィギュレーターなどで自分の好みを掴むことが出来ますのでご活用を。

絶対外せない項目と妥協できる項目、妥協できる範囲など、納車のタイミングを含めて自分の情報の整理もしておくと良いでしょう。

様々なオプションや塗色の組み合わせが楽しいクルマですし、そこに自己主張ができるクルマです。

ミニクーパー納車に有利なボディ形状とグレード

ミニクーパーという名前が一般的には車種としてのミニを指すことになりますが、本来の ブランド名は「MINI(ミニ)」で、現在のクーパーはグレード名として残っています。

多彩なボディ形状をラインナップしているミニですが、それぞれデビュー時期も少しずれていますが、BMWの一ブランドになってからは三代目になります。

引用:https://www.mini.jp/

現在販売されているボディ形状は5種類

MINI 3 DOOR ハッチバック形状

MINI 5 DOOR ハッチバックでストレッチした形状

引用:https://www.mini.jp/

MINI CONVERTIBLE ハッチバックのオープンカーバージョン

引用:https://www.mini.jp/

MINI CLUBMAN 車幅を大きくした、ステーションワゴン

引用:https://www.mini.jp/

MINI CROSSOVER 大人気のSUV

引用:https://www.mini.jp/

ミニクーパーというと、3ドア車のことをイメージする方が多いですが、今では同じコンセプトでSUV車までラインナップしているブランドとなりました。

グレードの基本的な呼び名は

エントリーグレード : ONE(ワン)

ベーシックグレード : COOPER (クーパー)

アッパーグレード : COOPER S(クーパー エス)

ハイパフォーマンスグレード : JOHN COOPER WORKS(ジョン クーパー ワークス)

それぞれのグレードで、搭載されるエンジンが違ったり、エクステリアも差別化が図られています。

搭載されるエンジンがディーゼルの場合、グレード名の最後に「D」の文字が付与されます。

3ドアのクーパーSでディーゼルエンジンの場合

MINI 3DOOR COOPER SD となり、非常にわかりやすくなっています。

引用:https://www.mini.jp

ボディ形状とグレードから見る納期の速さは、そのボディとグレードが高い人気を誇っているかに比例します。

ミニクーパーの現在の売れ筋をディーラーさんにお聞きしたところ、ズバリ! 5ドアのクーパーだそうです。

ミニも家族での使用が多くなっていて、5ドアのニーズが高くなっているようです。

納期が優先でミニクーパーがほしいという方は、MINI 5DOOR COOPER がおすすめになります。

ミニクーパーの色で変わってくる納車の時期

引用:https://www.mini.jp/

現在ミニ3ドア、5ドアに用意されている塗色(カラー)は12色

 ムーンウォーク・グレー・メタリック

ホワイト・シルバー・メタリック

サンダー・グレー・メタリック

エメラルド・グレー・メタリック

ペッパー・ホワイト・ソリッド

エレクトリック・ブルー・メタリック

スターライト・ブルー・メタリック

ミッドナイト・ブラック・メタリック

ブリティッシュ・レーシング・グリーン・メタリック

チリ・レッド・ソリッド

ソラリス・オレンジ・メタリック

MINI yoursラピスラグジュアリー・ブルー・ソリッド

他にボディ形状によっては選択できる塗色が増えたり、減ったりします。

ミニクーパーの塗色の売れ筋傾向としては、日本車のセダンにありがちなシルバーとかではなく、原色系の赤系や青系に人気が集中しているようです。

3ドア : 赤系

5ドア : 青系

クラブマン : 白系

クロスオーバー : 青系、黒系

人気の色は在庫の台数も増えますので、納車は早くなる傾向にあります。

引用:https://www.mini.jp/

営業マンが言うには、白に決めてきたと来店されても、ショールームに飾ってある赤を購入されたり、CMと同じ色がほしいと来店されても、ベーシックな白を選択されるとか、お客様によっていろいろな気持ちのゆらぎが色を決定する際には有るみたいです。

ミニはルーフの色が3パターン(白、黒、ボディ同色)から選べたりします。

それだけでもかなりの数の塗色パターンとなりますので、自分が理想とするカラーバリエーションを決め、家族会議もしっかりとやられたほうが良いでしょう。

納期を優先する場合は、自分が乗っている姿や、自分の駐車場にミニクーパーが置いてある様子などを想像し、色を決め、納車との折り合いを考えたほうが後悔しないと思います。

楽しく営業マンと相談して、納得のいく一台をしっかりと作り、楽しいミニクーパーとの生活をエンジョイしてください。

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